1999年2月

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1999年2月28日

どれみ『みんな魔女なら怖くない』

どれみちゃんは魔女見習いだから「魔女」と言われても平気、というのは予想できましたが、「魔女見習い」と言われたらやっぱり魔女ガエル、というのはちょっと厳しい。(^^;

かくかくしかじか、と言う訳であいことはづきちゃんも魔女見習いに。はづきちゃんは着替えるのにメガネが引っかかって失敗、というアクシデントもありましたが。そして魔法玉を買うためには魔法グッズを売って得た収益でしか買えない、と言うこともあり、3人が魔法堂で働くことに。そして、ボロクソに言われる「マキハタヤマリカの魔法堂」。ララまで「趣味悪い」と思ってたとは。(^^;

マジョリカが魔法玉を買いに魔女界に行ってる間に改装が強行され、「MAHO堂」に。ちなみにこのネーミングははづきちゃんの発案。帰ってきてその様子に驚き、全員に「こっちの方が絶対いい」といわれてへこむマジョリカ。一つ一つのシーンに突っ込んでいると長くなるのでこのくらいで。しかし、資本主義が反映されてるなぁ(^^;

アッコちゃん『さよなら私のひみつ』

ガンガン変身しているアッコちゃん。カッパの変身を解いたときの「いっしっし…」はいたずらっこぽくて可愛かったですね。(ジャンヌの#2でもこんなシーンがありましたね)

そしてついにモコに変身を見られるアッコちゃん。「今まで不思議だと思ってたのに、アッコは私たちを騙してたの!?」…辛いですね。全くの誤解とも言えないのでなおさらでしょう。この仕掛人は鏡の国の女王様。何の警告もなしにいきなり取り上げるのはひどいんじゃないんですか?結局最後にはビル火災に巻き込まれたモコを救うために「最後の変身」が認められ、モコのコンパクトに関する記憶は消され、アッコちゃん自身の鏡の国に関する記憶も徐々に消えるように処理されたそうです。

ご都合主義といえばその通りですが、フィクションとはそういうものです。終わり方は綺麗です。特筆すべきものはないのですが、今のご時世ではこの「特筆すべきことがない」ことが一番特筆すべきことかも知れません。(--)

あ、ビデオの録画予約を消しておかないと…。(^^;

ガサラキ『疾走』

単純に言えばユウシロウがTAを使ってミハルのいる横田基地に殴りこみ。しかしミハルは救出できず。その間も西田啓(ひらく)さんは動きつづける。

昨日書いたアルデルの小びん、やっぱり買っちゃいました。たまごっちもどきのゲーム機能は使わないので電池を抜き、インテリアにしてます。うーん、やっぱりくさりが短い…ホームセンターで長いくさりを買ってきて交換するか…(爆)


1999年2月27日

オーフェン『虹色の秘密』

知識の水の保管庫は面白そうですね。私だったら絶対いらん知識に気をとられちゃいそうです。^^;

今回もよかったです。マジクとオーフェンの関係がクローズアップされていたようですね。終わり方も綺麗だったし。結局視聴者にはバルトアンデルスの何が分かったのか、分からなかったのですが。ま、そのうち分かるでしょう。

守護月天『あぁ!オヤジ救出大作戦』

「太助と太郎助の残酷劇場」、タイトルの割には面白くなかった…。もちろん、現実にあんなことされたら嫌ですが。このご時世にこういうタイトルが付けられただけ奇跡に近いんでしょうか。それに私が期待(^^;しすぎたんですね。

たかしがはまったワナ、あれって野球盤ゲームの「消える魔球」と同じじゃ…。妙に懐かしいです。今でもあるのかな?

久しぶりにちゃんとした離珠の出番がありました。離珠の可愛さを再確認。(*^^*)

何だぁ…やっぱりからくり魔人=オヤジだったのか。最初の「残酷劇場」が伏線でしたね。しかし、オヤジ役は堀秀行。「そんなことはどうでもいい!」とか言いそう(爆)

ジャンヌ『包囲網!敵は全校生徒』

稚空の顔ににまろんが水をかけてしまったときに一瞬虹が出ましたよね?ああいう細かい演出は好きです。他にも体育館でパッキャマオ先生が怒鳴るときのハウリングとかありました。しっかし、レオタード+麦わら帽子+長靴+手袋で畑仕事、というのはなかなかファンキーな…。

