1999年6月

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1999年6月29日

十兵衛ちゃん『夜が明けたら朝が来た』

「よし!」
これが見終わった後の印象。自由は鯉之介を引きとめようとしたものの、鯉之介は初代十兵衛のところに戻り、残った人たちは大団円。(失恋した彩とかの問題(^^;はありますが)あそこで鯉之介が残ったり、いきなり帰って来たり、と言った展開は個人的には好きじゃない、という面からも、「よし」なのです。多少の問題はあっても全体としては問題なし!

CCさくら

「特集」の補足
日付内容
6/29クロウカード封印完了!
7/6わいの出番や!ケロちゃん大研究
7/13さくらとたくさんの思い出 〜知世と桃矢と雪兎と小狼〜

先週の補足です。要するに名場面集ですね。

リカちゃん『小さなオルゴール』

うーん…今更ながら…話が進んでいないような…。ワンパターンにはまり込んでますねぇ。最終話まで付き合いきれるか自信が無くなってきました。(^^;

D4プリンセス『新たなる珍特訓 今度は何?』

水道の蛇口回し。ただし、メチャクチャ固い。うーん、何の特訓だろう?回すんだから、ドリルがらみだと思うけど。今回はどりあの井上喜久子の一人舞台だったような…。やさしくドスを利かせる事が出来る(^^;数少ない役者さんです。

室井ふみえ最強伝説(笑)

今日の買い物:「コレクター・ユイ」2巻(岡本慶子)
なぜこのタイトルかと言うと、岡本慶子のレスキューよりも室井ふみえ(アニメ版)のレスキューのほうが気に入ったから(^^;(劣る、って訳じゃないです。だから室井ふみえ最強伝説)ちなみに、「ちゃお」も買ってみて、麻宮騎亜の絵も見てみましたが、レスキューがどうこうと言う前に、やっぱり私には絵自体が合いませんでした…。

内容の方は、テレビコミックスなのでアニメにほぼ忠実ですが、細部は結構違います。#8「レスキューをたすけて」、#10「お菓子の家で食べられちゃう!」がベースで、#10が2/3を占め、ここでコントロルも登場。(アニメでは#9)あとはボンテージ風ドレス姿のユイちゃんが見られる(^^;


1999年6月27日

どれみ『マジョルカグッズは危険がいっぱい』

話そのものを簡単に言うと、効果が大きい代わりに、反作用も大きい元祖MAHO堂のマジョルカグッズの効力を3人+マジョリカで無効にする話です。今回は特にキャラが立っていて、面白いです。どれみちゃんは苦労してるし、ぽっぷちゃんは妙に鋭いし、マジョリカはワガママで、麗香ちゃんは感覚がズレてるし、まりなちゃんはそれを見て感動してるし、はづきちゃんはやっぱりヘンで、要所であいちゃんがビシっと締める。あとは揚げパン(笑)。私も好きです。近所のパン屋では今でも売ってるので時々食べますが。とりあえず、良い話でした(^^)

Welcome to...♪

今日はデジキャラフェスティバルIIに行って来ました。特に何か買おうと思ったわけじゃないんですが。会場の池袋サンシャイン文化会館Bホール(4F)に着くと、「最後尾は2Fです」の立て看板。軽いめまいが…。しかし、あきらめて帰ると言うのも空しいので大雨の中2Fへ。最後尾からは豊島郵便局と首都高東池袋ランプが見えました。(ローカルネタですみません。要するに行列が猛烈に長かったのです)が、意外にスイスイ進み、15分ほどで会場入り出来ました。

入場料\500を払って中に入り、ふと横を見ると、大勢の人が座り込んで何か漁っています。アニメイトブースで販売されていたCCさくらのセル画でした。動画用なので\500から買えました。特に気に入った絵柄もないのでボーっとしていると、参加者の方の一人が「NHKを見てる子供達はこういう事をしてるって知らないんだろうなぁ」とつぶやきました。何故だか妙に印象深かったです。

他にはF&Cブースと、でじこ屋(ブロッコリーのデ・ジ・キャラット専門ブース)が大行列。その反面、閑古鳥が鳴いていたのがHSプランニング コスVマガジン編集部。要は女性コスプレイヤーの映像集ですが、私の知る限り、1度に2人以上の客を見ることはありませんでした。まあ、モリガンとかのコスプレをしたお姉ちゃんが店番していて、異様でしたから…(^^;でも、バンプレストコントンタウンの「kirakira☆メロディ学園」では生徒の方が大挙してトークしたり、チラシ配ったりしていた上に、撮影フリーだったようで、カメラ小僧がうようよしてました。私は何のことか分かりませんでしたが、アイドル声優グループだそうです。チラシにそう書いてありました(^^;

