1999年5月

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1999年5月30日

どれみ『矢田くんは不良小学生!?』

うーん…つまらなくは無いですが、面白いとは言いかねます。「interest」ですが、「fun」ではないです。話の出来としてはいいです。ただ、何か説教じみたものを感じるのが嫌。
今日の使用曲:「魔法でチョイ2」


1999年5月29日

ジャンヌ『初キスは月光に輝く!』

ええっと、これは単行本の…もうダメですか? でも、単行本を持っていると思わず見てしまうタチなので見逃してくださいませ(^^;
「グラタン食べたい」が出てきたり、最後のキスシーンは1巻第4話「神と十字架 そして願い事」のそれです。来週弥白が出るって事は2巻に移行して…。また来週も「単行本の〜」という文言を使いそうです。
しかし、内容的にはオリジナルで、「今日こそ稚空をゲットだぜ!」とかは笑いましたし(いささか古くなっていますが)、Aパート終了直前の「ひとりぼっちは、イヤよね…」はやっぱりポイントになるセリフです。まあまあの出来、かな。

今回の更新でPGPの説明文を載せました。もちろん、例の盗聴法案(通信傍受法案)が成立する見込みが濃くなってきたからです。NTTの顧客データもネット上にモレモレなご時世ですし、とりあえず権力側(NTT社員はみなし公務員なので、権力側と考えていいでしょう)の人間は疑ってかかるのが基本です。PGPはS/MIMEなどと違って、

「PGPは個人が自由に鍵を作れ、PGPユーザーの間で違いの鍵を信頼しあうことで、暗号の信頼モデルが成り立っており、ユーザーが信用したい人だけを信用すればいい」
(PGP作成者フィル・ジママン。Internet Magazineのインタビューにて)

という所がいいですね。でもまだまだ危機意識が薄い人がいて、「面倒だから」「難しそう」「見られて困るような通信はしない」などの理由で入れてくれないんですよね…。公開鍵暗号は一人だけでは意味が無いのが泣き所です。とは言っても、全部のメールを暗号化するのはやっぱり面倒。まあ、ケースバイケースでしょう。
ただ、「見られて困るような通信はしない」というのは理由にならないと思います。メールの機密性はハガキ程度とよく言われますが、街中での立ち話くらいと思った方がいいでしょう。確かに他愛も無い話が大半で、周りに聞かれても困らないですが、相手が警察とかだと話は別です。やっぱり、立ち話してるところに警官がやってきて、じっと聞いていられたら嫌ですよね?しかも、自分達が気が付かないところで聞いているとしたら…。
今回は衆院法務委員会で強行採決で可決された上に、「素人には説明しても分からないから黙っていろ」という趣旨の発言もありました。人を馬鹿にするにもほどがあります。とりあえずは暗号で対抗するしかないでしょう。と言う訳で、プロフィールのコーナーに私の公開鍵をアップしておきます。(結局更新の説明かい)


1999年5月28日

ベターマン『海 -aqua-』

サクラもデュアルカインドかぁ…。何かと便利そうな設定。とりあえず、ベターマンのイメージがわいて来たかな。

∀ガンダム『ローラの牛』

ロランって、今までのガンダムの主人公よりは明るいというか、俗っぽいというか…。「ZZ」のジュドーという前例はありますが。何だかいかにもガンダムっぽい話になってきたな、と言うのが感想。そしてカミングアウト。

「僕はムーンレィスなんですよぉー!」

…ちょっとバカっぽい(^^; で、ソシエお嬢さんにビンタを食らうロランであった。
「さだめじゃ」

コレクター・ユイ『レスキューをたすけて』

ピンチだからといって、犬養博士をカプセルに入れて放り出したり、フリーズをくすぐり責めにしたりと、おちゃめさんなレスキュー。設定では看護婦さんです。優しく頑張り屋だけど、どこかズレてるお嬢さん…とでも言いますか、性格的にはスレイヤーズのシルフィールに近いかも。以外に図太い面もあるようだし。
そして、プリズムインストールした後のユイちゃんのエレメントスーツはエコの時と同じもの。んー、どういう規則性があるのかな?


1999年5月26日

どっきりドクター『かおりちゃんのはじける17歳!!』

久々に出来のいい話。若干の下ネタも混じって、この作品のカラーが出ていると思います。サブタイトル通り、成長促進剤でかおりちゃんの体が17歳になって大騒ぎになる話ですが、一時的に大きくなったり小さくなったりするという点にひねりが感じられます。ずっと大きいほうが混乱は少なくて済むのですが、評価したいです。
でも、この回を見て、改めて小学生のかおりちゃんの方が可愛いと思ったりして…(^^;

うーん、ユージンのSR魔法少女コレクションPART1は今日発売のはずなんですが、見つかりませんでした。ボークスのショールームには今日入荷予定になっていたんですがね。早くしてくれ〜。


