1999年3月

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1999年3月31日

怪傑蒸気『帝都は君を待っている』

ついにファンタムの攻撃が始まり、ル・ブレッドや紅サソリが防戦する中、鈴々は悪魔の水を固める薬を持ってメガマトンの足止め。鈴々だけではさすがにかなわず、ピンチになったところで現れる強力。機械男爵が直していたんですねー。その直後に彼は倒れますが。
鳴滝とファンタムの対決。スチームシティを滅ぼす引き金はファンタムの心臓停止。それと発火スイッチが連動しているのです。(余談。『極道兵器』の海座みたい…)それを回避するために、溶鉱炉の炉心にファンタムを叩き落すのですが、鳴滝も共に炉心に…!
その後、鳴滝の両親が隠した宝石は強力な爆薬の原料だったため、それを闇に葬ろうとしての行動だった、というオチがつきます。それなら他にやりようがあったのでは…。
EDのラスト、最後の最後で高台から街を見ている鈴々と蘭々。後に人の気配を感じた蘭々が振り返り、つられて鈴々も。

「あっ…」
さて…?この後は見ている人が好きに想像して下さい、と言うことでしょう。
ま、悪くはなかったですね。


1999年3月30日

リカちゃん『ドールイヅミの謎』

お母さんと買い物に出かけたリカちゃん。その帰り道で大道芸をやっているのを見つけ、走っていきます。その後からきたお母さんがその大道芸人を見て、「あれは…お父様!?」といかにもな発言。その大道芸人の名前はジョルジュ。アバンタイトルで出てきたドールランドでのリカちゃんのおじいさんの名前はフランツ。人違いのようです。
翌日、ジョルジュを探しに出かけたところ、プルとワーヤに鉢合わせし、ついに顔を覚えられて(長い道のり…爆)、「あ!あなたたち…」と言われた時点で逆上し、白昼堂々街中でさらおうとしますが、通り掛かりの街の人A(笑)に大声で「誰か来て〜!人さらい〜!人殺し〜!」叫ばれてしまい、飛び出してきたジョルジュに助けられます。
その後、ジョルジュに大道芸フェスティバルがある事を聞き、輪投げのアシスタントでリカちゃんも出る事に。そこで、傷つけないようにとコーリングリングを外してしまい、それをプルとワーヤに奪われてしまいます。そこに今回は素のまま(笑)でスケアクロウが現れ、大道芸のふりをして衆人環視の中、消えてしまいます。その直後に響くカトリーヌの呪文。ドールイヅミ登場!
一方、こちらの世界ではプルとワーヤを捕まえたジョルジュのところにカトリーヌが現れ、ジョルジュからコーリングリングを受け取ると、「ドールイヅミ!受け取って!」と言って投げるとそれは異世界のドールイヅミの元に。あとはドールリカが現れて、スケアクロウは撤退。
これでドールイヅミのマスターはカトリーヌで、リカちゃんやスケアクロウと違って、自分だけでドールイヅミを使う事が出来るらしい事が分かりました。
そして何度か繰り返された「リカにも本当の事を言うべきじゃないでしょうか」という言葉。いよいよ本格的に物語が展開していくんでしょうか?うーん、長かった。


1999年3月28日

どれみ『魔女の世界へGO!!』

落ち込みまくるどれみちゃんとマジョリカ。当然ですが。そこにデラが例のレジスターと魔法玉の集金に来て、「どれみが9級の試験に落ちた」ことを聞くと驚きつつも、「実はモタモタが999歳の誕生日を迎えるので、その記念で追試がある」という事を教えてくれます。もちろん有料(^^;
それを受けて練習するものの、「月見うどん」では目玉焼き、「力うどん」では「力」の銅像、「うどん」でふとん、とまるで某チャチャのような失敗をする始末。…大丈夫かなぁ。
そして追試の日、マジョリカはどれみちゃんを連れて魔女界へ。はづきちゃんとあいちゃんは本当は来てはいけないのですが、後をつけます。「どれみちゃんが心配」と思っているとそれぞれの妖精がマスターに変身して、留守番を引き受けてくれました。コピーロボットみたいなもんです。
魔女界に着いたはいいが、試験官魔女の屋台がない…。モタとモタモタの家に行ってみると「モタモタが風邪をひいたので300年後位に来て欲しい」と言われます。もちろん、それでは困ります。特にマジョリカが(笑)。そこでマジョリカは「モタモタの風邪を治す薬草を持ってきたら合格にしてほしい」と提案し、承諾されます。(言いくるめた、と言う方が適切かも)
その「薬草」は魔女の野原に生えているくしゃみ草。魔女界ガイドブックを見ながら困っているどれみちゃんにあいちゃんとはづきちゃんが合流。これで一気に…とは行きません。やっぱり。(^^;
何故かいきなり「魔女界一のラーメン屋」に行ってしまいます。しかもそこで「非常に珍しい9級の試験に落ちた人」としてサインを求められるどれみちゃん。…どうやらデラがあちこちで言いふらしているようです。それでもサインをしてあげ(;_;)、今度こそ、と思ったところであいちゃんがタコ焼屋にダッシュ。もういい加減に行かないと、と思っていると今度ははづきちゃんがケーキ屋に…。女の子が集まった当然の結果なのかな?(^^; そこで「魔女の森は逆方向」という事実に直面し、泡を食って走る3人。何とか魔女の森に着き、逃げるくしゃみ草(この草は足が生えていて、走れるのです)を捕まえてみれば目の前にはモタとモタモタの家。実は魔女の野原はモタとモタモタの家の裏でした。(爆)
とりあえずモタモタの風邪は治り、どれみちゃんも9級合格!妖精ドドが渡されます。これがマスターのどれみちゃんに似て何と言うか…ちょっと間が抜けてます。(^^; そのあたりは次回へ!