特に見るものも無くなったので、帰ろうと思って外に出ると、何故かチラシを渡されました。「これから帰るのに」と思っていると、そこはサンシャインクリエイション4の会場でした。全然知らなかったので驚きつつ、吸い込まれるように中へ。…こっちの方が人が多いぞ!真っすぐ歩けない…。本は何冊か買いましたが、何故かその中にはアンミラのガイド本が…。魔がさした?(^^;パイのレポートがあって、参考になります。アドレス一覧もあるので、行きたいんですが、男一人だとちょっと…。友人を誘ってみようかなぁ。無理かなぁ(笑)

全体的にはCCさくらの本が多かったですが、何気にえここ(東北電力エコアイス)が多かったので嬉しいです。他の電力各社もえここを使うべし!でも、東北電力でもキャンペーンが終了する6月いっぱいでえここは使われなくなるとか…。(「えここ?何それ?」という方は「萌えるエコアイス」を参照してください)あとは、時期的に(笑)でじこ(デ・ジ・キャラット)本も目立ちました。私も含めて、大部分の参加者がデジキャラフェスティバルIIとサンクリ4を行ったり来たりしてました。何をどうしたのか、子供連れで来てしまった(^^;お母さんもいましたが…。

結局、15:30頃までいましたが、見てるだけで面白かったです。中にはペーパームーンの1/1ホシノ・ルリ(劇場版Ver.)&1/1木之本桜と記念撮影をしている方もおられました。たじろぎつつも、うらやましかったりして(爆)

ただ、天気が良くなかったですねぇ。どしゃ降りでした。以前のモモケット2の時もどしゃ降りでしたし、かなり昔に東京ゲームショウ(有明)に行った時もどしゃ降り…。友人と一緒に夏コミに行こうか、と話してるんですが、この分だと夏コミも雨かなぁ(笑)


1999年6月26日

ジャンヌ『元気に勇気が壊れた日』

非常に重要な話。でも主役は都かなぁ。まろんはみんなに愛されてるのです。この話は原作でもアニメでも好き。

喪黒のサンバ(笑)

実写版「笑ウせぇるすまん」を見てみました。話としては少し不満。オチが少しヘボいなぁ。もう少しイカれたオチを期待したんですが。>吉田玲子さん
でも、基本には忠実。ただ…「ドーン!」の演出はヤバいでしょ。もうヘロヘロ。B級映画じゃないんだから。次にお約束の「ホーッホッホッ」も伊東四朗自身の演技じゃなくて、大平透のモノマネ。そのうち改善されるとは思いますが、残念。伊東四朗はいいキャラしてるんだからさぁ。


1999年6月25日

ベターマン『龍 -dragon-』

ううむ…最終話前らしいマジな話…。あと少しで謎が解け…るのか?(^^;

「サクラ=チェリー」は基本。CCさくらのアニメイラスト集のタイトルも「チェリオ!」ですし。(チェリオといえばアイスかジュースのような気も)ただ、「うる星」のチェリーの方がインパクトは数段上。(笑)

∀ガンダム『地下回廊』

(コレン)俺の脳ミソのどっかにガンダムちゃんにコケにされた記憶があってよぉ。…それを消しちめぇてぇんだよぉ!
(ディアナ)ガンダムにはおヒゲはありますか?…ありません!時代は違ったのですから、お前の任務は終了しております!

「ヒゲのあるガンダム」…テキーラガンダム、ゼウスガンダム、バイキングガンダム…そういう事じゃないな(笑)
「…時代は違った」あまりガンダム、ガンダムと騒ぐなと言うことでしょうか。先週書いたようにOPでガンダムは燃やしているし、「時が未来に進むと誰が決めたのだ 烙印を消す命が歴史を書き直す」とも言ってます。でも、お遊びも入れるのかな。秋葉原コトブキヤの静岡ホビーショーのレポートで、「本編ではハンマーやらカプールやらが掘り出されているが、∀ガンダムの展示ジオラマにはサーペント(ガンダムW エンドレスワルツ)やマスターガンダム(!)が埋まっていた」という記述がありました。マスターガンダムが出るなら風雲再起も…ゆ、夢がふくらむ(^^;

コレクター・ユイ『どきどきダブルデート』

はい、火のエレメントスーツが出てきました。これでエレメントスーツの種類は出揃った、と。コレクターズはあと一人…。相変わらずレスキュー×フリーズは面白い。フリーズにとってレスキューはトラウマ?(^^;


