1999年1月

トップページへ 最新の日記 過去の日記目次へ 次の日記 前の日記


1999年1月31日

クレヨン王国『ありがと〜』

ずいぶん長く続いた作品でしたが、いよいよ最終回。やっぱり淋しいです(;_;)

シルバー王女、ドレス姿も萌え萌え。というか、こっちの方が好きかも。(*^^*)

ストンストンとアラエッサは領地を与えられたのはいいんですが、それで少し思い上がってしまったのはちょっと残念。そこをシルバー王女にたしなめられてしまうところがまた面白い。まあ、嫌味にならない程度に抑えられていたので別に悪くは無かったですが。

天使達の出所祝い(笑)パーティは文句無し。その間の5ヶ月もほとんどの人が丸く収まった、という説明に使われていたので、さほど違和感は感じませんでした。ただ一人丸く収まってないのはフィレオ(笑)。

その席でゴールデン国王はシルバー王女が20歳になったら王位を譲って、自分は旅をしてシルバーに上申する立場を取る、と発表しましたが、その翌日に王女は旅に出てしまいました。「悪い癖は無理矢理直すのではなく、素直に認めてそれを長所に変える」という武烈女王の教えに従って。単なるエスケープ、という気がする?…ま、まあね(^^;

結局、これからの6年半、王女は旅を続けることになりました。確かに城の中でじっとしているのは無理そう。

サブタイトルは最後に出ます。予想通りといえば予想通り。その後の「折れたり小さくなったクレヨンの行き先」は予想外。なぜクレヨン王国なのかの説明?これはなくても良かったような…。

しかし、何だかんだと言っても素晴らしい作品でした。リアルタイムで見られた私は幸せものです。m(_ _)m

アッコちゃん『飛べ!銀盤の妖精』

あいかわらず態度のでかい一平。そこが彼らしいといえば彼らしいのですが。今回はきれいにまとまりましたね。

ガサラキ『混沌』

いきなり関係ない話題ですが、始まる直前の学習机のCM、見ました?パソコン対応ですよ。もちろんデスクトップ。学習机は小学校入学くらいの時期に買う物ですよね?時代も変わったものですね…。

本編の話を。ほ、香港!?ああ、アジアン静脈瘤か。前にその存在がセリフの上だけでちらっとは出てきましたが、完全に忘れてました。

あいかわらずTAパイロットは非人間的扱いを受けているようですね…強化人間までもう一息?その裏で自衛隊利用のクーデター計画も進んでるし…。まさに混沌。


1999年1月30日

オーフェン『海老男ふたたび』

クリーオウ、強いなー。海老男(ハーティア)も楽しいなー。いい奴なんだけど、おまぬけで。何でオーフェンに子供が出来るんだよ。…まさか、18禁な展開がサイドストーリーとしてあったり…はしないか。(^^;

最後のチャイルドマンのセリフ「何!?夕霧の谷へ!?」以降のBGMの使い方と映像は止めが少し長すぎて間延びしてしまってました。個人的にショッキングなシーンほど短いほうがいいと思ってるので、ちょっとこれは減点。

FFP『ながれぼしにおねがい』

ぽぷりちゃん、転校か?というお話。流れ星に「早くパパが帰ってきますように」とお願いした直後に手紙が来て、その内容は父親が家族に引越しをさせるというものでした。これで明るく振舞うとするぽぷりちゃんが健気。しかも、アルデルの小瓶をふきこさんに返して身辺整理を始めてしまいます。その夜、ふきこさんがやってきて、ぽぷりちゃんをほうき星に連れていく、という終わり方をしましたが、結局、ぽぷりちゃんは引っ越すのかな?