ガサラキ『餓沙羅』

西田さんは言葉では止められなくなった暴走を止めるために自決しました。あとは事後処理をして日本を再建せよ、との遺言。その中には軍事力の放棄も。もちろん特自も解体。
しかし、豪和の、一清の暴走は止まらず、ついに美鈴を使って骨嵬の実験を…!嵬として覚醒しかけた美鈴を止めようとした清春を射殺。そして餓沙羅鬼が呼び出され…たのでしょうか。正直言ってよく分かりませんでした。皆さんがそれぞれの評価をしてください。 一応私の評価は…あまり人にお勧めできる作品ではありませんね。悪くはないのでしょうが。

後番組は「それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ」。「ララ」「ガサラキ」と1年間の付き合いでしたが、この枠ともしばらくお別れのようです(^^;


1999年3月27日

オーフェン『我が旅路の終焉』

崩れ去るフレイムハート、倒れたブラッディオーガストから剣を引き抜こうとするドーチンとボルカン。剣を引き抜いた後、アザリーはチャイルドマンを助けるべく、白魔術で再び死にかけたブラッディオーガスト、−チャイルドマン−と魂を入れ替えようとしますが、チャイルドマンに阻止され、今度は剣の力を発動させたものの、結果は失敗。二人の魂は解き放たれたのですが、チャイルドマンの肉体は消滅してしまい、1つの肉体の回りを2つの魂が行き場に困ってしまいました。そこでオーフェンは再び剣の力を使います。「我は放つ、聖なる幸甚!」(字が違うかも)
かくして、アザリーは元の肉体に戻り、チャイルドマンはアザリーの子供として胎内に転生…。(Aパート終わり)
結婚したステファニー、レキを連れて家に帰ったクリーオウ、クリーオウの家で働いているボルカンとドーチン、贖罪の旅に出るアザリー、牙の塔で修行中のマジクは牙の塔で修行中でしたが、突然出て行き、オーフェンとの出会いを思い出すかのように水浴びをしている(というよりも水遊び。服着てたし)クリーオウのところへ現れるオーフェン、マジク。

オーフェン「さあ、旅に出ようぜ!マジク、クリーオウ!」
いい終わり方だったと思います。及第点ですね。

ジャンヌ『親子刑事!最後の賭け』

今までジャンヌ絡みの失敗が続いたせいで、次回失敗した場合の左遷(クビ)を示唆される東大寺警部。逃がした回数は11回だそうです。今回が#7ですから、#1以前に4回事件があったことになるんでしょうか。それに対して直訴をしに警察まで乗りこんでしまう都。それをのらりくらりとかわす署長。うおー、木暮課長を見習わんか!(謎)
しばらく荒れた後、二人が家に戻るとすでにフィンが予告状を出した後。思わずまろんは「予告状って…取り消せない?」と言ってしまいます。そして、都の家では部下も呼んで「最後の晩餐」が。まろんも呼ばれています。自分のせいで親友一家が路頭に迷う羽目になりかねない、というのはまろんにとっては酷な事実です。
しかし、「やるっきゃないということ」で、やっぱり仕事はしなければなりません。ここでジャンヌは真正面から乗りこみます。わざわざリスクの高い方法を選んだのはやるからには正々堂々、ということでしょう。ひょっとしたらまろんは捕まっても構わない、とまで思っていたのかも…。途中でシンドバッドが出てきますが、今回はあっさり退場。ドラマの展開から考えて今回のシンドバッドは邪魔以外の何物でもないですから、妥当な措置でしょう。(ここでジャンヌはエレベータに爆弾を投げ込みますが、この表情がなかなかです。まろんはこういういたずらっぽい表情が似合う子ですね)
タワーに到着してすぐ署長に発見されますが、ジャンヌは完全に無視。それに対して何も出来ずにへたり込む署長。しかし、たどり着いた先に今回のターゲットのオルゴールはありません。警部が持っているからです。追いかけっこの末、落下するオルゴールを追って、警部も落ちかけますが、何とか持ちこたえます。そして、危険を察知した悪魔が出てきたところを悪魔だけ封印。オルゴールは無事でした。署長はオルゴールが無事だったことと警部のファイトに免じて左遷は回避されますが、ご都合主義に見えなくもないです。
今回の件で「悪魔だけを封印すれば悪魔が取りついていたものは無事」という事が示されます。今までは封印したら取りついていたものも消えてしまっていたのですが…。この設定を活かして、警部や都に迷惑がかからないようにするようになるのでしょうか。それとも今回だけでしょうか。今回だけでもいいと思います。ドラマが設定に縛られては不幸ですから。(無視していい、とも言えませんが…)


1999年3月26日

見ました。「彼氏彼女の事情」最終回。結論から言えば、「期待を裏切らない」出来。まるで精神病のカウンセリングを受けているようでした。とにかく見ていて辛い、面白くない。この一本見るのにかなりの精神的負担がかかりました。まあ、「庵野秀明は『諸般の事情』で降りたらしい」という話も聞いているので、この位にしておきましょう。語る事自体が辛いですし。この話を楽しみたい人は線画の部分(大部分ですが)では音を消しましょう。