1999年6月23日

どっきりドクター『夢は永遠に「ドッキリ」!!』

良いです。ネタとしては「夢は現実にしてこそ…」というややありがちなものなんですが、その見せ方、演出が素晴らしく、感動できます。最終回だけに、みんないい人として描かれています。もちろん、この世界観には悪人は存在しないのですが。一度は見ておくといいでしょう。全体を通しても傑作じゃないかと。

あと、「ネタとしてはややありがち」と書きましたが、それが悪いとは思いません。「ありがち」とか「古典的」なものが「ありがち」「古典的」であるためにはそれなりの理由がありますからね。(^^)


1999年6月22日

十兵衛ちゃん『知らない娘に出会ってた』

すごく真面目な話です。最終回前なので当然ですが。見ごたえがあり、オススメできます。普段通りのギャグを期待している人には辛いものがあるんですが、それもありかな。

リカちゃん『お父さんの曲の力』

累はアフリカに向かっていたそうです。もう存在すら忘れていました(死)。で、ピエールもアフリカには曲を完成させるヒントがある、とか言ってアフリカに行くことに。身勝手な。仕方ないですかね。設定の再確認みたいな話。

CCさくら『さくらと最後の審判』

やはり原作に沿っている話なので特にはなし。とりあえず、Bパートの「大好きなものを忘れてしまった世界」の表現は設定を把握していて、その世界に没入していれば、寂寥感あふれていて、見ていて辛いかな。でもよく考えるとこれがリアルかつ正常なのでは、とも思います(寒)
勝負もあまり盛りあがらず。Gガンをリスペクトしている私としては、「知りたいか?ならば勝負の二文字をもって教えてくれよう!」とかのノリの方が合いますね。 ちなみにEDはこれまでの名シーン。「えっ!?これで終わり?」と思ってしまいました。…ある意味正しいのですが。

<今後の放送スケジュール>
日付内容
6/29特集第1回
7/6特集第2回
7/13特集第3回
7/20〜8/31ベストセレクション
9/7〜さくらカード編

「特集」って何?劇場版の宣伝かな?あと、アニメでもしっかり杖のデザインは変わりました。「『星』の力を秘めし鍵」です。ちなみに、アニメで杖の封印を解いたのはさくらですが、原作では観月先生でした。原作に比べれば物語としては簡略化されてますね。一応「さくら」は子供向け…のはず(笑)。それにしても困ったなぁ…。クロウカード編の杖を今のうちに買っておかないと…でもお金ない…(泣笑)
ラララむ○んくん♪(嘘)

D4プリンセス『リベンジバトル 見せるわ特訓の成果』

タイトル通り。どりす、勝利!実は3回目の勝負でやっと、ですが…。でも実はどりすは強いらしいことが判明。負けた後のはさみの見せ方は明らかにサービスカットですが、「ユナ1」のバトル後を彷彿とさせる演出。いや、嬉しいけど(爆)
ちなみに、ファーストスマイルとは何の関係もないですが、ラジオドラマの「D4 PRINCESS S(プリンセスッす)」は結構面白いので買いましょう。私もそのうち買う予定。「みんなの美少女眼鏡っ娘」銀乃つばさが主役!

ちょっと正直過ぎ?

いつものように出かけようとしたら、人身事故とかで電車が運転見合わせになってました。結局は折り返し運転が始まったので、個人的には事無きを得ましたが、電車で待っている間のアナウンスが、「人身事故ですので、しばらくお待ち下さい」というお約束のものだったのが、そのうちに駅員が気を利かせたのか、「死亡しておりますので、復旧には時間がかかります」と言い出しました。確かに分かりやすいんですが、その場に居合わせた人全員の脳裏に現場の光景が目に浮かんだのか、あたりは静まり返りました…。(^^;

こんなところで…

「伊東家の食卓」を見ていると、最初の裏ワザの紹介が始まるときの音が「CCさくら」のサブタイトルの「ジャジャジャン!」でした。「まあ、流行りだからね」と思って見ていると、次の裏ワザ紹介の音は「夢みるハート」のイントロ。思わず歌い出すところでした(爆)。TVで使われるアニメ音楽といえば、「ああっ女神さまっ」か「カウボーイビバップ」と相場が決まっていますが、これはなかなか…。( ̄ー ̄)