守護月天『百万ゲット!!火の玉チャレンジャー』

誰がどう見たって「炎のチャレンジャー」です。そこにラブコメが絡んできました。まあ、全体的には桃子とハンドレッドの姿からシャオと太助のありかたを問うているのかもしれません。シャオと花織は番組アシスタントとして、露出度の高い衣装を着ていました。ファンサービスってやつですね。いかん、シャオが気に入ってしまった。(^^;(…「ダーティペアFLASH」のユリを思い出したのはないしょ)


1999年1月27日

怪傑蒸気『潜水艦X号を追え!』

ファンタムが海軍の秘密兵器、潜水艦プログレス号を奪って大暴れする話。どうやら石炭しか採掘されなかった故に、蒸気機関が異常なまでに発達したこの世界で、「悪魔の水」(石油?)を使ったエンジンが開発された、ということでしょう。結局、開発元の軍も鳴滝も、もちろん警察も歯が立たず、エンジンだけを抜かれてスクラップにされた訳ですが、基本設定に関わってくることでもあるので、これから大きな展開があるのでしょう。

ん?エンディングと次回予告が同じ曲のまま続いて、タイトルだけが言われましたね。「36頁の探偵手帳」ですか。総集編ですかね。やっぱりこれからが本番のようです。

どっきりドクター『またまた大食菌でドッキリ!』

みゆきさん、久しぶりにキレました。慣れているのか、テーブルを破壊されても平気で食事を続ける真由美ちゃんもさすが。 阿部先生も面白い。「まずいぞぉっっ」って、味皇か、あんたは。(あっちは「うまいぞぉっっ!!」ですが)

最後の方の「クローンは消すしかないな」以下のくだりはなかなか深いですね。ちょうど今、話題になってますしね。また、はるかがみゆきさんに言った最後のセリフ、「君たちが来る前は僕も一人だったからね、一人の淋しさは分かるよ」(うろおぼえ)も決まりましたね。さすが山寺宏一。


1999年1月26日

リカちゃん『あやしい予言にご用心』

話は大分進展した(というか、やっと全体像がつかめそうになってきた)けれど、スケアクロウは相変わらず詰めが甘すぎ。せっかくリカちゃんがコーリングリングを外しかけたのに、累に邪魔されたことに焦ったか、直接手を出しちゃうんだもんなぁ。今回はすみれちゃんがダシにされた訳ですが、なかなか良かったんじゃないでしょうか。前から「ファンシーララ」のあきるちゃんに似てると思ってましたが、萌え度数はこっちの方が高そう。(^^; ええ、私はリカちゃんが一番萌えますが。

TV東京では25日の月曜日から「ケロケロちゃいむ」の再放送が始まりました。月−金で8:00〜8:30です。「ビーストウォーズ」や「スレイヤーズ」シリーズをやっていた枠ですね。本放送は見ていませんでしたが、今日の第2話を見た限りでは面白いです。すでに撃沈(爆)しました。ミモリ萌え〜。
…今日は萌えっぱなしですね。(^^;;;


1999年1月24日

クレヨン王国『17月の旅IV』

今回が事実上の最終回でしょう。12の悪い癖をさんざん指摘され、それまでほとんどキレかかっていた王女が、エンジェルキャッチでユックタックとシャカチックが見つからなかった理由としてクラウドに二人が人間になってきているからでは、と指摘されたとたんにまた使命感に燃える、というのは少々単純過ぎる感もありますが、そこは王女の優しさの表現、ということで。実際二人はもう息も絶え絶え。人間になったら天使の人間の寿命の違いのため、300歳を超えている二人は人間になった途端に死んでしまうそうな。そんなもんなの?

シルバー王女、大爆発。始め、プーニャが二人の代わりに300年時計に入る、と言ったのを「クレヨン城の関係者が交代で入るのを300年続ける」と提案して説得したのに、頑なに拒む守護神に対して、

「なんで!?どうして!?みんながこんなに一生懸命お願いしてるのに!(歩み寄る)どうして分かんないのよ!守護神様、守護神様って威張っちゃってさ!何よ偉そうに!鼻にスタンプ押されただけでしょ!ばっかじゃないの!?
(プーニャ『シルバー王女様、言い過ぎでございますですぅ』)
いいのよこんな奴!少しくらい言ってやった方が!(守護神を指差して)大体天使たちは300年まであと5ヶ月だったんでしょう!?だったら残りの5ヶ月だけ時計に入れば、いいはずじゃない!そうよ、それなら天使達だって自分で頑張れるわ!5ヶ月!(詰め寄って)いいでしょう!?……いいでしょう!!??」