アクセス初登場。でもアクセスってあんなおバカだったっけ?原作とは所々が違いますね。一番大きいのは「悪魔がとりつくのは絵画だけ」というお約束がなくなっていること。物語に幅を持たせるためには妥当な処置だと思います。あと、毎回「都スペシャル」が出てきますが、いくつまで続くんでしょうか。「都スペシャルパート52」とか出るのかな?シンドバッドは顔見せ程度。いきなり原作の話をしてますが、それについては後述。

今日、某ディスカウント店に行ったらFFPのアルデルのこびんが定価\1,980のところ\600で売っていました。改めてこの作品が終わったことを思い知りました…。買おうかどうか相当迷ったのですが、結局やめました。その時は「ゲーム機能が余計」とか思ったのですが、今考えれば買っておいてもよかったかも。ちなみに、近くで小さな男の子が母親にペペルトポロンをねだってました。ちょうど品切れみたいでしたが、私は間違っていないことを確認…爆。ジャンヌのロザリオルージュ、プティクレアにもゲーム機能が付いてるんだし。少し後悔してます。その後、何とはなしに「ジャンヌ」の単行本を1巻だけ買いました。以前に「原作の絵柄は好きじゃない」とか言ってたんですが、アニメの絵と原作が意外に近いことに気づき購入。こっちは展開が早いですね。しかし前述したようにアニメと原作とで違う部分が結構多いので「話が全部分かってしまう」点はあまり気にする必要はないでしょう。ちょっとハマり始めてます。なぜかまろんがお気に入り。

昨日のWOWOWのカウボーイビバップは#18「スピーク・ライク・ア・チャイルド」でした。この話はTV東京でもやったので内容については触れませんが、ビデオ屋のおっちゃんには同情しますね。βユーザですから…。もちろん、さすがにメインの座は退いてますが、動く限りは使いつづけるつもりです。(;_;)最後に出てきたβのデッキはSL-J10でしょうかね?昔、家にありました。若い人はトップローディングのデッキなんか知らないでしょうね。今使ってるのはSL-HF501D、無意味に持ってるのはSL-F11(知ってる人は知ってる名機)。古いものもいいですよね…。


1999年2月26日

今日は目の前に止まったタクシーから秘書とおぼしき女性を連れて降りてくる小林亜星を発見しました。寒さのせいか、不機嫌そうでした。年中愛想よく出来る人なんかいないので当然でしょうが。「服部克久を訴えた」「コン・バトラーVのテーマの作曲者」「わくわく動物ランド」などの記憶が一瞬よぎったのでした。その後しばらく、何とはなしに「ぶいぶいぶい、びくとりぃ〜」などと口ずさんでました(^^;


1999年2月24日

怪傑蒸気『ル・ブレッドの招待状』

この作品もあと一月ほどな訳ですが、大筋としては、それぞれ光と陰のような存在である鳴滝とル・ブレッド、鈴々と蘭々、それぞれの有様を中心にして描いてきた物語であろうと考えると、なかなか重要な意味を持った話ですね。ル・ブレッドの命が長くないことを鳴滝に知られたのだし。で、その関係を端的に象徴したのがオスカーとグラミー。しかし、実は前後編になっていて、今回は「つかみ」です。次回が本番。そして、ル・ブレッドとの決着が…。

どっきりドクター『大食菌・涙の別れでドッキリ!!』

おお、PSを破壊した。何故かスカッとするぞ(^^;;;;;;

この話は結構オーソドックスですね。はるかと大食菌たちが和解するまでの過程がメインなので、「教頭と水越」はありますが、普段どおりの「お約束」はありません。あと、サブタイトルを見るといかにも大食菌の出番は最後のように見えますが、結局奴ら(笑)は白ばらクリニックに戻ったので、これからも出ます。


1999年2月23日

リカちゃん『ルイさんの宝物』

「君たち、どこまで行くの?」
「わかりません」
「迷子?」
「迷子じゃありません、探偵です」

ダイ…お前、バカ?まあ、気持ちは分からんでもないけど…。しかし、最後で機転を利かせたのは偉かった。それにしても、今回のリカちゃんは髪型が違う…。うーん、私の好みにはちょっと合いませんね…。普段のほうがいいかも。

それはおいといて、今回のスケアクロウはイケてたと思います。警官とは…。最後に警官姿のスケアクロウの手に跳ね返された手錠がかかる、というシーンが個人的には最高でした。(^^;

さ、コーリングリングその2が登場。来週からイサムくんが登場か!?…あれ?次回予告を見た感じでは、やっぱり最初は悪役みたいですね…。さて?