1999年6月21日

KERBEROS PANZER COP

友人に「犬狼伝説」(原作:押井守/作画:藤原カムイ、日本出版社)を見せてもらう。…いいっ!この何とも報われない感じがよろしい。所詮我らは野良犬よ…。今度「ケルベロス」と「紅い眼鏡」見せてもらおっと。とりあえず「ケルベロス」と言えば特機隊ですね。ネットで「ケルベロス」で検索を掛けると8割方はケロちゃんですが(^^;
これは近いうちに角川から表紙を変えて再販されるそうなので、手に入りやすくなるでしょう。後書き(?)の「犬と立喰い」も収録されるんでしょうか。面白い文章ですが、ややヤバめなので、さりげなくカットされたら嫌だなぁ。(笑)


1999年6月20日

どれみ『ライバル登場!MAHO堂大ピ〜ンチ!!』

いやはや…。マジョリカもバカなことを…。デラとこれまでの未払い料金を賭けてポーカーをしたはずが、エスカレートして店の権利書と営業許可書を賭けて負けてしまいました。MAHO堂の経営者は代々、現女王の厳正なるあみだクジにより(笑)次期女王候補がなるんだそうです。それを賭けるとは…。(-_-)とりあえずデラが物件を確保し、新しい経営者になったのはマジョリカの同期だったマジョルカ。当然どれみ達3人は解雇。今回のサブタイトルの「ライバル」はこのマジョルカのことです。

紆余曲折を経て、どれみたちは廃バスを再生して、MAHO堂を移動店舗として復活。これからMAHO堂を取り戻すべく戦いが始まる…のかな?この世界観で力を使った戦いというのはしっくりこないので、商戦になりそう。

さて、魔女にはお供の妖精が付き物。当然マジョルカにも妖精がいます。その名はヘヘ。褐色の肌をしたコギャルしゃべりの妖精(コギャルしゃべりだから褐色の肌か?)です。で、声が小西寛子。ま、どうでもいいけどぉ〜。(笑)

脚本は御大、吉田玲子なので、出来はよろしいです。マジョリカの心情もよく表現されてます。嫌になって酒を食らう、と言うのは大人向けですが。あとはマジョリカを怒るどれみの演技がいいです。一視聴者の自分には関係ないと分かっていても、やっぱり何か悪いことをしたような気分になります。はづきちゃんみたいな、控えめな怒り方もかえってグサッと来ますが。
今日の使用曲:「ドキドキの魔法」


1999年6月19日

ジャンヌ『封印!父の愛の証明』

基本的には2巻の中盤にあたるストーリーですが、うまくアニメ版のストーリーに仕立て直してます。マロンドームの模型に悪魔を宿らせ、それを封印=消滅させなくちゃいけない、というのは結構重い。「形じゃなくて心」と言ってその葛藤は葬り去られるものの、そう言っているまろんが痛々しい。(;_;)そんなに簡単なものかな?…そんな事ないんだろうなぁ。まだ強がっているまろんでした。(もう少しストーリーが進むと…。おっと。)
にしても、例の「マロンドーム」、思いっきり趣味のネーミングだなぁ。父親としては偉いんだろうけど、職業人としてはちょっとアレかも。

わんだーすわん

買っちゃいました(買ってばかりですね、私)、ワンダースワン!どーしても「スーパーロボット大戦COMPACT」がやりたくなったので、つい…。本体も定価でも\4,800と値頃感があります。本当はカラーが出たところで値下がりしたモノクロ機を買おうと思っていたんですが、ここ最近、あちこち行く機会が多くなったので、暇つぶしの新戦力(笑)として。次はぷよ通でも買おうかな。

で、ワンダースワン自体の印象としては、かっこいいです。スケルトングリーンを買いましたが、これがなかなかクールです。…が、問題点も多いです。

  1. 上下左右が分離した十字キーは操作しづらい
  2. 起動時の「にょいん!」という音がうるさい
  3. ヘッドホン端子がなく、別売りの専用アダプタを買わないといけない
  4. ボリュームが大、小、切の3段階だけ
  5. 普段使わない拡張端子にはキャップを付けて欲しい

この3〜5についてはコスト削減の為でしょう。他の点についても慣れればなんとかなります。今まで使っていたゲームボーイポケットよりも軽くなったので便利です。それにしても、クレイジークライマーが今更出るとは思わなかった。(^^;

バイヤー用チラシ

ワンダースワンの下見に近所のゲームショップに行ってみると、PS版の「カードキャプターさくら」のチラシがありました。こういった「そっち系」ソフトのチラシは秋葉原とかだと大体の場合、ユーザーの手には渡らず、店内の装飾に使われるか、ひどい場合は「予約購入者特典」とかになってしまう(チラシを購入者にプレゼント、というのは普通に考えればおかしいです。こんなやり方がまかり通るのは秋葉原だけでしょう)ので、早速持ちかえりました。ところが中を見てみると、妙に「さくら」がどれだけ売れてるか、の説明が多い。
…バイヤー用チラシでした。
他にもセールスポイントがファミリー向け、コアユーザー(笑)向けとに分かれていて分かりやすく、最後はプロモーションスケジュール。この中で一番面白いのがコアユーザー向けのセールスポイント。それを一部抜粋します。