1999年3月24日

怪傑蒸気『そして誰もいなくなった』

引き続き破壊活動を続けるファンタム。住民がほぼ全員避難してしまいました。そんな中、ファンタムは「自分の父親は赤い月(13年前にスチームシティで観測された皆既日食)の日に鳴滝の両親に殺され、その時に盗んでいた宝石を隠した」と鳴滝に言い、鳴滝は動揺し、その真偽を川久保に尋ねます。答えは…YES。少なくとも宝石を隠した事は事実のようです。
 そしてファンタムの父親の墓を尋ねた鳴滝を待ち伏せしていたファンタムが襲い、かなり痛めつけられ、今にも殺されようかというところでル・ブレッド登場。すぐに退場しますが。そして、紅サソリも出てきました。今回で目立ったのは「皆スチームシティを愛している」と言う点。ここが次回へのポイント。


1999年3月23日

リカちゃん『謎の転校生・カトリーヌ』

第27話…後半戦突入ということで(?)カトリーヌ登場。5年生でリカちゃんたちよりも年上です。「ピ○チュウ♪」とか言ったりはしません(謎)うーん、一応クール・ビューティに分類されるんでしょうか…。でもル○ル○のように冷めてるわけでもなさそうですね。
途中までリカちゃんと一緒に帰る事になりますが、リカちゃんの家の前でハンカチを落とし、それを帰そうとしたところ、カトリーヌの正体をつかみかねているダイくんたちがついてきて、尾行する事になってしまいます。その行く先は外人墓地…。みんなそこでびびって結局ハンカチは返せず、リカちゃん一人で返しに行くことに。しかしそこでスケアクロウたちの罠にかかり、ドールリカの出番に。(今回の変装は結構3人ともイケてたんじゃないでしょうか)あとは前回のようにドールリカとイサムくんの一騎打ち、そのせいで捕まりそうになるリカちゃんを助けに現れるドールイヅミ。まだイヅミのマスターが誰かは完全には明かされません。次回です。


1999年3月21日

どれみ『めざせ9級!魔女試験』

「お化けには学校も試験もないのに何で魔女には進級試験があるんだろう」…ははは。確かに。(^^;
久しぶりのぽっぷちゃん。お姉ちゃんよりもしっかりした娘です。どれみちゃんは今回みんなとMAHO堂で魔女試験の予習をしている中、ぽっぷちゃんの後についていって「はじめてのおつかい」を見守る事になります。「道に迷う」とか「お金が足りない」という定番のトラブルにどれみちゃんは魔法で手助けするのですが、手助けのために魔法を使った直後にぽっぷちゃんが自力で解決してしまうので助けた甲斐なし。しかし、トイレに行きたくなって、間に合わずに…というのはさすがのぽっぷちゃんでも無理だったようで、ここで初めてどれみちゃんの魔法が役に立ちます。
そして、魔女試験の当日。魔女試験は魔女界で行われ、試験官魔女モタとモタモタの二人の出題どおりの食べ物を出してみせれば合格になります。(あと、味もポイントのようです)問題はあいちゃんが「四角いたこ焼き」、はづきちゃんが「3段重ねのプリン」、どれみちゃんが「世界一おいしいミルクあんみつコーヒー」。…ちょっと、どれみちゃんだけ妙に難しくない?要は魔法を使う上で必要な想像力をテストしているんでしょうが、「落ちるほうが珍しい」9級には不適切な問題じゃないの?「ミルクあんみつコーヒー」をすぐに思い浮かべられる人、います?(^^;
どれみちゃんはやっぱり「ミルクあんみつコーヒー」が分からず、「世界一おいしい物、世界一おいしい物…出て来い!」とやってしまい、出てきたのはステーキ…。(注:どれみちゃんはステーキが大好物です。念の為)もちろん不合格。おジャ魔女の汚名返上ならず。一方、受かった二人にはその場で妖精が与えられました。あいちゃんにはミミ、はづきちゃんにはレレ。姿については東映アニメーションのWebやアニメ誌に出ていると思うのでそちらを見てください。どれみちゃんが妖精を手にするのは来週になります…。物語の都合なのよね…確かに世界一不幸な美少女かも(^^;

ガサラキ『句読点』

今回は珍しく戦闘メイン(爆)ですが、そのうちに「人工筋肉が敵TAの人工筋肉と融合する」とかのイベントがあって、「エ○ァ」「ブ○ンパ○ード」みたいに「また生体ロボットですかぁ?」とか思ったりして少しいやーんな感じ。
しかし西田さんは相変わらずナイス。「戦いは始めるよりも終わらせるほうが難しい」…その通りですね。確かに句読点が打たれました。しかし…やっぱり死んだのかなぁ。豪和側はまだやる気満々のようですが。


1999年3月20日

オーフェン『魔女アザリー』

ついに残酷な事実がオーフェンたちに明かされました。それに対してオーフェンは「説得する」と言うものの、クリーオウに「無理だと…思うな。そういう人じゃないんだよ」と言われ、飛び出すように牙の塔のアザリーのところへ行ってしまいます。そこでアザリーに聞かされたのは「魔術士になる事は大切だが、それ以上に昔からチャイルドマンの事を想っていて、ついに告白したが、『魔術士の修行の邪魔になる。忘れなさい。(中略)私が好きなのは魔術士としてのお前だ』と言われてフラれたものの、今度はチャイルドマンを振り向かせるために修行に明け暮れ、ついにはバルドアンデルスの剣を使って強いブラッディオーガストになった。しかし、チャイルドマンは私を牙の塔の名誉のために殺そうとした」と言い出します。自分勝手な…。
紆余曲折のあと、チャイルドマンはちゃんとアザリーのことを気にかけていて、アザリーがブラッディオーガストになったのも全て自分の責任だと考えていた事を知らされ、説得に成功したかに見えたところにフレイムハートが現れバルトアンデルスの剣をブラッディーオーガストに突き刺し、ぶち壊しにしてしまいました。そして、フレイムハートは塵となって消滅…。次回はついに最終回です。ちなみにTBSでは次回は16:30からになります。気をつけましょう(^^)