今日のケロちゃ、アオイがうらやましい〜!ミモリは将来めちゃめちゃ綺麗になるし、スーからも想われちゃうし…。あの「未来のミモリ」、モロにツボにはまりました。(*^^*)


1999年2月21日

どれみ『転校生はナニワっこ!あいこ登場』

前回の翌日という設定のようです。妹尾(せのお)あいこちゃんが登場。これが、コテコテの関西人…もとい。「ナニワっこ」です。実際に大阪とその近辺に住んでる人、「みんなあんなのではない」という突っ込みはしないでください。分かってるつもりですんで…。^^;

彼女は父親と二人暮しで、父親が授業参観に来られないので…なお話。詳細はビデオなりニュースグループなりを見てもらえればいいと思うので書きませんが、いい話だと思います。好きですね。ただ、終盤の父親(本物)が駆け付けた後の親子の抱擁からクラス全員の拍手まで、というのはやり過ぎのような気もします。感動を強制するような感じがして。ターゲットを考えれば妥当だと思いますが。

この第3話まででどれみ、はづき、あいこの3人が揃い、キャラクターも立ち、次回で3人とも魔女(見習い)になるようです。さくさく進んでいくのでいいですね。これで、どれみもはづきちゃんあたりに魔女であることを指摘され、魔女ガエルになるのは避けられるか?次回、『みんな魔女なら怖くない』…そりゃそうだ!(笑)

アッコちゃん『冬の日の迷い猫』

行動不審?なシッポナをアッコちゃんが心配してつけ回し、豪邸のおばあさんのところに行っているのを目撃し、家出をしようとしているのではとシッポナを問い詰め…られず、思わず泣きついてしまうアッコちゃん。ほとんど過保護な母親。シッポナは友人であり、子供みたいなものなんでしょう。

で、例のおばあさんの所に行っていた訳は、そこの猫がいなくなり、なぐさめるためにシッポナが遊びに行っていた、というので、アッコちゃんはその猫(バグジー)に変身。当然アッコちゃんも家に帰らねばならず、そこを理解させようとするが…。伝わらない。そのあたりはお約束の「分かっていましたよ」で解決したのですが、最後に実はバグジーがいなくなったのは3年前のことで、すでにこの世にいないのではと言う事もおばあさんは知っていたが、それを認める事が出来なかったけれど、これでふっきれた、という終わり方でした。個人的にはこういう話に弱かったりします。

ガサラキ『動乱』

「強制では人の表面は変えられても心の中までは変えられない、自ら悩む事を否定してはならない」

…なるほど。確かにそうだと思います。けれど、これは責任者が言ってはいけない事なのでは。責任者は部下を信頼し、預かっていると考えると、ちょっと卑怯だと思います。その後、「責任者は部下を信頼しているが、自分はその信頼に応えられるかという疑問がある」という発言も出ますが…。

出撃直前の村井中尉の「紅一点(はぁと)」に何か不吉なものを感じたのは私だけでしょうか。TAの調整が遅れているとかで残されたのは女性二人だし…。あとは暴動の様子のリアルさでしょうか。最初に誰かが投石したのがきっかけになってみんな投石を始めたり。ただ、そのうち火炎瓶やらライフルやら地雷やらが出てくると単なる暴動には思えなくなってきますが。やっぱり…。


1999年2月20日

オーフェン『それぞれの想い…』

牙の塔の長老たち、首を吊ってるように見えるんですけど…。今回は前半はゆったりめ、後半はチャイルドマンの真意などについての説明。説明役は海老男。登場シーンはギャグですが、その直後にブラッディオーガスト対チャイルドマンの戦いが発生。それにしても残酷なのはアザリーとチャイルドマンしか「ブラッディオーガスト=チャイルドマン」「チャイルドマン=アザリー」の構図を知らない事。この事実が知れたときに大波乱が起きますね。当然ですが…。