アニメファン
解像度の高い美麗アニメーションを多数収録。もう一度見たいあのシーンがゲームで楽しめます。
声優ファン
豪華フルボイス!TVアニメと同じ声優が前編しゃべります。(出演声優:丹下桜 久川綾 岩男潤子 緒方恵美ほか)
CLAMPファン
ゲーム中の「さくらの絵日記」をはじめ、ジャケット・取扱説明書等にCLAMP書き下ろしイラストを多数使用。

…で、どんなゲームなの?(^^;
何だかなぁ…。こりゃ、コレクターズアイテムに過ぎないですね。こういうので反応してしまうユーザーが情けない。まあ、私を含めて、ある意味分かってて騙されてる、って面もあるんですが(爆)


1999年6月18日

ベターマン『霧 -nebura-』

これまでの復習と次への前振り。シルエットを強調されるとウテナみたい。可もなく不可もなく。

∀ガンダム『ノックス崩壊』

まだディアナとキエルは入れ替わったままです。コレンはまだ「ガンダムってのは…」とか言ってます。でも、∀の世界観での「ガンダム」って何?私達が知ってる宇宙世紀のガンダムのことでしょうか?OPで燃やしたのに(笑)
今回の見所は一般庶民に蹴り飛ばされるグエン。今まで偉そうにしてきたツケが回ってきたか?

コレクター・ユイ『わくわくダブルデート』

前後編です。これでピースとフォロー、二人のコレクターズが揃うから?この「ダブルデート」はもちろん春菜&タカシ、ユイ&瞬です。そのユイと瞬を離そうと懸命の伸一パパがナイス。そうだ、もっと邪魔するんだ!(爆)やっぱり自分にユイちゃんみたいな娘が出来たらああいう風になってしまうかも。(^^;
今回は前後編なので、コレクター・ユイにはなりません。次回はエレメントスーツがその分多く見られそう。


1999年6月17日

なごみます

「ラブひな」3巻購入。はぁ、なごむ〜♪


1999年6月16日

どっきりドクター『はるか華麗なる変身でお見合潜入』

平和だぁ…。ラブコメ系の面白い話。久々にアニメで声を上げて笑いました。それにしてもミユキさんってええ女やのう。


1999年6月15日

十兵衛ちゃん『ところが道が曲がってた』

ハジメ…バンカラトリオに入ろうとするとは…また道を誤ったんじゃ…(^^;
前半はバカばっか、後半は真面目。次回の殺陣は激しそう。

リカちゃん『ふたりのドールリカ』

ミスティがドールリカに化ける話ですが、本物とニセ者の区別の仕方がナイス。設定に強く依存していたので、説得力があります。これで「○○の模様が違う」とかだったらヘボヘボですからね。ストーリー的にはやや教訓めいているきらいもあるものの、及第点。
あと気になるのが次回予告に出てきたフクロウ。スケアクロウ復活?

CCさくら『さくらと最後のクロウカード』

真の姿のケルベロスの声は小野坂昌也かぁ…。久川綾の声に慣れているので違和感が…。ま、そのうち慣れるでしょ。
それにしても…長い。一回で終わらないんか?月(ユエ)の審判は次回に続く。今回の内容は原作ほぼそのまま。小狼が月にどつき倒されるというのは原作とは違う点です。
そういえば、原作ではさくらカード編に入るときに杖のデザインが変更になってますが、アニメでも変わるのかな?するとまたおもちゃを買わないといけないのだろうか…(爆)

D4プリンセス『バトル前からボロボロ でも負けないモン』

「そーにゅー!!」
…おいおい。星ル=カイザードリル(どりすが右手に装着する大きなドリル)だったの?このシーンはバンクっぽいです。作画レベルが一気に上がったから。この時のどりすが普段に輪をかけて可愛い。それ故にショックが…普通は固まるでしょう。(^^;