そこで、二人が「もう、いいよ…。(以下略)」と虫の息で言ったところ(ここの作画は気合入ってました。やおいねーちゃん向け?)で、

「どうしてよ!?私達には二人を助けることが出来ないって言うの!?……ばかーっ!!わからずやぁー!!」

この王女の叫びが決定打となったのか、結局守護神は禁錮5ヶ月(笑)で二人を許すことにしました。とりあえず二人の死、と言う最悪の事態は回避されたわけで、その時のプーニャを始めとする一行の喜びようは見ているこっちも感動しました。(二人は死なないという読みがあっても)

突っ込む点としては、始めの「みんなで300年間交代で時計に入る」と言うのは実際には困難だろうとか、いくら299年7ヶ月刑に服したとは言っても、結局脱走したのなら許されるはずもあるまい、と言う事ですが、そんなことを言っていると王女の怒りを買うのでしょうね。確かに脱走の代償が死では重過ぎますし。でも、怒った王女も可愛いので少しなら怒られても。(爆)

アッコちゃん『怪盗ふくみみの逆襲!』

怪盗ふくみみ…知らん(爆)。最近見始めたから…。

「美少女怪盗ミルフィーユ」。以前大将がコスプレした(ゲ)、「美少女仮面プリンア・ラ・モード」の後番組。大将も見てるかもと言ったアッコちゃんの予想とは逆に、大将が言うには「最終回『プリンア・ラ・モード永遠に』で俺の青春は終わった」んだそうです。短い青春(笑)。でも、女は結構切り替えが早いのに男は引きずる、ということですかね。恋愛の一般論としても言われてますし。

挑戦状が届いたときのアッコちゃんのセリフ、「まさかピンポンダッシュ?」ピンポンダッシュとはまた懐かしい。「ピン逃げ」とも言いましたが。…やったことあります。ごめんなさい。(^^;

ガサラキ『宿業』

前回の続きで、まだ昔の話をしています。骨嵬を都に持っていって示威行動をし、都周辺の疫病や貧困を見せることによって戦意を鼓舞したりと、本当に現代において豪和がやろうとしていることにそっくりです。

久しぶりに戦闘シーンが。見ごたえありました。骨嵬の圧倒的な力を見せ付けてくれました。敵の首がガンガン飛ぶ飛ぶ。規制なのか何なのか、フォーカスをわざと外してぼかしたり、といった手は加えられていたのが残念(おいおい)

白村江の戦いで400の軍勢を葬り去った神の炎(ほむら)…どんどん話の規模が膨らんでいきます。とりあえず今回で昔の話は終わりですが、美晴はガサラキを呼び出すために憂四郎を殺そうとした(ように見えた?)自分の兄を殺していたんですね。ミハルはそのことを知って、呆然と…そんな甘くないですね。言うならば精神崩壊後の惣流アスカ。「綾波がアスカになった」などと言ってはいけませんよ(爆)


1999年1月23日

オーフェン『月下の魔術士』

出だしは少しコミカルに進みました。クリーオウがオーフェンを気遣っている様子が分かります。でもオーフェンが素直に聞くはずもなく、そのイライラはマジクに行ってしまうのがマジクには災難。(笑)

ボルカン、空腹のあまりついに幻覚が…?確かに、現実の月の模様もうさぎが餅をついているように見えますが…ねぇ。でも、「月時計」はよかったですね。BGMもよく合っていたし。その月時計は「満月の夜のある時刻に台座の上に魔術士が乗って針となると、魔術封じの結界が作動する」という仕掛けがあって、チャイルドマンはそれを体験させることによりオーフェン(キリランシェロ)たちが魔術の力に溺れて増長しないように教えていたんですが、この時のチャイルドマンがかっこいいです。

FFP『ぽぷりのポケット』

本作品最大の謎(爆)、「なぜ本名が西野かおりなのに『ぽぷり』なのか」に答えてくれる回です。

ぽぷりちゃんのポケットの中にはその季節を代表する草花(と両親の小物)が入っていて、それを父親にまるでポプリみたいだ、と言われ、それが気に入ったので「ぽぷり」と名乗ることにしたそうです。始めの方ではタンポポの花とどんぐり、ツバキ(?)の花とせみの抜け殻といった各季節を代表するものが入っていて、ポケットに入れておけばいつでも一緒にいられる、と言っていました。私は季節を感じることを忘れちゃってますねぇ。少し寂しいです。

しかし、この話を話した相手はファンファンファーマシィーに父親の薬を取りに来た冬の精霊、冬太郎くん(^^; だったのですが、その過程がちょっとすごい。冬太郎くんを父親と見立てて進めていくのです。ほとんどイメクラ状態。私だったら、辛抱たまらんことになってしまって、(検閲削除)。それにしても、ぽぷりちゃんの服を見て最初に「変わってるな」と思うのはポケットの数よりも、猫足スリッパでは?