ジャンヌ『相棒は謎のおばあちゃん?』

今回はちょっと大人向け(爆)
そのおばあちゃんの名前は大空かおり。でもどう見ても偽名。それに対してまろんは「宝塚みたい」と言うのですが、「あんたに名前の事で笑われたくない」と言われてしまいます。(^^;
どうも何か企んでいるのですが、それを知らせようとしたフィンはちょっとした事故(笑)で閉じ込められてしまいます。そこに都が夕食のお誘いに来るのですが、玄関に他人の靴があるのと、「あ、バスタオル出すの忘れてた」というセリフに「大人の想像」をしてしまい、真っ赤になって出てしまいます(この都が可愛いので見てみて下さい)。そしの途中に稚空と会い、「お客か?男?」と軽く聞いて「だったら何だっていうのよ」と言われ、動揺しまくっているところに都と出会い、真相を確かめるべくまろんの家に入ってみると、「ああん、そこはだめよ〜」という声が聞こえ、二人ともパニックに。稚空は壊れます(笑)もちろん、下着の入った引出しを開けられそうになったから、というベタなオチが付きますが。ちなみに、引出しの中身はぶちまけられます(^^; あと、まろんは「そういう事」は分からないようです。稚空に「まろんに限ってそんな事はないか」と言われてもきょとんとしてましたから。
さて、そのおばあちゃんの目的は悪魔の宿ったカメオに魅入られた息子を救うべく、カメオを盗んで息子から引き離す事でした。結局カメオはチェックメイトの直後に海に沈んでしまったのですが。フィンは海に潜ってチェス駒を回収したのでしょうか。

フィン「今回は全然だわ」
…確かに(^^; でも、キャンディ瓶の中のフィンは可愛かったのでマル。
シンドバッドとジャンヌの対決。「勝負は腕じゃなくて頭よ」だそうです。まあ、シンドバッドは前回の例がありますし(^^; どうもジャンヌの方が一枚上手のようです。


1999年3月18日

今日から東京おもちゃショーが始まりました。と言っても18、19日は商談日なので、普通の人は20、21日になりますが。(でも、何故か商談日に一般人がいたりするんですよね…)そこにグリーンピース・ジャパンが「大好き♪おもちゃ やめよう!塩ビ」という垂れ幕を会議棟の屋上から「人間重り」で垂らし、結局建造物侵入、威力業務妨害で逮捕された、というファンキーな話もありました。何が彼らをそうさせたんでしょうか(^^;
いや、実は私、「動物愛護」とか「自然保護」を声高に言う人はあまり好きじゃないんですよ。何かウソっぽくて。その「愛護・保護」される対象は意識的にせよ無意識的にせよ、「好きなもの・嫌いなもの」「いいもの・悪いもの」「可愛いもの・可愛くないもの」というような分類がされていて、マイナスイメージのものまで保護はしないからです。
 私も人間ですから、好き嫌いはあります。ただ、あまりにも独善的過ぎるような気がして。所詮人間は独りで断じて、偏った見方、−独断と偏見−しか出来ないわけですから。そのあたりを棚に上げて「自然保護」と言うのが鼻につくんです。本当に自然を保護するなら自殺、とは言わないまでも本当にスペースコロニーを作って宇宙に移住するしかないでしょうね。地球を痛めつけてるのはやっぱり人間ですから。でも死ぬのは嫌ですから、移住、と言うことになります。いわば人類が自ら進んで地球から絶滅するわけですね。このあたりが1stガンダムのテーマの一つでもあります。それを力ずくで、と言うことになると「逆シャア」のようにアクシズを地球に落として…と言うことになってしまいます。
 Gガンダムになると、

「人類もまた天然自然の中から生まれたもの、いわば地球の一部。(中略)共に生き続ける人類を滅ぼしての理想郷など愚の骨頂」
という反論がされますが。別にGガンダムが好きだから、と言う訳じゃないですが、個人的には共生の道を探してもがくしかないんじゃないかとは思います。
ついでだから裏でやってるゲームショウにも。最初のゲームショウに行った時点で「もう二度と行かない」と誓いました。あの日は朝から雨で、ビッグサイトの敷地内を2時間も傘をさしっぱなしで待たされ、やる事といったらパンフレットとグッズ集め…しかもあとでそのグッズを見ると、「なぜ俺はこんなもの持ってるんだろう?」って思ったりもします(^^;

なぜか今日はぬりえを大量に買いました(爆)この手のものは放映が終わればもう手に入りませんから。そのくせ、(それ故?)あとで高値がついたりしてしまい、手に入りにくくなるのも理由の一つです。絵柄はやっぱり広報用セルの使いまわしが多いですが、時々書下ろしらしきものがあったりするので見逃せません。最近は主題歌の歌詞までついているものがあってお得です。今日買って来たのは「どれみ」「ジャンヌ」「クレヨン王国」。
クレヨン王国については「放映が終われば手に入らない」と書いたのに矛盾してますね。どれみとジャンヌは普通の文具店ですが、クレヨン王国はディスカウントストアです。ちょっと古いものならディスカウントストアに結構あります。「こどものおもちゃ」くらいが多いようです。たまに「ママレードボーイ」まであったりするのでお好きな方はチェックしてみて下さい。
あとは羞恥心の克服でしょうか(爆)まあ、できるだけ相手の目を「見て」、何食わぬ顔で自信満々で買うようにしましょう。こっちは客ですから。(^^)