守護月天『謎の制服泥棒・黒マント参上!!』

たかしのあの部屋は…。始め、花織かと思いました。要はたかしがシャオの制服のポケットにラブレターを入れようとして、体育の授業中に女子更衣室に忍び込んだものの、途中で女子が帰ってきてしまったので、あわててシャオの制服を持ってきてしまった、ということなんですが、たかしには結構辛いシチュエーションだったのでは。

乎一郎は単に「彼って不幸ね」で終わると思ったら、突然怒り出すとは。(突然、と言うのは間違いなのですが…)このあたりの認識のずれを放っておくといじめやらにつながっていくので、若干の教育的意味もあってよかった。ま、結局何だかんだと言っても二人は友人だった、という事ですが。それにしても最後の「ラブレター公開の刑」はある意味死刑よりも辛いでしょう…。ついたあだ名が「ポエム男」…。若気の至り、と言うことで許してやれよ(笑)

ジャンヌ『標的は親子の絆!?』

まろんの子供時代、ちょっと頭と体がアンバランス過ぎ。アニメでは珍しくないとは言ってもこれはどうかと…。で、新体操部の練習シーン、テラスでのシーン、とややお色気路線に振った内容。いえ、嬉しいですよ。もちろん。(*^^*)ただ、私的には「怪盗セイント・テール」の呪縛からなかなか抜ける事が出来ません。それに、口上(「強気に本気、無敵に素敵、元気に勇気」)がちょっと間抜けかも。それに、お約束ではあるけれど、あれだけ明るいのに何で「ジャンヌ=まろん」に気付かない?光が強すぎて鈴○そ○子状態?


1999年2月19日

今日も「さくらDX」。5回やって、やっと5種類コンプリートしました。合計8回。そのうち、ケロちゃんが2個、体操着さくらが3個。ダブったものはまたダブるみたいです。


1999年2月18日

ガシャポンの「カードキャプターさくらDX」をやってきました。持ち合わせがなかったので、とりあえず3回。「ケロちゃん→体操着→体操着」。…どうも今日は運が悪いようです。オープニングコスチュームと制服が欲しかったのに〜。

それにしても、この「さくらDX」、かなりマーケットリサーチをしたようです。ラインナップは5種類で、「ケロちゃん」「オープニングコスチューム」「#8(『さくらのライバル登場!』)のバトルコスチューム」「友枝小学校制服」「体操着」。うーん、当たり前ですが、狙ってますね。特にオープニングコスチュームはポイント高いでしょう。個人的にはあれが一番好きですし。それにしても、「体操着」はちょっと違わないか?(写真はバンダイのWebページから見られるはずです)あれはチアリーディング部の練習着じゃなかったかな?体操着はスパッツじゃなかったっけ?細かいですが、ここまでこだわって欲しかったかも。普通のガシャポンの2倍の値段を付けてるんだし。とりあえず、もう少し頑張ってみようと思います。


1999年2月17日

怪傑蒸気『さらば少年探偵』

今回登場のキャラは「全ての探偵の消滅を望む」ジャスティスから鳴滝を護衛するためにやってきたパツキンねーちゃん(^^; 、アンナ。

ジャスティスが探偵を狙うわけは「事件が起こる事を誰よりも望んでいるのは探偵である。事件が起こらなければ探偵は仕事がないのだから。それに、事件に対しても相手に対する情よりも犯人追求を優先する冷酷さ。それに対して警察は犯罪捜査に加え、犯罪防止という役目を持っている」…ここで、「ん?何で警察擁護の発言が出るんだ?」と思っていると、すぐに答えが出ました。「ジャスティス=アンナ」だったんですねー。気付きませんでしたよ。その根拠は「鳴滝の部屋が爆破されたとき、その爆弾は中にあった」というのがありましたが、他に「アンナさんはなぜか火薬の匂いがした」というのがありました。おいおい…。「火薬の匂い」とか聞くとなぜかわくわくしてきますよ…ボトムズみたいで(爆)

上記のアンナの理論構成は分からんでもないですが、そこでいきなり「探偵抹殺」という結論が出てくるのもどうかと…。まあ、「父親が何物かに殺され、母親はとある有名な探偵に捜査を依頼、しかし法外な依頼料の支払いのため無理をした母親も死亡、それでも依頼料は支払わねばならず、結局父親を殺したのは依頼した探偵本人で、警察が彼を捕らえた」というエピソードにはかなりのインパクトがあったのも事実ですが。まあ、今回の話はしっとりめでよかったのではないでしょうか(^^)

どっきりドクター『欲望のバレンタインでドッキリ!!』

いやあ、最初のはるかはよかった!山寺宏一の演技とあいまって、かなりいい感じになってました。ギャグアニメの基本に忠実で好感が持てます。

今回はオーソドックスな機械暴走ネタ。見所は池田先生の着替えが見られることかも。(期待しちゃいけませんよ)かおりちゃん、何でゲンなんかに…俺にもくれぇ!