みい子は少し教訓めいてるけど、いい話。ぷーちゃんについては、先週書いたようにもう感想は書きません。面白いのが当然だから(^^)

でもみいファぷーも終わりかぁ。後番組の「神風怪盗ジャンヌ」の番宣が始まりました。2月13日の18:30からだそうです。

原作は単行本の表紙を見ただけなんですが、原作と絵柄が違いませんか?この作品のアニメ化は聞いていたので、単行本を見てみようかと思って本屋に行っておきながら絵柄が気に入らなかったのでパスしたんですが、この絵柄ならOK。)なんとなく「ホーンテッドじゃんくしょん」に似ていますが。それに、アニメ化にあたって絵柄が変わる、ということにあまり否定的ではないです。それどころか、「ナデシコ」のように変わってよかった、というのもありますし。後藤圭二の絵柄が気に入っていたんですが、一応原作ということで「遊撃宇宙戦艦ナデシコ」を買ったものの、即座に古本屋に売った、ということもありました。(ファンのみなさん、ごめんなさい)

守護月天『ゴーゴー!危険な温泉旅行』

離珠ぅ〜(萌)。太助、お前身勝手。シャオは仕事に忠実なのさ。でも個人的には、シャオみたいなタイプはあまり好きじゃないんですよねー。「女神さまっ」でもベルダンディーよりもスクルドの方が好きですし。(年齢の問題ではありません…念のため)

しかし、小さなお友達が見てそうな時間帯に王様ゲームなんてネタを使っていいのか?それに花織ちゃんの行動からして、普通は太助の想像通りの事態を思い浮かべますし…。ま、もともとこの作品は「大きなお友達」しか見ないからいいのかな。だとしたら、最近のTV局も理解がありますね。(^^;

私のPCですが、Windowsの再インストールまでしたのに、回復しません。プリンタはUSB対応だったので、USBに繋ぎ変えて一応印刷はできるようになったのですが、V-Port(プリンタポートに繋ぐ静止画取り込みユニット)が認識されない…。修理しようにも原因不明ですし、サポートに電話したところでどうせたらい回しされるのが目に見えてますし…。そもそもお金が無い。(^^;

というわけで、唯一画像のあったサブタイトル集もこれからは画像なしになります。いくつかのタイトルについてはストック画像がありますが、いつ公開できるかも分かりませんし。誰か助けて〜。

ありゃ、ずいぶん長くなってしまいました。全部読んでいただいた方、(もしいれば)お疲れ様でした。


1999年1月20日

どっきりドクター『帰ってきた大食菌でドッキリ!』

かおりちゃ〜ん(はあと)正確には、ただ一匹残された大食菌の話ですが、大食菌が日本全国を転々としながらバイト?それになぜ大阪弁?しかし、校長は理解ありすぎ。まあ、はるかが大食菌の面倒を見ることになったのは不幸ですが…。

怪傑蒸気『黒い天使の涙』

今回は何とも切ない話でしたね…。生きる望みが1%未満の人間に手術を放棄してでも最期の願いを叶えてやることの是非を問う話でした。私は初めて蘭々を見たんですが、彼女は鈴々の姉であり、影とも言える存在ですね。結局蘭々が患者(マリアン)の「海が見たい」と言う願いを叶えてやり、それが元になってか、手術は成功したにも関わらず(マリアンは海を見た後、手術を受けました)、結局亡くなってしまうのですが、そのことを直接描写せず、鈴々の喪章で表現したのはよかったです。あと、マリアンの声はさとみさんです(*^^*)。「スーチーパイ」の美優里ちゃん路線ですが、やっぱりいいですね。「YAT」のカネア様路線も好きですし…。さとみさん最高〜。