1999年3月17日

怪傑蒸気『迫り来る悪魔の影』

紅サソリも「今日は何か違う」と言い、ル・ブレッドも同じ事を言う。そして、強力は特殊な部品を使っているが、それがほとんど絶滅寸前の代物なので修理はできないかもしれない、という連絡が入り、鈴々も鬼瓦もファンタムに襲われ…(鬼瓦のセリフ『な、何だこれは…』…松田優作か!?死んではいませんが)強力のパーツを探していた川久保も襲われ、助ける事が出来たと思ったらロケットパンチ(笑)が炸裂してリタイヤ。最後になぜか強力が動き出し…つづく!
…しかし人が死なないなぁ。(^^;

どっきりドクター『燃える瞳の女医師・炎の挑戦状』

「顔にかけると思い通りのメイクができる」はずなのに「老けメイクになってしまう」という欠陥発明品を作ってしまうはるかに蹴りを入れようとしたところ、かわされた事に驚き、空手道場に通い出すミユキさん。そこに現れた赤い空手着の女性。以前ミユキさんが試合に出たときに開始直前にハトのフンが落ちてきて油断したところをミユキさんに一本負けした(笑)朝丘友子さんが今回のゲスト。道場で試合をしているところに顔を出し、はずみで老けメイクになったはるかに父を見た彼女が再戦直前にはるかに「私を応援して」と言い出します。それに対してはるかは「僕はミユキくんを応援しに来たんだ。それは出来ないよ。でも君はミユキくんより強いから、応援がなくても平気だよ」と言ってやります。山寺宏一の声だとはまりますね。しかし、阿部先生…なぜボディビルで応援…!?
結局、ミユキさんと友子さんは「雨降って地固まる」と言うわけで仲良くなりました。今回は「教頭と水越」も「池田先生」もなし。でも無くても十分面白かったので可。
…巨人の星のとなりには空手の星があるらしいです(^^;

今日はアニメの感想以外のネタが結構あります。秋葉原に行ってきたのですが、PS版「To Heart」盛りあがってるみたいですね。JR秋葉原駅の電気街口に行ってみると、改札内側の床に大きな「To Heart」のシールが貼ってあります。絵柄は踏まれて痛がるマルチ(笑)。結構汚れていたので大分前から貼ってあるのでしょう。みんなガンガン踏んでましたが、私はやっぱり避けちゃいました(^^;
帰り道、ガシャポンEXの「聖戦士ダンバイン」を買いましたが、最初に出たのがボゾン。これはちょっと、というので2つめを買ったところ、今度はレプラカーンでした。レプラカーンは結構好きだったので良かったのですが、これってズワァースが無いんですよね。好きなオーラバトラーのうちの一つなんですが…。
家に帰ると、「突然ですが特別限定モニターにノミネートされました」というハガキが来てました。どう見たって怪しいです。もちろん、そんなのに騙されるほど間抜けじゃありませんが、その内容が面白い。TAとかFAX、MDプレーヤーは分かるんですが、サターン+ソフト1本と言うのは…。今更サターンをモニターさせてどうしようと言うのでしょうか(^^;


1999年3月16日

リカちゃん『ドールイヅミ見参!』

OPのドールイサムに怒る八重さん、はたから見てると怪しい…(^^; こっちは事情を知ってるからいいけど、何も知らない人が見たら引いちゃうかも。
リカちゃんとダイくんたちがイベントで100名様限定でフリーパスをくれる遊園地に行くことになったものの、すみれちゃんの服が決まらないせいで遅れてしまい、何とかもらえたけれども、1番でなかったことを愚痴って、リカちゃんたちと別行動を取る事になってしまいますが、そこはすみれちゃんが怒ったせいで結局仲直り。
あ、またリカちゃんの髪型が違う。お出かけのときはいつもあの髪型みたいですね。私はあの髪型好きじゃないんですが…。
スケアクロウたちも今回は面白いですね。101番目になってしまい、いきなり自前で入場する羽目になったり、「リカさまを探しましょう」と言いながら、どう見ても遊んでるプルとワーヤとか。お約束といえばその通りですが、やっぱり面白いからお約束、という面もありますから。
完全にイサムくんはドールリカの足止めに使われてるようで、それが功を奏したか、かなりいい線まで行くものの、最後の最後でドールイヅミが出てきてスケアクロウたちは撃退されてしまいました。今回のドールイヅミの登場は唐突で、誰がコーリングリングを持ってるのか、とかは謎です。それは次回で、と言うことですね。
…スケアクロウって高所恐怖症だったんだ。また新たな設定が。あと、遊園地の入場時に101番目だったのはワーヤ、102番目はスケアクロウ、103番目はプルでした。ご参考までに(^^;