1999年5月25日

十兵衛ちゃん『頭にこんなの添えていた』

氷が瞬時に沸騰するほどの高熱(笑)を発する自由を親父が全身を冷やした上で(お互い全裸!)自由に抱きついて冷やす、というシーン、これってギャグ仕立てになっているからそうは思いませんが、これってよく考えるとかなりやばいですよね…(^^;あと、母親が死んでしまったときの話もまた別の意味でやばそう。「薬飲んで寝てれば治るって言ったのに死んじゃった」で大量の薬が出てくるところなんか特に。圧力がかかったりして(笑)
…モロにギャグでした。自由がおじゃる丸になった〜!(爆笑)ところで、みなさんおじゃる丸見てます?一度も見たことない人には何のことか分からないと思います。ちょっと内輪ネタになってるけど、マニア向け深夜アニメならでは、ってことですね。

CCさくら『さくらのまっくら学芸会』

単行本5巻参照。
…だけじゃダメですよね(^^; 前回の続き、シンデレラの本番です。知世ちゃんは2人の扱いがうまいなぁ。キスするシーンでアップになったさくらちゃんを取り込んだりしないように(笑) とりあえずついに「月(ユエ)」という「言葉」が出てきました。何か確実に話しが進んでるなぁ。苺鈴が意地悪魔女役…はまってます(^^; でも良い意味で苺鈴に似合ってるかも(*^^*)
とか何とか言ってたら次回が「さくらのさよなら苺鈴」?さくらカード編に入るにあたって脚本構成上邪魔になったから抹殺するんじゃないでしょうね?(怒)

リカちゃん『光る目の少女』

ミミ…つまりミスティが小さな子に変身して襲う話ですが、旅に出ることになった累を経由して、ドールイサムを呼ぶスーパーコーリングリングがダイのものになったことがポイント。「おおー、スーパーコーリングリングだぁ」とかいうセリフはおもちゃを買ってもらった子供みたいです。この作品自体がおもちゃを売るためにあることを考えると当然?

D4プリンセス『中央闘技場で動悸 あなた誰?』

監督も言ってたようですが、確かにどりす、犬(笑)。今回はどりすも可愛かったし、及第点。前回があれでしたから…(^^;


1999年5月23日

どれみ『恋を釣り上げよう』

時間節約のためか、3人の着替えシーンをまとめて処理されてしまいました(^^; このあたりがいかにもデジタル処理と分かってしまうのが残念。
それはともかく、マジョリカが前回に続き大活躍(笑) 釣りに連れていってもらえず大激怒したりとか。前回売り飛ばされた事を根に持ってるんでしょうか(^^; それ以上に活躍したのは妖精達。最近出番が少なかったので、なおさらです。
話は吉田玲子脚本ですから、やっぱりいい話。魔女っ子物では定番の、魔法がなくても成立する話です。キャラも立ってます。惚れっぽいどれみちゃんを再確認。設定にも「好きな男の子に告白する勇気を出すために魔法を覚えようとする」という一文があることからも納得。それ以上にぽっぷちゃんが心配かも。あの歳で親衛隊がいたりするし(笑)
あと、最後のお湯を張った洗面器の温泉(笑)に入っているマジョリカを見て「マリーベル」のタンバリンを思い出しました。
今回の使用曲:「ドキドキの魔法」

今日のこち亀のサブタイトルが「萌えろ!恋のえらぶ島」でした。驚きましたよ。一般人向けで「萌え」が出てくるとは。新聞で見たときには誤植かと思いました(^^; かなり昔に原作を読みましたが、萌えないっす。なぜ、と言われるとちょっと難しいですね。一応は年齢制限(爆)
ご存知の通り、「萌え」の定義は曖昧です。一応の年齢制限は8〜15歳、つまり義務教育中かな?現在萌えているユイちゃんが14歳、どれみちゃん達が9歳ですから。ただ、単に年齢ではなく、行動によるところも大きい…というよりも6:4くらいで行動による「萌え」の方が大きいです。要は心の琴線に触れるか否かなんですが、上手く言えません。強いて言うならば、いい意味で子供らしくピュア、と言うところにポイントがあると思います。
そういう意味で例をあげるとエヴァは全滅。キ○ガイ集団だし。「ベターマン」のサクラがあまりピンと来ないのもこのあたりが原因です。逆に言えば昨日の「ジャンヌ」のまろんは16歳で年齢制限からは外れますが萌え。…なぜ私はこんな話をしてるんでしょう(^^;

カートゥーンネットワークをご覧の方にお知らせ。6/14から月−金の4:30、16:00の1日2回のペースで「魔法のエンジェル スイートミント」の再放送が復活します。この作品は、いい意味でオーソドックスな魔法少女物の佳作なんですが、どうもその存在が無視されがちで、LDもダイジェスト版しか発売されていません。正直なところ、全話ソフト化の見込みは薄いと思われるので、是非見ましょう。
(どんな作品?という方は「ミント研究室」を参照してください)


1999年5月22日

ジャンヌ『遊園地の衝撃告白!』

第10話『仮面の男!本物は誰だ』に続いて委員長がまた悪魔に取り込まれる話。この前にも委員長が引っかかっている、というのが今回の悪魔のセリフに重みを与えています。このあたりはなかなか良かったのでは。3頭身のまろん&都も面白いです。アニメになって、動くと特に面白いです(^^)
話の筋は原作第3話『その心、汚れなき星に満ちたりて』と同じです。全く同じです。来週も原作に沿った話になりそうなので、できれば単行本をお買いになったほうが…(爆)