<更新情報>

プロフィール」を若干修正しました。


1999年6月14日

「ユイ」ちゃん達

iSearchを使って、コレクター・ユイの画像はどのくらいあるのか探してみました。検索キーワードは「コレクター・ユイ」か「コレクターユイ」のどっちがいいか分からないので、「ユイ」だけで検索してみました。すると、数百件ヒットするんですが、一番多いのは同級生2の鳴沢唯。「唯−ゆい−ユイ」で同一視しているようです。次に多かったのが、エヴァの碇ユイ。冗談抜きに「エヴァでユイなんてキャラいたっけ?」と思ってしまいました。変り種ではZガンダムのファ・ユイリィ。ファは結構好きですが(「天使殿」ですから@ZZ)、これで引っかかるとは…。
そして、鳴沢唯、碇ユイに続いて多かったのが「カワユイ」。奇面組ではなく(笑)、「○○さんからとってもカワユイ××を頂きました」などのパターンでよく見かけられます。いろんな「ユイ」がいるんですね。(^^;
肝心の春日結ちゃんは約10件ほどでした。思っていたよりは多いかな?どなたかカワユイ、ユイちゃんのイラスト下さい(核爆)
レスキューとか、モモとかミントでも…。

嗚呼、魔法少女のお供達

6月4日の日記でプライズ用キーチェーンのぴえろ魔法少女シリーズの話題を出しましたが、再びその店をのぞいてみると、舞・エミ・ユーミは売り切れで、トポ・カキ丸・ケシ丸は\100で叩き売りされてました(;_;)


1999年6月13日

どれみ『はづきちゃん誘拐される!』

はづきちゃん話ここに極まれり!最近はづきっちファン拡大キャンペーンが着々と進行中…?(^^;某所では、はづきっち専門MLがあるそうです)今回はかなり笑える話。ギャグがメインです。それ故に、突っ込みを入れられそうなところはかなりあるのですが、とりあえずマル。
今回の使用曲:「10秒かぞえて」

ドラグナー10話一気見

今日は友人の家に遊びに行ってきましたが、なかなかイイ感じの部屋でした(笑)。そこでドラグナーを10話ほど一気に見てきました。いやぁ、疲れました。でもドラグナーは明るい作品なのでまだレイズナーとかよりはマシかも。レイズナーとかZとかを10話一気に見たらめちゃめちゃ疲れるでしょう。身も心も(^^;


1999年6月12日

ジャンヌ『悪魔が襲う友情の勲章』

都とまろんの幼い時のエピソードがいい!何かほろりと来ました。…お酒入ってるからかな(^^; それはともかく、今回はこの「都とまろん」これに尽きます。オススメですね。


1999年6月11日

ベターマン『蟲 -musi-』

蟲専門の作監を置くか…。その甲斐あってか(^^; かなりイヤな画面に…。ミミズとかの環形動物が嫌いな人は見ないほうが良かったですね。ストーリー進行に影響は与えないので。でも、ソバ屋が「井草庵」とか細かいギャグが多かったので面白いのですが。でも、やっぱり蟲はイヤ過ぎ。

∀ガンダム『墓参り』

ディアナとキエルが服を交換して入れ替わる話。これはディアナの方から言い出したのですが。今回はディアナとキエルの心情描写が9割を占めていて、見ていて少し心苦しいですね。(出来が悪いという意味ではないです)
ディアナ個人としては戦いをやめそうなくらいのショックを受けたようですが、次回で和平への道は閉ざされそうですね(^^;

コレクター・ユイ『お菓子の家で食べられちゃう!』

何か今回はウォーウルフがいい役をもらっていたなぁ…。この話はなかなか出来がよろしいのでは。基本的に楽しめるし。個人的にはレスキューが目立っていたので特によかった(笑)


1999年6月9日

どっきりドクター『新開発?!ロボット校長大暴走!!』

楽しくって、なおかついい話。校長先生にスポットが当たるんですが、この人がこんなにキャラが立つとは…。ビデオが出たら見てみるといいでしょう。そのくらいいい話だと思います。ま、お約束のはるかの発明は正直邪魔なのですが…。なくても話は十分繋がります。昔の校長先生萌え(爆)


1999年6月8日

十兵衛ちゃん『努力のしどころ、ここだった』

このまま終わってもいいくらいの出来。最後の方で竜乗寺の親玉が四郎に乗り移ったりしなければ、まるっきり大団円。わざと下手な絵を使うのも、この作品だと理解出来たりして。全13話予定で今回が第10話だから、これを3回でやるんでしょうね。結構楽しみ。

CCさくら『さくらとケロと不思議な先生』

うーん…今回は次回への前振りなので…特に言うことはないのかも。原作を読んでしまっているとなおさら…。次回でクロウカード編は終わるみたいですけど。

リカちゃん『不思議な愛のメロディ』

ゆっくりゆっくりと話が進んでいきます。伏線とかは貼ってるみたいなんで、終盤でどうなるかかな。

D4プリンセス『歪む日常 みんな怖いよ』

前回負けた事をやはり気にしているどりす。回りの視線に押しつぶされそう…という話。それでも結局立ち直ってみせるのがどりすの偉いところ。ちょっと暗めではあるけど、評価はいいのでは。

ユージン魔法少女PART1コンプリート!