1999年2月16日

リカちゃん『逃げた王女のひみつ』

意外に探偵役が似合うスケアクロウ。しかし、詰めが甘いのは相変わらず。少し突っ込まれただけでしどろもどろになるし。そこが彼の持ち味だけど。

ついに物語が展開し始めたようです。いやあ、長かった(^^; 話の大筋は分かりました。めでたく累も関係者。そして、次回でついにイサムくんも登場?てっきり始めのほうは八重さん側で出てくる、平たく言えは悪役で出てきて、その後仲間になる、とかのパターンだと思っていましたが、どうやら違ったみたいです。


1999年2月14日

どれみ『私、はづきちゃんになる!』

はづきちゃん、性格いいなぁ。萌え〜。友達同士入れ替わってみる、という中で二人がお互いの家族のことを、相手の事を理解できたようです。この作品には期待しています。

アッコちゃん『チョコレート陰謀団』

アッコちゃんからチョコレートがもらえると思って勝手に盛り上がる大将と少将。そのうち話は妙な方向に進んでいって、ダイヤ入りチョコを群馬県に密輸…。訳分からん。(^^; 面白いからいいけど…。

後番組発表〜。「デジモンアドベンチャー」?…見なくていいや。(爆)

ガサラキ『慟哭』

おいおいおい…何だかヤバい思想にとらわれそうです。かなり禅問答めいてきました。こういうのも嫌いではないですが、よくOA出来たなぁ。弾圧もここまではそんなに及んでいないと思うと少しうれしいです。(^^;

で、ついにTAがクーデターに参加決定。さてさて、これからどうなることやら…。

さて、春の番組改編情報が出てきました。今回の改編は不作ですね。まだよく分からないものが多いので、断言は出来ませんが、謎なのは「彼氏彼女の事情」の後番組、「ゴクドーくん漫遊記」。「何を今更…」と言った感じです。もう何年前になるでしょうか。出始めの頃は本を読んだりラジオを聞いたりしていましたが(三石琴乃と石田彰がやっていましたね)、当時に盛り上がってしまった分、今から見ようとは思いません。時期が遅すぎます。「オーフェン」の後の「パワーストーン」と「怪傑蒸気」の後の「天使になるもんっ!」はスタジオぴえろの製作で、同社のHPにも情報が載っていますが、まだほとんど情報がありません。とりあえず、「パワーストーン」は見なくてもいいかな、と思ってます。チェックするとしたら「天才てれびくん」の後の「コレクター・ユイ」でしょうか。キャラが麻宮騎亜、というのは私的にはNGですが、「ナデシコ」のようにとはいかなくても、「怪傑蒸気」の用にキャラデザさんがうまく薄めてくれれば(^^; 、私でもOKになります。「ガサラキ」の後が…「宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ」!?うーん、TV東京はこの枠をどう位置付けてるんでしょうか?マニア向けなら別にこんな朝からやらなくてもいいのに…。あと、「To Heart」はキッズステーションとUHF局での放映になるそうです。見ようかどうしようか…。とりあえず3/10に出るアニメ誌はどれか買おうと思います。まだ何も分からないので。


1999年2月13日

オーフェン『てめえらとっとと剣返せ!』

「『なんとかなる』と言うセリフはなんとかしようとしている奴のセリフ」というのは私にとってはきついです…。何だか最近ブルー入ってて…。ま、ここで私の愚痴を言っても仕方ないですね…。

今回はボルカンとドーチンからバルトアンデルスの剣を取り戻すまでの話で、コメディ仕立て。これからますます重くなっていきそうなので、ほっと一息といった感じ。ボルカンとドーチンの出番は全編にあるので、なかなか楽しませてくれます。