1999年5月21日

ベターマン『毒 -doku-』

今回はサクラ萌えな人を作るのが目的なんでしょーか…(^^; 個人的には数ある「さくら」の中ではやっぱり木の本さんですが。なんだかんだと言いつつ、プライズやら食玩やらで、我が家には立体のさくらちゃんが8人もいたりします。…話を戻して、相変わらずホラー路線です。嫌いではないからいいですが、やっぱり観ていて怖いですー。キ○ガイ病院だし。

∀ガンダム『貴婦人修行』

地球側と月側のパーティが開かれるが、お約束のように策謀渦巻いていていい感じ。(^^;
それにしても女装したロランの仮名がローラ・ローラ?誰でも気付く事ですが、富野監督の人物ネーミングは韻を踏んだ名前が多いですね。キッチ・キッチン、ランバ・ラル、カラス・カラス、バーン・バニングス、ギャブレット・ギャブレー、ハッシャ・モッシャ、フル・フラット、アマンダラ・カマンダラ、カクリコン・カクーラー、ライラ・ミラ・ライラ、ジャマイカン・ダニンガン、ハマーン・カーン、ジュンコ・ジェンコ…。

コレクター・ユイ『O−EDOネット大騒動』

前回、前々回が(この作品にしては)重めだったので、今回は軽め。江戸時代でのドタバタです。バーチャル世界なので、どんな舞台でもさほどの無理なく使えるのは設定の勝利でしょう。
設定といえば、バーチャライザーで入ったらエレメントスーツは使えないので、改めてコムコンで入らないといけない、というのがありますが、このおかげでユイちゃんの寝顔が保証されます(爆)あと、2つ以上の能力をプリズム・インストールした場合はエレメントスーツはノーマルのまま、という設定も出てきました。省力化のためだと思われますが、私はノーマルタイプが一番好きなのでマル。

うおー、西部警察最高!バスジャック犯が人質を脅して歌を歌わせるのですが、その歌が「ぼくドラえもん」!いやぁ、たまらないですね。第1、2話「無防備都市」でもいきなり在日米軍から持ち出された装甲車がテレビ朝日を襲撃!ただ、局舎には何もせず、実際に壊したのは一目でそれと分かるチャチなハリボテでしたがそれもまたよし。
なのに、何で来週からPART2になっちゃうんでしょう。PART1があと38話も残ってるのに。ちょっと残念です。(-_-)


1999年5月18日

十兵衛ちゃん『知らずに極意を掴んでた』

あるこー、あるこー、わたーしはーべーんきー♪

ってのはマズいでしょ。痔侮痢が怒りますよ(^^;
それにしても、今回は見せる話でした。監督自らの脚本ですから当然?ラブリー眼帯が奪われてしまいました。この作品で次回が早く見たくなったのは始めて。ところで、Bパート始めのアイキャッチの「なぞなぞ大先生」…あれは何だったのでしょうか…?

CCさくら『さくらと小狼と砂の海』

原作5巻とほぼ同じ。学芸会の劇(眠れる森の美女)でさくらが王子様、小狼がお姫様をやる話で、観月先生が思わせぶりな言動をとるやつです。苺鈴が最初のほうで妄想を披露する事が違う点でしょうか。ま、苺鈴はアニメオリジナルキャラなので当然ですが。感想は…。うーん、可もなく不可もなく。原作そのままといってもいいくらいですから。もちろん脚本は大川七瀬。

リカちゃん『カトリーヌのひみつ』

「ドールイヅミを動かしているのは誰?」という話。もちろんカトリーヌですが、はっきりと描いたのはこれが始めて。ドールランド王家の関係者だそうです。まだ全部が分かったわけではないですが。でも進展はありました。これでカトリーヌはストーカーの汚名返上とか(爆)
あと、カトリーヌがなにげに図書館の片づけをパスしたのは計算ずく?(^^;

D4プリンセス『東方帝都学園24時 瑠璃堂どりす』

おいおい…。今までの話をまとめただけならまだしも、線画の中に申し訳程度のカット、しかもそれを繰り返す…。これで全体の5/8にあたる5分も消費。手抜きですな。
ひょっとしたら「高度な演出テクニック」なのかもしれませんが、私には理解しかねます。一回休み。(-_-)

とあるWebページで「わたしはカードキャプター」を改造すると「杖」と同じようにしゃべるセリフが増える、という記事があったので、さっそく買ってきて試しました。「杖」を買ってくれば済む話ではあるんですが、わざわざ改造をするところに魅力を感じたので。(^^;
ところが、ロットによって内部基盤のバージョン違いがあるらしく、改造できないようになってました。つまりは無駄…。でも全く無駄なわけでもないし、肩たたきにもなる(爆)と自分をなぐさめたりして…。