さて、ユージンの魔法少女シリーズPART1ですが、ようやくコンプリートしました。今まで何故かネガ・ポジばかり出ていて、ピグ・モグが手に入らなかったので、中古で買おうと思って待っていましたが、ちょうど残り1つになっていた機械があり、それがピグ・モグだったので速攻でゲットしました。今まで画像の部屋にはピグ・モグ抜きで載せてましたが、写真を差し替えておきました。

久々のラブコメ…。

今さらながら、「ラブひな」1・2巻を買いました。あー、何か新鮮。久々にラブコメってやつを見ました。
私はコミック誌を全く読まないのですが、Surfersparadiseの登録ジャンルに出てくると気になります。最近、ついに「でじこ」が出てきたようですし。
#東北電力エコアイスは?(^^;
「ラブひな」はポン太氏に薦められたのと、身替わりにTPB氏に買わせて、それで気に入って買いました(ごめんなさい >TPB氏) とりあえずしのぶでしょう。私の場合。2番目に好きなのは意外にも素子だったりします。6話を読んでやられました。どうも、私にとっての「萌え」は保護欲に近いのかなぁ、と思う今日このごろです(^^;

あともう一冊、「レッツゴー武芸帖」も買ってきました。この3冊をセットで買った私は異常です(^^;
購入動機の8割は表紙です。アフロの侍が今にも斬りかからんとするさまが力強いタッチ(笑)で描かれていて、これだけで笑えます。内容も表紙に象徴されるかのように、「何かもう訳分からん」って感じです。でも面白い。こういうのが娯楽作です。sasamiさんの掲示板で話題になってましたが、やたらに「作り手の主張」とかを押し付けるような作品が増えてきたような気がします。アニメでも、「うる星」とか「ザブングル」のような楽 しめる作品がもう少しあってもいいんじゃないでしょうか(「こち亀」はそうかな?)。一歩間違えると単に下らない作品になってしまうので、その辺の兼ね合いが難しいのですが。


1999年6月6日

どれみ『使っちゃダメ!禁じられた魔法』

誰もが一度は経験する、生き物の死によるショックを乗り越えるまでの話。とりあえず、旅行に行くために試験を省略して3人娘は7級になりました。そして、はづきちゃんが以前に生き物の死を経験し、生き物を育てることを嫌がっていたクラスメイトのななこちゃんに立ち直ってもらおうとあげたウサギの怪我を治すために魔法を使う話。
ちょうど試験の結果に疑問を持っていた女王様が素行調査をしていたときにそれが起こったので、とりあえずはづきちゃんが死にそうになる、などの事態は女王様の配慮により回避。結局はづきちゃんへのペナルティは風邪と10日間の魔法の停止(ポロンの没収)。
いささかご都合主義な気もするけど、まあいいでしょう。それよりもまたはづきちゃんメインかぁ…。あいちゃんが最近ヒマそう…。
今日の使用曲:「きっと明日は」


1999年6月5日

ジャンヌ『急接近!恋の台風上陸』

とりあえずは単行本2巻前半に当たります。まろんが稚空への思いを自分の中でも認め始める点でも重要な話です。全体的に悪くないんですが、悪魔にケガさせられて傷ついていた都が守っていたトロフィーを結果的に奪った事でまた傷つけてしまったような気がする…。そういう点では都が可哀想。あと、全体的に作画がクドかった。まろんの新体操シーンとか特に。美しさが特に求められるシーンだから気合が入ったのは分かるけど、私にはそう見えました(^^;
それにしても、稚空がまろんに言ったセリフに「その顔は夜食の買出しだな」って言うけど、どんな顔だ?壁に耳つけて聞いてたんじゃ…。(^^;


1999年6月4日

∀ガンダム『コレン、ガンダムと叫ぶ』

ソシエはいかにもガンダムのキャラっぽくなってきたなぁ…。一応コレンはギャグキャラなのかな?でも、マシュマーみたくなったりして(^^;
まあ、コレンについては比較的笑える話かな。それにしても次回予告でチラッと出てきた墓碑銘に「ディアン・ハイム」って書いてあったのは何でしょう?