突如プリンタが死にました。本体は生きているのですが、プリンタポートの調子が悪く、原因不明です。ただでさえ忙しいのに…。どうしましょう?でも、同じくプリンタポートに繋いでいるスキャナは動くんですよね…ますます分かりません。


1999年1月19日

リカちゃん『冷たい国の魔女』

「普段しないことをすると雪が降るからお祈りを真面目にして雪を降らせる」ダイくん、言ってて寒くないか…?(^^; あと、坂道でスタックしてたはずの織江さんはいつチェーンをはめたのだろうか?あの状況ではちょっと難しいのでは?

話的には「相手が本気になってきた(はず)」という程度ですかね。かまくらに一人残されるときのリカちゃんのしぐさとが萌え〜って感じでした。(爆)


1999年1月17日

クレヨン王国『17月の旅 III』

いよいよ第2部、いたずら天使追跡編も大詰め。守護神が怒ったらどうなるかについて、デマが流れまくり。宝くじが当たるなら、守護神が怒った方がいいなぁ。(笑)

おやぁ?「迷いの森」の事ですが、実は木が動いているから目印を付けても無駄、っていうのはどこかで見たことがあるような…。どこだったかなぁ?小説だったような気もするけど…。

それにしても、本当にプーニャはいい娘だなぁ。絶対パニックになると思ったけど、仕掛けに気が付いて(目の前で木が動けば嫌でも気が付きますが…)、まっすぐ進めばいいことにちゃんと気づいたもんなぁ。責任感が強すぎるのが玉に傷ですが。

ラストシーンが淡い色で描かれているのが人間になりかかっている二人の虚脱感を表現する上で効果的だったと思います。

アッコちゃん『ふしぎの夢のアッコ』

今回は作画がちょっと…。荒い、というわけじゃないんですが、何か違う…。

しかしストーリーはかっ飛んでます(^^)。「料理の鉄人」が出てくるとは思わんかった。他にもたくさんあります。今回変身は前半だけで、後半は完全にコスプレでした。製作側としては変身抜きでやりたかったのかもしれませんが、そこは大人の事情、ということで。つまるところは夢オチですが、最後のあれは何だったのでしょうかね?アトリエになにかいたんでしょうか?個人的にはあれは余計だったかな、と思いましたが。

ガサラキ『閾』

「しきみ」と読みます。院政時代に舞台が移り(骨嵬の鼓動、つまり過去の出来事と言うことになっています)、オープニングが一新されました。音楽は「MESSAGE #9」のリミックスが使われており、テロップは全て行書体の縦書きになり、画面はモノクロです。あえて荒い画面になっているのですが、監督の名前が出る前に戦闘機のシルエットが鮮明に映ります。なにか意味ありげ。

うーむ、代々やっていることは変わらないと言うことですね。骨嵬の起動から戦闘シーンはなかなかよかったです。「ガリアン」っぽいかも。

さとみさんがいなくなった〜(涙)


1999年1月16日

オーフェン『越えられぬ想い…』

最初の「お前ら、魔術士か!?」は普通に見た限りではどう見ても袋叩きなのに、その後で相好を崩すおっちゃんが面白い。意外性があって。まあ、先週の予告で魔術士が歓迎されるということは知ってましたが…。

今回の舞台は炭坑の街。そして、坑道内でランプを割るボルカン&ドーチン。相変わらずのトラブルメーカー振り。そして、以前この街で起こった火災を消しとめた、チャイルドマンと同じことをする羽目になったオーフェンの心中はいかほどのものだったのでしょうか。マジクぅ〜、がんばれ〜。明日は明るい日と書くんだぜ(謎)

さて、今回からエンディングテーマが「ラストキッス」から由香の「どうしよう」に変わり、映像もクリーオウのみの新作になりましたが、正直言って、前の方がよかった。音楽的にも音楽的にも。音楽と映像がよく合っていて、歌詞に会わせてクリーオウが口パクする、と言うのが気に入っていましたが、これは全然だめ。イラスト集でも見てた方がずっといい。決定的にまずいのは歌詞が作品の世界観を完全に無視していること。「携帯電話」とか「ヘッドライト」とかの文句はこの作品には合わないでしょ?入れるな、と言うのは実際問題として無理でしょうから、せめて編集するくらいの配慮が欲しかった…。