<上記記事の解説>
CCさくらの杖のおもちゃには「杖」と「わたしはカードキャプター」の2種があり、それぞれ以下のような違いがあります。
「杖」「わたしはカードキャプター」
定価\9,800\2,980
しゃべる言葉「レリーズ!」「汝のあるべき姿に戻れ、クロウカード!」「レリーズ!」
付属品封印の鍵(ダイキャスト製)なし
対象年齢15歳以上3歳以上
備考柄がつや消し処理されており、材質も変更されている特になし。「杖」と比べるとやはり見劣りする
「杖」の方が先に発売されたので、コスト面からも両者の音源チップは同一である、という仮説の元に、あえて接続されていない端子を接続してやる事により、「汝の〜」というセリフを「わたしは〜」でもしゃべらせよう、という改造を紹介されていました。おのれバンダイ…(-_-)
URL: http://www2.biglobe.ne.jp/~pelsia/


1999年5月17日

なぜかコレクター・ユイにハマりまくり〜♪
前にコミックスの1巻を買ったのに、また買ってしまいました。まんがの森上野店に行ったら「コミックスお買い上げの方に先着順で下敷きプレゼント」とあったので、つい…。(^^; 「踊らされている」という自覚はあるのですが、自覚の無いまま踊らされているよりも、知っていて踊るほうがなんぼかマシだと思って。「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々」って言いますし(謎)

もらった下敷き ユイちゃんが2人(爆)

「愛する二人 別れる二人」を見ていたら、夫が妻の妊娠中に妻の親友の女に手を出して孕ませ、そのショックで妻は流産してしまい、浮気相手の子供は妊娠3ヶ月になるのに、肝心の夫は産ませるか堕ろさせるか、別れるか別れないか決めていない上、罪の意識が全く感じられないという夫婦が出ていました。いやぁ、見てて呆れます。よくこんな奴が生きてこられたな、と思って。もう瞬殺してやりたいっす(-_-メ) じゃあ傲慢一辺倒かというと、どっちも逃がしたくないものだから、「ちょっと待てよ」を連発していて、他人事ながら情けなくて…。こういう手合いを見ていると、「俺は手前らよりもよっぽど真面目に生きてるんだよぉ」と愚痴りたくなります…はぁ。


1999年5月16日

どれみ『マジョリカ幼稚園へ行く』

ぽっぷちゃん、しっかりしてるわ…。ちょっとした事故(笑)でマジョリカがぽっぷちゃんに買われてしまいます。値段は\1,000。ぽっぷちゃんの小遣いが\200/月なので、買うのをあきらめる額、という基準でしたが、しっかり貯めてました。札で出したという事は両替までしてたんでしょうか?あそこはコインで出てきたほうが自然だと思いますが。
前回の次回予告では「どれみちゃんが売り物なんて言うから」というあいちゃんのセリフがありましたが、実際にOAを見てみると、あいちゃんが「それはめっちゃ高いねんで」と言ってます。次回予告との矛盾が。
それはさておき、ぬいぐるみには名前が付き物。命名、プニュちゃん…。ここでどれみちゃんが助けてあげりゃいいのに、「プニュちゃんだって…(笑)」と見捨てられるのが悲惨。まあ、これはララの「魔女ガエルになっても水晶玉があれば魔法は使えるんだから、そのうち戻ってくるでしょ」という話があったからであって、悪意があるわけではないので問題なし。終盤までその水晶玉が無くなっている事に誰も気が付かなかったのが誤算。
好きなものは肌身離さず持ち歩きたいというわけで、ここで「マジョリカ幼稚園に行く(連れていかれる)」となり、お約束のいじめっ子が出てきますが、突然親衛隊(みさき、ふみお、たつや、かずひろ、よしひこ)登場。みさきは#12『大切なシャツの願い事』で出てきました。ここに至ってようやく水晶玉がないことが判明し、ララが猫に変身してジェスチャーで伝えようとするが、当然分からない。が、なぜか分かるはづきちゃん…ニュータイプちゃうか?今回の演出が五十嵐卓哉だから?(^^; (彼ははづきちゃんがお気に入りだそうです)あと、ここでちらりとまりなちゃんが。前回に続いてファンサービス。
今回はマジカルステージはなく、どれみちゃんだけの魔法が見られました(^^) しかし、帰ってみると身代わりのドドが国語の試験を…。もちろんドドに解けるはずも無く、嬉々として意味不明の落書きを。マジョリカを書いてたようにも見えますが…。

あいこ「0点や、どれみちゃんついに0点や」
はづき「0点はいいけど、その落書きは…?」
どれみ「マジョリカのせいで国語のテスト、大変なことになっちゃったんだからぁ!」
マジョリカ「お前が受けてもドドが受けても同じようなもんじゃろが」
それにしてもぽっぷちゃん、よほどマジョリカが気に入っていたみたいですね。最後に池からカバンだけが浮き上がってくる演出はタネを知っていても淋しくなります。さすがのぽっぷちゃんも大泣き。あと、ララは案外いい加減な…。鋭そうに見えてどこか抜けてるのが彼女の魅力?こういうドタバタがないとね!