守護月天『どうなる!?決戦のバレンタイン』

星神たちが頑張る話。その中で相変わらず大ボケをかますシャオ。(バレンタインを知らないのだから仕方ないのですが)要はバレンタイン狂騒曲ですが、今回の山之辺は偉かった。何気に女の子らしい面が垣間見え、彼女のファンには薦められる話だと思います。

神風怪盗ジャンヌ『怪盗は予告状とともに』

イッツ・ショータイム!…もとい。チェックメイト!始まりましたねー。序盤からこの規制下では精一杯?のパンチラをやってくれました。どっきりドクターでもっとすごいのがありましたが、個人的にはあの位の方が好きです。(*^^*)

…それはともかく。ジャンヌ・ダルクの生まれ変わりだそうですが、コスチュームが和風なのはなぜ?別にいいのですが…。個人的には少し引っかかるものがありますね。

フィンの声は…をを〜、西原久美子ぉ〜(^^) で、まろんが桑島法子、都が松井菜桜子、と。千葉繁も出てますね。まあ、期待していいのかな。でも桑島法子の演技がいまいちだったような気も。第1話だから仕方ないか。あと、これも第1話だから、と言うことでしょうが、脚本が少し詰めこみすぎ。見ていて気ぜわしいです。もう一つ言うなら、スピード感がいまいち。第一話を見た限りでは、どれみの勝ち。ま、どちらも頑張ってください。(^^)/


1999年2月12日

秋葉原に行ってきました。東京ラジオデパートのそばにパチスロができるようです。一体何考えてるんでしょう?でも、意外に需要があるかも。あの辺にはそういった娯楽施設はないですから。やっぱりゲーセンとは客層が違うでしょう。

「∀ガンダム」のデザイン、見ましたか?「違うよ…」というのが第1印象でした。デザインは大河原邦男とシド・ミードだそうです。友人に聞いたところ、シド・ミードは当たり外れの大きい人のようです。今回は…外れ?

今回の更新は「FF8、何で予約だけで100万本越してるんだ!?とりあえず決算までに出せて良かったね記念」と言うことで、FF7の感想文です(謎)相変わらずヘボい文章なので、暇な人だけ読んでください(^^;


1999年2月10日

どっきりドクター『少女と神秘と夕日でドッキリ』

かおりちゃん、セリフもシチュエーションも萌え萌えのはずなのに、ちょっと作画が違う。もっとこう、幼い感じで…。表情ももっと大げさにして欲しかった。残念。

教頭&水越は本当にいいコンビ。役者の力によるところが大きいのでしょうが、やっぱり面白いです。

話の内容としてはよかったんじゃないでしょうか。突っ込みどころはあるのでしょうが、かおりちゃんメインだとどうしても突っ込みを入れるまで手が回りません(苦笑)

怪傑蒸気『薄紅の思ひ出』

なかなかスチームシティは奥深い所のようですね。鳴滝探偵事務所は鉄道会社にも顔が利くのか?それにしてもカーチェイスシーンでの「よいこはまねしちゃ〜」のくだりは結構いいんじゃないでしょうか。この番組の最初に流れる「テレビを見るときは部屋を明るくして〜」というのと同じで、あれをやっておけばテロップで画面を汚されなくても済むし。とりあえず言っておけばOK。

アメリカで最悪な映画に与えられる「ゴールデン・ラズベリー賞」のノミネート作品が発表されたそうです。アルマゲドンやUS版ゴジラなどがノミネートされたそうですが、アニメにもこういう賞があってもいいですね。

文化放送の「超機動放送アニゲマスター」の「ダニメ特集」がある、という意見もありますが、どうしてもラジオだと参加人数が少なくなる上に、「ゴールデン・ラズベリー賞」のように「最悪監督賞」とかは出来ないでしょう。アニメ誌?問題外ですね。私は春と秋の番組改編期にしかアニメ誌を見ません。事前に話を知りたくないというのと、どの雑誌を見ても単なるちょうちん記事が目立ち、お金を払ってまで読む価値はないと思ったからです。また、アニメ誌をうたっているのに声優の話ばかり載っているような雑誌も読みたくありません。別に声優記事を否定する気はありませんが、それなら声優専門誌に任せるべき。それに、論評が少なすぎ。製作側が作った文章をそのまま垂れ流していると言った印象が拭いきれません。やはり批評・批判は必要でしょう。誹謗中傷はいけませんが。「アニメ批評」?悪くは無いんですが、批評が特別視されるようではまだまだですね。  このページ?……。ごめんなさいぃぃ(>_<)