1999年3月14日

どれみ『ウソつきは友情の始まり』

おいおい…どれみちゃん、いくら遅刻しそうだからって言ってもほうきで登校するのはまずいぞ。ばれたらどうする?はづきちゃんにも注意されたけど、何も考えてないんだもんなぁ。もう6話目だぞ。(^^;
今回はあいちゃんとクラスメイトののぶこちゃんの話。のぶこちゃんはホラ吹きではあるけど、あまり嫌われてるわけではないみたいですね。あきれられてるのかもしれないけど。少なくとも、某さくらの山崎くんよりは好感持てます。なんとなくプーニャに似てるし(爆)ただそこであいちゃんと話を合わせようとして「父親はいない」とウソをついてしまったのはやりすぎでしたが。それがあいちゃんにばれて、完全に怒らせてしまいます。やっぱりあいちゃんは怒ると怖い!マジョリカ泣かすし。
そののぶこちゃん、実は小説書いてます。少年探偵物ですが、その中ではづきちゃんは博士、あいちゃんは探偵、どれみは犬…。でもマッハ2で走れて人間の言葉が分かる(笑)。この小説が今回の解決の糸口。で、3人が魔法を使う事になるわけです。
おお、さすがはづきちゃん。今回はちゃんと一発で魔法の服を着られた。はづきちゃんのことだから、ちゃんと家で練習したんでしょう。「プリティ、ウィッチぃ、はづきっち」もやってくれたし。(^^)
最後はちゃんとのぶこちゃんもあいちゃんにあやまって、友達になれたようです。サブタイトルどおり。ちょっと泣きそうになりました(;_;)
それにしてもオチのどれみちゃんは、ああやって見せられると確かに犬に似てるかも。(^^;

ガサラキ『無間』

アメリカの対日本会議も素敵だなぁ。日本の中枢は大蔵省か日銀か証券取引所か。それとも市ヶ谷か。当然首相官邸とかは出てこない。国会は最初から除外だな。
うおー、美鈴は、彼女だけはこの話に無関係でいて欲しかった…。好きなキャラだっただけに…。彼女も嵬かもしれない!?美鈴も平穏な(?)人生は送れないんですかね…。
しかし、もはや完全に西田さんが主役になってるなぁ。ユウシロウやミハルはどうでもいいや、とか思ってるのは私だけ?とりあえず、ミハルはお人形状態から脱出し、再会を誓いつつ、シンボルの所へ帰って行きました…。「やらなきゃいけない事」って何でしょう?


1999年3月13日

オーフェン『迷える碧き瞳』

昔のオーフェンとハーティアの回想シーンはよかったですね。最後に照れ隠しするチャイルドマンとか、結構いい描写がありました。オーフェンの目はちょっとキラキラしすぎかも。
今回はドーチンにいいところが回ってきました。ブラッディオーガストの気持ちを代弁していました。(正確にはチャイルドマンの気持ちですね)久々にへきるの長ゼリフを聞いたような気もします(^^; また、ついに「チャイルドマン=アザリー」がハーティアに知られてしまいます。しかし、鏡に映ってばれるとは…なぜみんな気付かない?
ハーティアは今回で「海老男」をやめたようです。(おっと、「ブラックタイガー」だっけ)まだクリーオウは「海老男」って呼んでるけど…。そして、ハーティアに「君はキリランシェロに一番近い人だから」と言われて、動揺し、悩んだ末に、「私、そんなんじゃないもん!」と悲鳴のように叫んで逃げてしまいます。今までもそうでしたが、クリーオウにとっては「自分とオーフェンの関係」について真剣に問い直す時期が来たようです。そのあたりは本人が一番良く分かっているようですね。

ジャンヌ『エアポート非常警戒!』

空のメールボックスにがっかりするまろん。フィンの「なぜシンドバッドも悪魔を封印できるのか」という疑問に「神様なんかいない」と言ってしまったのはこのあたりの苛立ちのせいでしょう。
今回のフィンは洗面器に閉じ込められる。前回はマグカップの中。それにまろんをなだめたりと大変だね、フィンは。ところで、まろんは稚空にDMをわざとらしく渡されてふて寝しましたが、フィンは無事に洗面器から出られたんでしょうか?(^^;
あ、ジャンヌ・ダルクの説明してる。しかも、最後に処刑されたことまで。その説明の力点は「孤独だった」ことに置かれてましたが。ジャンヌの行動原理の確認と共に、小さなお友達対策でもあるんでしょうか。
「秘宝にとりついた悪魔を封印したら秘宝はなくなってしまう。そうしたら展示を楽しみにしている人もがっかりするし、警備責任者の都の父親も責任をとらされるから気が進まない」…なるほど、これも一つの事実。まろんの優しさの表れです。あと、このあたりでポーズやスローをかけてはいけません(爆)
都スペシャルパート5は、またすごい…ニセモノ大増殖。そこでシンドバッドはめげてしまいますが、ジャンヌは変装してあっさりゲット。何か、シンドバッドといい、アクセスといい、原作よりも少しおバカになってるような気が。(^^;

今回の「カウボーイビバップ」は「道化師の鎮魂歌」。私好みの作品です。うーん、こりゃTXでは無理だわ、って感じです。


1999年3月10日

怪傑蒸気『最後の作戦』

Dr.ギルティの死に様、「私が死んでも必ず第2、第3の…」お前は悪の大魔王か。それに、鈴々のところに花とか贈ってるし。 さっき「死に様」とか書きましたが、その記憶を、さらっていた鈴々に移植して破壊活動をするとは。その記憶もすぐに消えてしまうという程度のものでしたが。その代償が強力だったのでしょうか。現在生死不明…。
ル・ブレッドは先週で、今週でDr.ギルティ…だんだん物語は終息へ。