ようやく「08小隊」の11話が見られました。いやぁ、レンタル屋にいつ行っても無くて。ネタバレになるので詳しくは書けませんが、終わり方としては及第点。あまりいい終わり方ではないが、まあ許せるかな、といった程度で。コジマ大隊長がカッコ良かった(^^)


1999年5月15日

ジャンヌ『ターゲットは花嫁衣装(ウェディングドレス)』

都は稚空が初恋なんかな?結婚のことを考えていて、まろんに「刑事で一生過ごすんじゃなかったの?」と突っ込まれたりして。やっぱりどちらも捨てがたいようですね。ま、都ならやってみせるでしょう。劇中でもそう叫んでるし(^^;
都の仕掛けが今回は強烈。マネキンのみぞおちから高圧の放水銃が出てきて、ジャンヌを吹っ飛ばし、バウンドボールを使って逃げ込んだ先には都スペシャル(パート○というのはなくなってました)、煙幕催涙弾を構えた都。どっちかというとロケットランチャーじゃ?物語自体は普段通りかと。さすがに悪魔の宿ったものとはいえ、ウェディングドレスが消滅というのはマズいらしく、悪魔は分離し、ドレスは無事。悪魔が宿っても消滅せずに済んだのは#7『親子刑事!最後の賭け』以来2回目かな?

いやはや、参りました。久々に(爆)授業に出ようとしたら休講。調べていないこっちが悪いとは言え、何だか空しいです。そのまま帰るのもしゃくなので、神田祭でも見ようと秋葉原へ。でも、中央通りを使うのは明日なので、ますます意味なし。
ちなみに、日曜日は中央通りやザ・コン館の前の通りは通行止めになるので、秋葉原へ買い物に行こうという人は気を付けてください。特に、ラオックスの駐車場はお休みなので要注意。


1999年5月14日

ベターマン『力 -forte-』

ベターマン(ヒノキの兄です)の変身が描かれました。んー、なんか凄い。しかも前回敗れた時とはちゃんと能力や姿が変わっています。
ところで、EDを歌っている「※ -mai-」って米たに監督ですよね…?結構うまいので驚き(^^;

∀ガンダム『忘れられた過去』

ディアナがやってきたものの、やっぱり平和に解決とは行かないようです。このまま終わったら困るけど
展開が…遅い。次回はロランが女装するそうで。どうしたんだろ(笑)ここまで考えてロランのデザインを決めたのかな?

コレクター・ユイ『とどけ!森の歌声 後編』

やっぱりエコとの最初の話し合いは不調。洞窟から出た後に孤独感から泣き出すユイちゃんが可愛い(*^^*)
4コマ劇場は2コマ目までは前回と同一。オチが違います。…自分が捨てられるんです。深い。
今回は新しいエレメントスーツ(風、水)が2着登場。ノーマルを含めて5つですから、あと火のエレメントスーツが残ってますが、ざっと見た限りではノーマルが一番。コムネット・フェアリーですから。
事が済んだ後、捕まっていた人は改心したようです。私はひねくれ者なので、よくエコが袋叩きにならなかったな、とは思いますが(^^;

今日は秋葉原へ行きました。まず、グッドマンにチャチャのマジカルプリンセスのドールが\980であったので購入。ウィングクラウンも\680で出ていましたが、結局やめました。着けられないし。(^^;
しばらく歩いていると石丸電気の駐車場そばでポラロイドでお互いを写している男女を発見。警備員に「車、入りますから」と怒られると帰っていきました。何も秋葉原でそんなことしなくてもいいのに…。
その後、石丸電気ソフト1で「永遠という場所」のCDをおまけのポスターにつられて購入。本当はPOPが欲しかったので店員に聞いてみましたが、あっさり断られました。ダメもとでしたし、店員も本当に申し訳なさそうにしていたので素直に引き下がりました。秋葉原は店員の態度が悪いと言われますが、石丸電気は例外でしょう。少なくとも私はここで不愉快な思いをしたことはありません。それにひきかえ、○○は…。(-_-)


1999年5月12日

どっきりドクター『危険なドライブ・狙われた美女』

朝丘先生の話です。何かはるかと朝丘先生とミユキさんで三角関係になってるみたい。本人たちにはまだはっきりとした認識はないですが。朝丘先生の心理描写が細かかったのがマル。ちなみに劇中と次回予告で山寺宏一がオカマ声出してるのは…(^^;
次回はかおりちゃんの体が17歳に成長する話らしいです。…ん?どこかで聞いたような。どっちもスタジオぴえろじゃなかったっけ?(^^;

石川賢の「セイテン大戦 フリーダーバグ(1)」を買いました。んー、真ゲッターロボのゲッターエンペラーが…。それに相変わらずハチャメチャで良いです。石川賢の作品は3巻で終わる事が多かったり、連載誌が休刊になったりと、何かに憑かれている(爆)ので、読者もハラハラ。さらに、連載誌がエースネクストだというのが驚き。角川には石川賢の個性(笑)は合わないだろうと思っていたので。(^^; 私としてはオススメ。


1999年5月11日

十兵衛ちゃん『昨日の味方が敵だった』

何かシリアスな展開…。その直後にギャグが来るのではぐらかされてしまいますが、戦う意味を問い詰めてますね。さて…あれ?もう終わり?案外短かったような…。それだけ面白かったってことでしょうか。

リカちゃん『ドールイサムを取りもどせ』

ようやっとカトリーヌの出番かぁ…ほんの一瞬だったけど。この作品、全体としては悪くないんですが、進行がかったるいです。3ヶ月早くこの段階まで来ていれば…。正直なところ、少し飽きが来てたりして(^^;
それはさておき、確かに佳境に入ってきました。ミスティについては、CVが頑張ってる割には作画がいまいち。もう少しうまい表情が出せなかったかな?