守護月天『乱入!!花織は可愛いストーカー』

わーい。今回はルーアンの出番が多い〜♪キャラクタも声も表情多彩で見ていて楽しいです〜。

今回はルーアンと花織にみんな振り回されっぱなしで…。それが楽しいんですけどね。それにしても花織役って、原えりこなんですね。「ZZ」のエルとか、「バイファム」のシャロンのイメージしかなかったからちょっと意外。演じ方が白鳥由里風だし(^^;

FFP『かぜにのって』

ぽぷりちゃん、子供は風の子(笑)。大人はふとんの子(^^;。外に出ましょう。まだ若いんだから(爆)。

今回の登場人物はぽぷりちゃんとピンチィだけと言っていいでしょう。北風の強い日にピンチィに連れ出されたぽぷりちゃんの見た物は北風となって南に移動する風の精霊の集団だった、というのが大筋ですが、この作品の精霊観がつかめたような気がします。最後にピンチィは人の言葉をしゃべります。それを聞いてぽぷりちゃんが感極まってしまうシーンでは結構感動しました。個人的にはこういう話がFFPらしいと思います。

みい子はどうかなぁ。作品作りに人生を捧げるって、いいことね。

ぷーちゃんは単純なネタだけど、面白い。毎回毎回「面白い」しか言ってないなぁ。もう書く必要はないかな?(^^)


1999年1月14日

今回の更新で「トランス・パランス」の詞を載せました。この曲は好きでしたね。テンポが私好みでした。あと、サビの「だから トランス・パランス」のところで振りが付きますが、その振りが特に好きでした。別にどうと言うこともない、手を差し出すだけの単純な物ですが、その見せ方がよかったのか、いかにもアイドルらしい雰囲気が出ていました。

他には、「ザブングル」の「GET IT!」と「HEY YOU」を載せました。特に「HEY YOU」がいい曲です。挿入歌ですが、ラグが主人公だと思います。作品中でもラグがらみで使われています。

今回は好きな曲が多かったので書いてみました。


1999年1月13日

怪傑蒸気『ターゲットは鬼瓦(はぁと)』

鈴々の髪型が変わった…。まあ、可もなく不可もなくって感じです。なんだか今回は(次回に続いてますが)紅サソリが可愛く見えた。また、脚本があみやまさはるだったせいか、コミカルなシナリオでした。しかし、暗証番号に自分の誕生日は禁じ手でしょう。でも皆そう思ってるから裏をかいた…彼はそんな策略家(笑)じゃないか。

まだどっきりドクターは始まらない。来週からかぁ。かおりちゃ〜ん…。


1999年1月12日

リカちゃん『ルイさんの恋人』

ご、ごめんなさい…。ロケットだったんですね。何か放送禁止な代物に見えちゃいました。(^^;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

シナリオ的にはベタベタですね。どうやら累は研究一直線だから気にしちゃいないでしょうが、ひとみと肇と累は大の仲良しでそのうち二人はデキてる、というのは累的には少々寒いのでは…。最後の「累はただの友達よぉ」とか。さあ、いよいよ本筋に入っていくんでしょうか。

10日からTV朝日で石原裕次郎13回忌企画で「西部警察」が始まりました。いやぁ、見たかったんですよ。「太陽にほえろ」はよく「懐かしの…」とかでやりますが、これはあまり見ませんから。銀座を米軍の装甲車が走りまわるとか、少しマッドでいい感じ。西部署ってどこ?晴海とかが管轄らしいけど、それなら東部じゃ?とか。

そんなこともあってか、とにかく楽しいです。見られる人は見ましょう(^^)/


1999年1月10日

クレヨン王国『17月の旅II』

ひぇぇぇ。王様すごろく…。負けたら強制的に結婚だって。それは辛いなぁ。あと、ユックタック、シャカチック、人の部屋に入り込んで見合い写真を見て笑うな。失礼だろ。まあ、分からんでも無いが…(^^;