どっきりドクター『なに?!保健室に美女がいっぱい!!』

包帯を探しまくるはるかの姿に妻に逃げられた夫、という構図が見えたような…。コスプレバーに行っていたのがミユキさんにばれ、出て行かれたのです。そこに「看護婦のいる保健室は珍しいので視察したい」と言うので大騒ぎに…。
しかし、いいなぁ。はるかが作った臨時看護婦さん…。と、いうかミユキさんに着てほしい服大会。見ているこっちもウハウハ(死語)です。セクシーな白衣、ア○ミラ、ボディコン、レオタード、水着各種…欲望全開やん。ラストに出てきた裸エプロンが本物のミユキさんに見つかってより最悪の事態に。(笑)ちなみに、今回の発明は思い描いたものを実体に出来る道具です。風船ですが…。あと、今回は山寺宏一の女性の声が聞けます。

さて、10日です。アニメ誌の発売日です(笑)時々書いてますが、改編期だけは買います。一応基本と言うことでNewtypeを買ってきました。表紙は∀ガンダムですが…記者会見で富野総監督は「工業化社会のシンボライズで我々は受け入れるのに本能的な抵抗がある」と言ってたようですが、別に嫌いではないです。ただ、「これが新しいガンダム」と言われると抵抗があるだけで。まあ、Zなんかも異端かも知れませんが。
後は簡単にNTに載ってる作品の第一印象などを。

さて、ずらずら書いてきましたが、再放送中心の生活になりそうです。TV埼玉も「ドラゴンクエスト」が今日終わったので次は何か、と思っていたら「うる星やつら」だもんなぁ。見たことないから見とこうか、ってなもんです。
久しぶりにNTを読みましたが、全ページカラー化にびっくり。例外は「FSS」ですか。でもコストに跳ね返るならいらないよ。


1999年3月9日

リカちゃん『迷子の宇宙人』

あ、怪しい…爆発するほど怪しい。「我々は悪い宇宙人じゃない」などというチンケな嘘が通じると…あ、リカちゃんには通じた。(^^; 素直過ぎるよぉ。そこがいいんですけど。
今回のメインは「迷子の宇宙人」役のワーヤでした。もともとワーヤは人情に弱いところがありましたが、今回の件でかなりリカちゃんの優しさに感化されたようす(^^) お、昔のプル、かわいい。
さて、いよいよ次回、ドールイヅミが出てくるようですよ…2クール目ラストでやっとかぁ…。


1999年3月7日

4年(だったかな?)続いてきた「久川綾のSHINY NIGHT」がついに放送終了決定…。(;_;)この番組は3年くらい聞いてきて、「おやすみ、ピースケ」の発売サイン会にも行った事があります。確かその時は緊張しまくって何を話したか覚えてません。ただ、数回しか投稿が採用されなかったのに、ちゃんとペンネームを覚えてくれていたのにすごく感激しました。ある種なんでもありな番組構成がお気に入りだったのですが…。大人の事情ですね…。とりあえず、最終回は4/3に文化放送で生放送(!)、FAX受付もあり、とのことです。また、地方ネット局についてはいつ終わるか不明、というのが正直なところだそうです。

どれみ『新装開店!MAHO堂』

魔女が営業に来るなー。問屋魔女って…?しかし、本当にマジョリカは孤立してるな。みんな「改装して良くなった」って言ってるし。まあ、確かに前の店は神秘的というより不気味だったけど。(^^;
客引きの効果があったか、それなりに客の入っているMAHO堂。そこに小竹くんがひょっこり現れます。この建物には悩み事がある人を引き寄せる力があるそうです。確かにどれみちゃんもそのせいで魔法堂に来たわけだし。「好きな人に告白できなかった、魔法があれば…」ってね。
なんだかんだと言いつつ、どれみちゃんの作った魔法グッズを買っていく小竹くん。マジョリカに「効き目のない魔法グッズなんか売って…」と嫌味を言われ、不機嫌になるものの、心配になって追いかけるどれみちゃん。優しいね。(^^)
今回になって初めて人のために魔法を使ったような気がする。これからこれから。

ガサラキ『権化』

うあ…ダグラムみたい。今更ながら。ついにアメリカと対決なのでしょうか。


1999年3月6日

オーフェン『聖なる過去の幻影』

前回でクリスタルの中の水がこぼれていたのはちゃんと今回への伏線になってました。お約束のように魔術文字は一番大事なところが破損…。
その後のオーフェンとクリーオウの言い合い〜転送の間で飛ばされる二人(+一匹)というシーンは良かったです。やっぱり、オーフェンに怒鳴られたからといって落ち込むようではクリーオウらしくないかも。
飛ばされた先は過去の世界。そこで最初に会ったのが過去のチャイルドマン。登場シーンがすごかった。雨が降り、背後には巨大な波しぶきが。こういう派手目の演出、私は好きです。
それと並行して描かれたのがクリーオウの心情。チャイルドマン(過去)に「オーフェンは恋人ではないのか」と指摘され、意識し始めるが、過去の世界から戻ってきた後、アザリーを元に戻す手がかりがつかめたことを嬉しそうに話すオーフェンを少し寂しそうに見つめるクリーオウ…。次回はその当たりの心情をもっと突っ込んで表現するんでしょうか。