CCさくら『さくらと夢の中のさくら』

題材が題材(「夢」のカード)だけに、何か変わってますね。もぐら叩きシーンでの知世ちゃんビジョンではこれまでのバトルコスチュームがずらっと出てきますが、立体化されたものがほとんどで、一瞬模型誌を見ているような錯覚に襲われたりして…(^^; それもありますが、使いまわしが多かったのが…必要性は認めますが、もう少し少なくてもよかったのでは?脚本は大川七瀬。転回点らしいです。
今回は苺鈴が目立っていて嬉しい(*^^*) 今更何ですが、さくらちゃん位いい子になると、著しくリアリティが薄くなるような気がするんです。ヒロインとしてはいいのですが、「萌え」はしないです。今萌えるキャラといえば、どれみちゃんとかユイちゃんとか。「明るく元気だけど、そんなにいい子な訳でもない」方が萌えます。○○な子ほど…でやつでしょうか(核爆)ちなみに、ヒロインはやっぱりいい子であって欲しいです。代表格は「トゥルー・ラブ・ストーリー」の桂木綾音ちゃん。…詩織?あれは…(ゴニョゴニョ)

D4プリンセス『救いのヒーロー その名は駄犬チロ!』

モロに前回の続きです。すぐに片付くんですがね。ま、こんなもんです(何がだ)

今日は『ブレイド』という映画の試写会に行ってきました。端的に言えばB級アクション。とにかく血がバシバシ飛びます。中には怪しげなCG演出があり、失笑を買ってました(^^; これから見ようという人がいるといけないので詳細は述べませんが、この為にわざわざ映画館まで出向くほどの価値はないです。外出中に通りがかった映画館で暇つぶしの為に見るなら良いでしょう。とりあえず、チラシの文章を引用しておきます。

人間とヴァンパイアの混血…善と悪が交差する孤高のヒーロー登場
人間とヴァンパイアの混血ブレイド(ウェズリー・スナイプス)。自らの呪われた運命を胸に、社会のあらゆる層に入り込み人間社会の崩壊を企むヴァンパイアから人類を救うため、日々危険に身を投じていた。一方世界中のヴァンパイアを独裁し世界征服をもくろむディーコン・フロスト(スティーブン・ドーフ)は最大の敵であるブレイドを抹殺しようと牙を光らせていた。そして運命の瞬間はやってきた。フロストの野望を阻止するべく、そして自らの宿命に向き合うべく敵地に乗り込むブレイド。血しぶきが飛び散る中での壮絶な戦いが今始まろうとしている。

1999年5月9日

なぜかGeocitiesのFTPサーバーにアクセスできず、アップロードが出来ませんでした。無料ホスティングの限界なんですかねぇ…(1999/05/10)

どれみ『笑って許して!?』

背が高くて、力も結構ある、奥山なおみちゃんが中心。(しかもがさつではない…どころか、結構女の子らしいのがナイス)ちなみに、はづきちゃんの憧れ…「宝塚とちゃうねんでー」(by あいちゃん)
…良い話だったと思います。佐川くんとなおみちゃんの微妙な関係も感じられました。やっぱり女の子は笑顔が一番です〜。今回ははづきちゃんメインだったと思うのですが。佐川・太田・杉山のSOSトリオの寒いギャグが冴え渡り、どれみちゃんとあいちゃんが引く中、思わず「くすっ」と笑ってしまったり、クローゼットに謎な洋服が多数あったり、「プリティ・ウィッチ・はづきっち」が2回あったり…。はづきちゃんのファンは必見でした。見逃した人はビデオで見ましょう(^^)

嬉しかった点:
3人が見習いタップからほうきを出したときに息遣いで演技してくれてる事。ちょっとしたことですが、見てて幸せ(*^^*)
気になった点:
ちょっとマジカルステージに頼りすぎ。もう少し3人が個別にかける魔法が見たいなぁ。今回は「寒いギャグを面白くする」という無茶な願い事だったからマジカルステージを使って当然でしたが。
次に、予告編のはづきちゃんの「それより早くマジョリカを助けなきゃ」というセリフ。はづきちゃんはマジョリカを呼び捨てにはしないと思ったのですが…。思い違いかなぁ?
あと、Bパートが終わった直後のデジモンペンデュラムのCM、やめてください…。余韻に浸りたいのに、あれが始まると気分が悪くなります。ビキニパンツを着たムキムキマンなんか見たくないよー。(-_-メ)