コレクター・ユイ『大宇宙のユイ』

今回はあまり面白くない…。コントロルが出てきてまたコレクターズが揃ったけど。ああいうノリが合わなかっただけかな。

店頭人気投票?

新宿某店でTV版ロードスフィギュアの小ニース(トミー)を\600で購入。昨日見つけた時点ではパーン:ディード:ニースが1:1:2だったのが、1:0:0.5になってました(^^;
こうしてみると人気投票みたいで見ていて面白いです。他にも例をあげると、プライズ用キーチェーンのぴえろ魔法少女シリーズで、舞、エミ、トポ、ユーミ、カキ丸、ケシ丸がそれぞれ\500で売られていましたが、最初にエミがなくなり、次に舞、ユーミ、となくなり、トポとカキ丸、ケシ丸はずっと残ってました。うーん、分かりやすい。こういう事例はいくらでもあるので、一つの店を定点観測してみると面白いかも。売る方にとってはこのアンバランスは悩みの種でしょうが…。


1999年6月2日

どっきりドクター『吠えよ神剣!!鏡の国の英雄伝説!!』

異世界ものを普段のメンバーに置き換えてやってみよう、という話。
最後の方ではるかがミララ姫(ミユキ)を守りたい、と強く思うのが印象的。そういう点では人柄がよく表現できていたと思います。はるかだけに限らず、うまくキャラの割り振りが出来ていたと思います。出ていた人については。佳作。


1999年6月1日

十兵衛ちゃん『恋の予感の父だった』

ラブリー眼帯の7つの力のうち、6つが判明したそうで。中断されましたが、4・5・6番目の力が聞きたかったなぁ。ちなみに、分かった3つは

  1. 蓋を開けると小物入れになっている−収納力
  2. 中に鏡がついていて、何かと便利−即戦力
  3. 回すと「ふおんふおーん」と奇天烈な音を発する−音響効果力

なんじゃそりゃ(^^;
話自体はだんだん終わりに近づいたせいか、柳生と竜乗寺を和解させるような方向に進むようです。過去に捕らわれた剣士たちを解き放つために。何か格好よくて似合わない?そんな事ないですよね(^^; とりあえずハジメの所に行き、次回直談判みたいです。でも捕まってるんですよね。

CCさくら『さくらのさよなら苺鈴』

突っ込み。前回の劇の写真を桃矢が撮っていたそうですが、どう見ても舞台袖から撮ったとしか思えないショットが。あの席の詰まり具合と桃矢たちの位置、そしてダークが出てきた事を考えると絶対不可能。「演出上のウソ」は分かりますが、気になってしまったので。
当然ですが、今回は苺鈴が主役で、脇になったさくらや小狼も有効に使われていました。この位はやってもらわないと割に合いません。やっぱりさくらカード編に入るにあたってで脚本構成上邪魔になったから追放される、というイメージが拭えないので。苺鈴は普段から萌えですが、今回は特に萌え。小狼に一途なのが妬けちゃいます(^^; 私が小狼なら絶対苺鈴を選ぶんですが…。(さくらと比べても、です)評価としては高いので、お勧めできると思います。
あ、アイキャッチが苺鈴になってる〜(*^^*) しかもイラストコーナーでも苺鈴特集やってるし。在庫処分…なんて事は言いっこなし。

リカちゃん『恐怖のウエディングベル』

ホラー映画のタイトルみたい…。ああ、ジューンブライドネタですか。ジューンブライドなんてすっかり忘れてました(^^; にしてもダイくん、花嫁が遅れたからって、「結婚するのが嫌になっちゃったのかなぁ」ってのはやめなさい。最近では現実に起こり得る事らしいのでシャレにならん。それにしても、

リカちゃん「私もウエディングドレス着てみたぁ〜い」
ピエール「いつかリカも着る日が来るさ」

で、何でダイとのツーショットになるんですか?(妬)…でも、EDを見て思い出したんですが、以前の話でリカちゃんがモデルをやった時にウエディングドレスを着てたんですね。そういう事じゃないかな(^^; でも、リカちゃんがはっきりと「結婚」を意識してるかと言うとそうは思えないし…。それはともかく、小競り合いが続いてるなぁ…引っ張るなぁ…。

D4プリンセス『ファーストバトル!緊張するっス』

シザーハンズ対ドリルっ娘(@ラジオドラマ)。どりあの「しらな〜い」がいかにも「井上喜久子使ってます」って感じ。マニア向けの作品は良くも悪くも「分かって」ます。
しっかし、どりすのパンツァーネーム(リングネーム)が「ドリル・プリンセス」ってのはいかがなものかと。分かりやすくていいんですが…ねぇ(^^;


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