トップページにも書きましたが、何かとやる事が多くて大変です。コメントがおざなりになってきていますが、ご理解くださいm(_ _)m


1999年2月9日

リカちゃん『動かないドールリカ』

なんだぁ…すみれちゃんはダイ君が好きなのか…ちょっともったいない(^^; それにしても意外にすみれちゃん、大胆だな。あれだけデカいチョコは普通出来ないでしょう。

ドールリカが動かないとなると途端に強気なスケアクロウ。でも周りに翻弄されてるような。すみれちゃんの突撃シーン、もう少し動いてるとよかったかな。いかにも止めてる感じなのはちょっといただけない。しかもいつの間にかリカちゃん、完全にコーリングリングのシステムを理解してるし。

だんだん話がおぼろげながら見えて…も来ないや。どうやら黒幕がいるらしい事は分かりましたが。どうも展開が遅いなぁ。まあ、これから急展開するようですが。


1999年2月7日

おジャ魔女どれみ『私どれみ!魔女見習いになる!!』

さあ、始まりました、「おジャ魔女どれみ」。いやはや、さすがにテンションが高いです。OP曲の「おジャ魔女カーニバル!!」(MAHO堂)もそうですが、畳み掛けるような勢いです。この作品における魔女であることが発覚したときのペナルティは「魔女ガエル」になることなんですね。魔法で怪我や病気を治すと自分に悪いことが起こる(相手の怪我などが自分に移る)ので禁止、という設定は後で使われそうですね。自己犠牲を強いるシーンが出てきそうです。 ともかく、第1話としてのつかみはOK。おもちゃ用の説明も大体済ませちゃいましたし。どれみタップなんか、まるで挌ゲーのコマンドみたい。でも子供はしっかり覚えるんですよね。コスチュームを着るのに制限時間がある、というのも面白い。ちょっと「スーパーJOCKEY」を思い出したりもしたんですが…(^^;

キャラ的にははづきちゃんがよかったです。うーん、私って眼鏡っ娘属性もあったんですね。気付かなかった。でも、PC-FXの「こみっくろーど」の主人公の女の子に見えなくもない。あと、呪文が少し早口過ぎて聞きづらかったかも。知りたい人は本か何かで調べてください(^^;

アッコちゃん『史上最低の変身!』

こっちもテンションが高いですね…発想の斬新さという側面で。毎回のことではありますが。それだけで押し切ってしまうのはすごいです。

ガサラキ『裏窓』

かなりリアルなパニック発生のシナリオが進んでいます。「武力は理想を具現化する手段」…そうでしょうか?とてもそうは思えませんね。それに対するフォローもちゃんとなされていましたが。そしてついにTAが日本、アジアン静脈瘤に投入。話が長すぎて(^^; 忘れてましたが、やっぱりTAはすごいですね。確かにあんなものが暴動の現場に投入されたら一瞬で鎮圧されてしまうでしょう。


1999年2月6日

オーフェン『我が剣に秘められし謎』

今回は基本的にはクリーオウの回想という形をとった復習編ですが、それと並行して全く逆の事実、「バルトアンデルスの剣によってブラッディオーガストになったのはチャイルドマンで、今のチャイルドマンはアザリーが化けたもの」が明かされ、単なる復習に留まらず、ちゃんと物語も展開していきます。まだこれからも楽しませてくれそうです。

主題歌が「君は魔術士?」に変わったのに伴って、OPアニメも変更されました。EDが変わったときはこき下ろした覚えがありますが、こっちはOK。曲名は狙いすぎ?