最近のお買い物〜♪

ペペルトポロン
もちろん、「おジャ魔女どれみ」のアレです。プワプワポロン(ポップポロン?)付き。仕上がりは値段相応。子供向けなので、頑丈に作ってあり、振りまわしても平気。魔法玉は取り外して、付属のチェーンや台座を使って、ネックレスや指輪に出来ます。細かい配慮、付加価値ですね。某ディスカウントストアで\2,000。スーツ姿でレジに出すのは結構恥ずかしかったです。顔は冷静を装ってましたが…。
セイントイリュージョンステッキ
「怪盗セイント・テール」の芽美ちゃんの杖。今見ると結構シンプルな作り。頭の宝石部分が結構大きく重いので、それなりの重量感があります。上野で\1,000円。安いですね。実は電池を入れるキャップが不良で、電池を入れるとキャップが閉まりません。でも音楽を鳴らす事が出来ないだけなので、特に問題なし。
魔法のステージ ファンシーララ(1)
コミック版です。著者:春日るりか。原作に忠実なストーリーです。もちろん、高田明美のそれとは違う作画ですが、結構良いのでは。巻末に「おまけの番外編 −にゃんことわんこの物語−」というのがあって、ララと夢野美樹の関係が結構わかりやすくなってます。(というよりも、美樹の心情でしょうか)
コレクター・ユイ(1)
これもコミック版。著者:岡本慶子。細部は違いますが、アニメに忠実。第2話からアンティが出てきて、3話ではエコが出てくる(『とどけ!森の歌声』と同じ)ので、3話はあえて読んでません。アニメを見てから読もうと思います。ストーリー重視ですね。作画も好み。
復刻版バイオレンスジャック
いきなりですね…。まだ全部買ってません。前に友人に見せてもらったのですが、全部読んでいなかったので。「その獣のような目でにらまれるとだれもが暴力をふるいたくなる」…暴力(バイオレンス)ジャック!

やっぱり萌えな人ですね、私って。ダイナミック系を読むようになったのはTPBさんの影響です。彼のWebページが最近出来たので、リンクページから行ってあげてください。(^^)


1999年5月8日

ジャンヌ『忘れな草のハート泥棒』

いきなりまろんの子供時代の夢からスタート。やっぱり恵まれた家庭環境ではないです。「いつか迎えに来る」という言葉を信じて待ちつづけているまろん。その直後にもらったのが忘れな草の鉢植え。「まだつぼみが固いけどね」と言うセリフが暗示的。花言葉は「真実の愛」だそうで。
いつか迎えに来るはずの両親からの手紙をまっているまろんと、いつか迎えに来るはずの恋人からの手紙を待っているユリカ(!)。この2人をダブらせて、まろんの心情をより強調していたのが今回のポイント。正直なところ、悪魔が出てくる必要はないですね。そのあたりはスポンサー付きの宿命?


1999年5月7日

ベターマン『霊 -kodama-』

ちゃんと前回の話の続きになってます。「誰がアルジャーノンに冒されてもおかしくない、ひょっとしたら俺もアルジャーノンかもしれないって!?」というのはかなり絶望的な状況です。
今回は幻覚ネタでしたが、そのせいで各キャラのトラウマを見せており、さらなるキャラ立てに役立ってます。
今日のサービスカット…アカマツ社長の入浴シーン(>_<)

∀ガンダム『ディアナ降臨』

ソシエがミリシャのパイロットに志願。キエルの

「ソシエが兵隊になっていく…」
というセリフが象徴的。グエンは政治家(屋?)に…。あまりいい感情は持てませんね。でも、まだよく話が見えなかったりして…。「ディアナ降臨」は終わり際でしたし。

コレクター・ユイ『とどけ!森の歌声 前編』

もう5話目…。なのに全然OP曲に慣れません(^^; あの曲自体は悪くないんですが、映像と合わさるとどっちもダメになってしまうような気がします。
さて、今回はまなみ先生の出番が多くてナイス。一人称が「まなまな」ってのはちょっとアレな感じかも。嫌いじゃないですよ〜。(^^ゞ
で、環境問題がテーマです。「いくら汚しても勝手に綺麗になるのなら、誰もゴミを片付けようとは思わない」「わざわざガソリンエンジンの車にプログラムを変更して…!」とかのセリフが端的。でもガソリンエンジンの感覚も捨てがたい…。
4コマ劇場も「ゴミを捨てつづけた結果として、最後には地球も捨てる」という内容で、子供向けだと思って見ていた一般の人は驚いたかも。また1stガンダムを思い出します。
今回の相手は第4のソフト、エコ。「グロッサーに操られているのではなく、信念を持ってやっている」で、確信犯として戦いになる(予定)です。こういうのを突き詰めると、カウボーイビバップ第4話の「ゲイトウェイ・シャッフル」みたいになっちゃうのですが。
今まで見てきて、OP以外で気になったのはユイちゃんがコムネットに入った後に、突然眠った状態になること。周りにヤバイ人と思われてやしないかと心配で…(^^;
あともう一つ。アンティを呼び出すと、メモリに負担がかかるので、メインになっているユイちゃんは体が重くなったように感じる、という設定が出てきましたが、残りのコレクターズを集めて、一斉に呼び出すとリソース不足でハングアップしたりしないんでしょうか?(爆)


1999年5月4日

十兵衛ちゃん『敵が思い出つれて来た』

どことなく「マサルさん」を思わせる演出は相変わらず。今回は「自由以外の人間がラブリー眼帯を着けるとどうなるのか?」という疑問に答えた回。高熱を発して拒否するんですね…。ただ、自由の手によって取り戻されると相手は無傷で済む、というのは私的には「?」でしたが。あのまま再起不能になるくらいのハードさがあっても良かったのではないかと。
ただ、今回良かったのはエンディング曲の「Forever」の入れ方。ああいう爽やかさを感じさせるシーンで使うと結構効果的な曲ですね。ちょっとCDが欲しくなったかも。とかいってるとすぐにそのCMが入るのはさすが…