すごろく名人3姉妹、玉の輿を巡る争い。(笑)いたずらはすごろくを現実とリンクさせて、イベントをいじる効果はあったけど、出目はいじってなかったよね?クラウド、運悪過ぎ。同じマスに何回も止まるのはちょっとねぇ。「今度こそ年貢の納め時か?」と思いましたもん。

それにしてもプーニャがクラウス公爵家に飛ばされたせいですごろくがチャラになったときのクラウドの感謝の仕方はすごかったですね。「君は命の恩人だ」とか「危うく人生を棒に振るところだった」とか。確かに「結婚は人生の墓場」とも言いますが…。

あれぇ?いつの間にクラウドは仲間になったんだ?いずれなるだろうとは思ってたけど、一度も言わないまま仲間になっちゃったな。まあ、彼にはお見合いから逃れる、というメリットがあるし、やっぱり王女もクラウドのことを憎からず思っている(;_;)/ ので今更拒否もしないということですかね。

うーん、後番組の「おジャ魔女どれみ」のCMが始まりましたね。王女たちとも今月でお別れ?寂しいなぁ。でも、既に「どれみ」の録画の準備もしてるんですよね(^^; 第1部の最終回もなかなか良かったので、今回も期待しましょう。

アッコちゃん『大将の一番長い日』

「大林福子が紅白でどんな衣装を着るか」これって、小○幸○のことですよね。わはは。でもあの人ってこんなにしかしアッコちゃん、「ド派手な演歌歌手、大林福子になぁれ」ってのは…素直過ぎるよ。それにあの人ってあんなに…、やーめた。何かヤバそうなので。(^^;

ガサラキ『同行』

んんんん……。自衛隊クーデター計画?豪和の企みがおぼろげに見えてきたような。美鈴って14歳だったんだ。ユウシロウはクローンと思ってもいいのかな?でも、享年8歳で亡くなったユウシロウは全く別人かもしれないので、コピー・クローンではないかも。相変わらず情報量が多いなぁ。


1999年1月9日

オーフェン『我が故郷に帰れ追憶』

とりあえずギャグを一発。「修学旅行でまくら投げ殺す」って何でしょう?八重歯を出して怒ったクリーオウがナイス。かわいいです。扉を残して吹っ飛ばされた牙の塔のオーフェンの部屋に昔のノートがありましたが、野ざらしだったのにあんなにきれいに残ってるとはとても…。まあいいや。あとは止め絵が多かったのが気になるかな。でも総合的には、話の展開もわかりやすく、良かったです。

FFP『ひとりぼっちのかげぼうし』

「影法師:障子や地上などにうつった人の影」@広辞苑。

今回の話における影法師は影の世界に住む精霊(?)です。単純に言えば遊び相手が欲しかった影法師がぽぷりちゃんの影を無断で借りた、ということですね。最後は影法師とぽぷりちゃんは仲良くなったようですが。

今回のみい子は完全時代劇バージョン。劇伴からストーリーから「暴れん坊将軍」。(違うかも。時代劇見ないんで…)しかし、あの短い時間でよくまとめたなぁ。

ぷーちゃんは毎回楽しませてくれます。いい意味で「アニメらしい」作品です。映像を見れば分かりますから。映像を見て楽しめる、というのは大事なことです。

守護月天『支天輪をとり戻せ!!愛の大捜査線』

雑巾がけする離珠がかわいい(*^^*)坂道を支天輪が転がって行くシーンで、想像の中でですが、バンクシーン(星神を呼び出すシーン)が使われましたが、明らかに不自然。流れ的にも唐突だし、それに画質の差が…。大人の事情なんでしょう。

やっぱりルーアンの、高田由美の出番が少ないの…。もっと高田由美を使って〜。好きなのに〜。(;_;)

最近のニュースに、都内等の一部で行なわれていた無料貸出自転車制度がまもなく廃止になる、というのがありました。あまりにも乗り捨てが多く、自転車がなくなってしまった、というのが主な理由だそうです。