FFP『にこにこぎんざにさようなら』

「魔法を使えるから魔女というわけではない」の意味にぽぷりちゃんが気づくまでの話。「魔法の存在を信じられる女の子はみんな魔女、女の子は誰でも魔女になれる」ということでいいのでしょうか。そしてご存知の通り、最終回。終わり方としてはいい部類に入ると思います。最後に精霊達とぽぷりちゃんがお互いの存在を確認しあうシーンが特によかったです。終盤で出てきたピンチィがしゃべるシーンはしっかり伏線的なものだった訳ですね。

ぽぷりちゃんがにこにこ銀座を離れた後はなつみちゃんが次の魔女(見習い)。彼女もぽぷりちゃん同様いろいろと経験していくのでしょうね。(^^)

…でもふきこさん、わざとなつみちゃんに自分が魔法を使っているところを覗くように仕向けたのでは…(^^;

守護月天『脱モテる男!!ウワサの大変身』

今回の話も良い子ちゃんヒロインとしてのシャオ像を印象付けるための話だったように思えます。「星神の力を借りて太助を守っているシャオは自分では何もしていないのでは」という花織の突っ込みはいいところを突いていたようにも感じられますが、私はあまりそうは思いません。星神を使役する能力は間違いなくシャオのものだからです。それに頼り切っているようだと問題ですが。他人に対しても同じ事が言えるのでしょう。「他人を頼るのはかまわないし、自然な事だが、寄りかかってはいけない」という事ですね。


1999年2月3日

怪傑蒸気『36頁の探偵手帳』

ナレーション主体で構成された総集編です。ストーリーを復習するというよりもキャラ設定などの世界観をつかんでもらうための話ですね。特に後半は『黒い天使の涙』を使って、鈴々と蘭々の違いを明確にしようとしていました。またマリアンに会えてうれしいかも(*^^*)

どっきりドクター『熱闘!!温泉バトルでドッキリ!!』

雪女…狙ってる狙ってる。(^^; 「ちょっとキツめのきれいなおねえさん」系です。好きな人はたまらないでしょうね。ちなみに声は田中敦子。個人的には島津冴子の方が好みですが、悪くはない…というのは失礼ですね。ほどよくドスがきいて(^^; よかったです。今回の池田先生の登場は少し強引でしたが、3回あったのと、メガネ外して気絶してる池田先生が結構可愛かったのでマル。

雪女は村おこしのダシにされただけというオチはちょっとどうかと…。ギャグ作品という事を考えてもちょっと気に入りませんね…。もう少し他になかったですか?


1999年2月2日

リカちゃん『おとぎの国の三銃士』

三銃士、ねぇ…。ダイたちの場合は三バカじゃないかと…失礼。

おお、スケアクロウにすみれちゃんの声真似が出来たとは。(笑)しかし、所詮は真似。悲しいかな、予想外の反応に慌ててしどろもどろになるのが情けない。しかもその後に本物のすみれちゃんが風邪から復活して、あえなくおじゃん。その直前まで全く不信感を抱かないリカちゃんもどうかとは思いますが…。

今回はドールナイツ3人の初登場、顔見せでした。しかしそこで気になったのは動きが速いシーンや光が多いシーンにデジタル処理の不自然さが見えたことと、敵に攻撃するときのセリフが「うけろぉー!」だった事。普通は「食らえ」とか「死ね」とかでしょう。規制でしょうね…。いやだいやだ。(--)


1999年2月1日

本日の無駄遣い(^^; 。ご存知の方も多いと思いますが、東京の営団地下鉄で「魔女っ子大作戦SFメトロカード」が発売されました。…買っちゃいました。カードだけ。ゲーム本編は今のところ買う気はありません。(2月4日発売予定です)このゲーム、版権問題とかで、東映魔女っ子アニメ(魔法使いサリー、ひみつのアッコちゃん、魔法使いチャッピー、キューティーハニー、魔女っ子メグちゃん、花の子ルンルン、魔法少女ララベル)だけで、クリィミーマミなどのスタジオぴえろ系、ミンキーモモなどの葦プロ系の魔女っ子は出ていません。そこらへんが残念ですが、確かに懐かしいです。ルンルンとララベルは昔見ていたような気がします。ずいぶん昔なのでほとんど覚えていませんが。

やっぱり次は今回出演ならなかったぴえろ系、葦プロ系の魔女っ子が出てくるソフトを望みます。でも空モモと海モモを一緒に出すのは無理があるかなぁ。空モモが人間じゃゲームの趣旨に合わないし…。海モモの友達的存在として人間になった空モモを出す、という対処が妥当でしょうか?あと、東映系でも何人か出ていない魔女っ子がいますが、そのあたりについては他の方のページを見てください。

ニュース速報を見ただけでよく分からないのですが、ジャイアント馬場が亡くなったそうです。享年61歳。私は別にプロレスファンではありませんが、やっぱりなんだか淋しいですね。


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