リカちゃん『魔界のプリンセス』

髪を下ろしたプルが新鮮。それにしてもスケアクロウが情けない…。「プル、ワーヤ、助けてぇ〜!」なんてセリフは聞きたくなかったなぁ。でも、コーリングウォッチで呼び出した者に服従するはずのイサムくんが反抗したりと、デボールは少しずつ行き詰まりが。かと言っても、イサムくんは仲間にはならず、人形に戻ったので、今のところは中立、ですか。
おおっ!?「魔界のプリンセス」ミスティ、いかにもな感じです。平松晶子ねぇ…ブラッドベリーを邪悪にした感じ…かな?まだこれから激しくなるみたいです。

D4プリンセス『味体験?誰かあたしを救って』

サクッと終わりましたね。ネタは典型的でも、大げさに表現してギャグにする、というセオリーが守られてます。どりすのキャラ立て、進行中。

今日はモモケット2に行ってきました〜。実はこういったイベントは始めてでしたが、楽しかったです。
打ち上げのアンナミラーズで頼んだココナッツカスタードがなかなか来なくてイライラしたりしましたが(お腹空いてたんです ^^; )、私の周りにはモモファンがいないこともあり、いろいろとお話できて嬉しかったです。
私の相手をしてくださったお多福饅頭さま、捨禄桃志さま、はすのみもなか!さま、ひろみっくさま、桃杖海姫さま(50音順)、そして皆様、ありがとうございましたm(_ _)m
次はモモケット2000だとか…。Y2K対応っすか?(^^;


1999年5月2日

どれみ『みんな不合格!?8級試験』

序盤は「すべった」「落ちた」のオンパレード。数ヶ月前なら絶対OAできないです(^^;
さて、8級試験。7、800年前にマジョリカが8級を受けたときの課題は「ほうきが自由に乗りこなせるか」だったそうですが、いざ魔女界に行ってみると…筆記試験!?…いや、「アンケート」だそうで、「一番嫌いなものを書け」と言われた3人。どれみちゃんとはづきちゃんは「算数」「お化け」とストレートに書きましたが、あいちゃんは「タコ焼き」。…世間を知ってる娘です(^^;
「お化け」はお化け、「算数」はもちろん算数の試験。(ちなみに、内容は少数の加減算でした)どれみちゃんとあいちゃんはリタイヤ。はづきちゃんは楽勝。そこで2人ははづきちゃんに変身するも、頭の中はそのまま…。かわりにはづきちゃんが解答してあげました。本当ならアウトですが、「魔法の試験だし、魔法を使って切りぬけたから見逃せ」というマジョリカとララの抗議が通ったのでセーフ。(本当に魔法を使って切り抜けたのか?は言いっこなし)
で、あいちゃんの読みはズバリ的中。タコ焼きを食べるのが課題。「饅頭こわい」の世界です。しかし、課題の「あしじゅぽーん」の探索の前に「悲劇のタコとイカ」を逢わせてあげた為に、制限時間3秒オーバー、不合格。そこに魔女界の女王様登場。「悲劇のカップルを結びつけたために遅れたのだから見逃すように」との鶴の一声で一発逆転、全員合格!マジョリカもニッコリ。でも、モタとモタモタもその過程は見てたんじゃ…。第一、「あしじゅぽーん」は「足10本」でイカだった訳ですから。(実は先週の次回予告の時点で見当がついてました)まあ、算数の一件があったので、もう温情はかけられない、ということだったのでしょうか。
今回は3人が特に生き生きしていて楽しかったです。…特にあいちゃん(^^)
8級合格おめでとう!


1999年5月1日

ジャンヌ『ピンは剣よりも強し!』

謎のサービスカット(笑)があったり、水無月ビジョンがあったり、何かと思いました…。
「ロミオとジュリエット」。稚空の解釈「一週間の間に好きになって結婚しようとしてお互いの勘違いから死んでしまう」は間違ってはいないだけに空しいものが。ものは見方一つでどうとでも変わるとはいえ、やっぱり…ね。(-_-)
今回の予告状はよりによって人の背中に貼るとは。よくあるイタズラ「Kick Me」を思い出します。小学生レベルですが。
前回に続き、ヘッポコ刑事(春田たち)登場。おとりのつもりで劇場の出演者に紛れ込んだものの、本当に演技に専念し、本来の仕事を忘れ、東大寺警部は劇に見入ってしまい、真面目にジャンヌ逮捕を考えているのは都だけ。(^^;
偶然とはいえ、「ロミオ」はハッピーエンドになっちゃいました。ターゲットを考えればこれもアリでしょうか。で、なんでジュリエット役が三石琴乃…?
今回一番の問題点はサブタイトル。(^^; 剣に取り付いていた悪魔をピンで封印したから「ピンは剣よりも強し」。しかもダジャレ。もーちょっと、他に何かなかったんですか?


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