守護月天『爆発!!お見合いは命懸け』

いきなり泣きながら「シャオさん、私の婚約者になってください」と言い出す出雲。強制的に見合いをさせられるが、その相手とは結婚したくない、とこうです。それを聞いて喜ぶルーアン。そして大人気ない太助。
しっかし、結婚を嫌がる理由が「嫉妬が昂じると爆発するから」ってのは……。(^^; しかも、最後に雅子が自分の爆発癖が直ったとたんに街へナンパへ繰り出す、ってのは私的には×。始めのおとなしい感じがよかったのに。そこまで考えて川村万梨阿を起用したんでしょうが。
……。突然ですが、もう次回からこの作品は見ないと思います。理由は見ていて面白くないから。つまらなくはないですが、「土曜日にやってる作品」でどうしても思い出せない、という事からも考えました。私の中でのプライオリティが低いんですね。他のTVやラジオが見たい(聴きたい)のに、「カウボーイビバップ」「オーフェン」「守護月天」「ジャンヌ」と2時間も見ていられない、と言うのもあります。勝手言ってすみません。m(_ _)m

ジャンヌ『泥棒仕事は企業も救う!?』

最初に社長が悪魔に取り付かれるシーンで「企業は人なり」の額縁が割れるのは風刺でしょうか。しかもその後、「企業は金なり」に変わってるし。
実はその社長の息子の水無月くん、いじめられてます。こういう真似をする奴は大嫌いです。ただ、すぐに「証拠がない」と言ってかばうのもどうかと。「瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず」という言葉もあります。(一般論です。繰り返しますが、評判の良くない人の関係者だから、という理由でいじめる奴は大嫌いです。チープな正義感ですね)
爆弾にジャミング…ステキ。(爆)そして都スペシャルパート4が炸裂。ジャンヌは捕らえられるものの、そこに「怪盗シンドバッド」登場。果たして奴の正体は何なのか?で終わりますが…。うーん、原作を読んでしまったので…。単行本2巻しか読んでませんが、あれは展開早いですよ。先を知りたくない人は買わないほうがいいかと。(^^;
ん?「作画監督:佐々門信芳」?「トライダーG7」や「ダイオージャ」のキャラデザだった?ちょっと意外。

「カウボーイビバップ」、WOWOWでの放送枠が変わるそうです。4/9〜4/23の最終3話は25:00からだったのが24:00からになります。詳しくはバンダイビジュアルのHP(http://emotion.bandai.co.jp/)を見てください。


1999年3月5日

掲示板をご覧頂いている方はご存知だと思いますが、やっと「おジャ魔女カーニバル!!」のシングルが発売されました。最近はタイアップがアニメにまで及び、作品と無関係な、名ばかりの「主題歌」がはびこる中、この曲は聞いてて楽しいです。久しぶりにシングルを買いました(^^)


1999年3月3日

怪傑蒸気『ライバルよ永久に』

全体がまさに芝居になっています。演出も細かめで、いい話だと思います。この作品の中では傑作といってもいいかも。少なくとも、私は好きです。

どっきりドクター『スッポンポンで危機一髪!!』

ミユキさんが1/8になっちゃう話。いきなり裸だもんなぁ。ちなみに、コマ送りすると…(爆)それにしても、手のひらに乗る女の子…結構昔から出てくるシチュエーションじゃないでしょうか。「ダンバイン」のチャム・ファウとか…(余談。「OUT」1983年5月号に「等身大チャム・ファウポスター」が付いてますが、実は結構大きい。一般的なポスターの半分くらいの身長です)綺麗なドレスを着たミユキさんもいいですね。池田先生が出なかったけど、今回は結構面白かったです(^^)

SCEが次世代PSを正式発表しました。一番気になる発売予定は来冬、ということですから、あと1年はあるわけですね。来年3月31日までは来冬、と言えるわけですから。「ゲーム機を超えたコンピュータ・エンタテインメント機器」だそうですが、今まで幾多のゲーム機がこれを掲げてきたものの、あまり成功した試しがないのでは?3DOなんかもこんな事を言っていたような…。まあ、現在のPSと互換性を持たせるようなので、大ハズレにはならないと思いますが。
お約束の3D-CG機能も充実しているようですが、はっきり言ってどうでもいいです。綺麗なCGが見たければお金がかかりまくっている映画でも見ればいいと思ってますし、2次元の人なので(爆)
しかし、どんどんPCみたいになってきますね。IEEE1394だ、USBだ、PCMCIAだ…。こんなに増やして、有効に使われるんでしょうか?現PSの「拡張」も改造ツールしかないのが現状ですし…。初めにPSを見た時はこの端子に期待したものですが。で、開発環境はLinux。ソフト面もハード面もPCに近づける事により、コストを削減しようということでしょうか。
とりあえずはいろんなゲームが出てきて、DC、その他と共存共栄していきますように…。そして、その削減されるであろうコストがソフトの価格に反映されますように。やっぱり\5,800は昔ほどではないにしろ、決して安くはないですから…。


1999年3月2日

リカちゃん『目覚めたドールイサム』

今回はダイくんのNAからスタート。始めてじゃないでしょうか。さすがに今回は大事な話ですから。
…何?ドールナイツは離れていても呼び出せたのか?そんなの聞いてないぞ。近くにいないとダメ、とも聞いてませんが。でもそれがないと今回の話は成立しません。
やっぱりイサムくんは最初は敵なのね…。ただ人間界でやりあうのではなく、別世界というのがちょっと面白くないかも。この状況はもう少し続くみたいです
今回の一番の問題点は動きが悪い事。コマ数が少ないのが目に見えて分かります。カクカクしてる〜(涙)

3月になり、私の部屋のカレンダーもパステルユーミに変わりました。(スタジオぴえろ魔法少女カレンダー使用中)春→花→パステルユーミ。いいですね。(マリーベルのほうがもっといいか。ルンルンでも可)


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