もともと、「無料で自転車を貸してやれば盗難や放置も少なくなるだろう」という発想で始まり、ちゃんと返却されるかという心配に対して、警察側は「利用者の良心を信じる」と言っていました。確かに見切り発車で見込みが甘かったとも言えますが、「他人に物を借りたら返す」なんてのは学校で習うまでもなく、常識じゃないでしょうか?自転車に限らず、駅の無料貸出用の傘も出たっきり戻って来ませんし、スーパーに行けば駐車場にショッピングカートがほったからかしになっています。歩いて30秒もかからないのに、です。ひどい所ではレジが終わった後のカゴも片付けない。すぐ足元にカゴ置き場があるのに。なぜこんな当たり前のことができない人が多いのでしょうか?困ったものです。


1999年1月6日

怪傑蒸気『小説「恐怖の蒸気王」』

前回の鈴々と鳴滝の喧嘩は続いていたんですね。まあ、セリフの上だけで、そんなに設定としては使われていませんでしたが。今回はスチーム・キングと鈴々だけで話が進んだような気がします。

今回の「蒸気王」は「現実逃避から生まれた別人格」、つまり、スチーム・キングは二重人格者で、夢遊病者だったんですね。その伏線として両親とのコミュニケーション不足があった訳ですが、いくら演出とは言え、自殺させる必要があったんでしょうか?別に人が死ぬシーンをTVでやってはいけない、なんてことは言いません。まあ、自分が無意識のうちに人を殺めていたと知ったときのショックは想像できないほどのものでしょうが。

今回が重めだったせいか、次回は軽い話のようですね。ハートマーク…。


1999年1月5日

リカちゃん『日曜日の決闘』

ドッヂボール、懐かしいです。スケアクロウも芸の幅が広いですね。ボールにまで化けるとは。イヅミとイサムについては別個にコーリングリングが必要なので使えない、と言うことがわかりました。とりあえずこの二人が出てこない一応の理由付けがされたわけです。さあ、二人を呼び出すためのコーリングリングはいつ出るのかな?


1999年1月4日

ある方からメールでご指摘頂いたので、「アニメについて語る」の『魔法のプリンセスミンキーモモ』の解説の一部を修正しました。モモの打ち切り、延長決定の裏にはバンダイグループ再編成があったのですね。「大人の事情」が嫌だ、などと言うほど子供ではないつもりですが、やはり淋しいですね。モモのテーマは『夢』でしたから、なおさらです。

今日はアニメは見ませんでした。『小さな巨人 ミクロマン』が始まったのは知っていますが、あまり興味が持てませんでした。ただでさえ、ビデオのチェックなどがあるので、そうそうTVばかり見てもいられませんし。TVだろうがビデオだろうが変わらない、という意見もありますが。それよりも、もう少し真面目に生きよ…。(深い意味はないです。最近少しだらけた生活を送っているので)


1999年1月3日

クレヨン王国『17月の旅I』

ベル車掌は料理も作るんだ…。チューリップ駅についてすぐベル車掌が出てきて、なんですぐ引っ込んだか分かりましたか?ほんの一瞬だったので気づかなかったかもしれませんが、車掌の制帽ではなく、コック帽だったんですね。私は気が付かなかったのでビデオで見返しました。

おおお、ホーレソレが晴れ着で出てきた。ちょっと意外。そしてクラウドは新年早々、お見合いの日々。そりゃ伊達巻はめでたいやね。

今回は男女逆転ネタでしたが、そのきっかけにひな人形を持ってきたのが面白い。もうひな人形の売り込みが始まってるんですよね…。あと、天使たちの言う通り、男女逆転しても、みんなあまり困ってないんですよね(^^; それに、女性が男性の声をやるのは別に珍しくもないですし、クラウド役の葛城七穂は宝塚出身ながらもれっきとした女性ですし。

あと、天使たちには呪いがかかっている、という設定が出て来ました。平和ながら、どう終わるのかちょっと心配していましたが、これが落としどころですね。


1999年1月1日

皆様、あけましておめでとうございます。これからもこのページをよろしくお願いします。m(_ _)m

まあ、別に何が変わるでもなく、気まぐれに運営していきますので、暇つぶしにでもいらしてくださいませ。

年が改まったので、過去の日記を別ページに移しましたが、改めて今までの日記を読み返してみると、アニメと無駄遣いの話しかしてませんね。もともとそうなることは予想済みだったし、別に悪いとは思ってませんが(^^;

さて、一応人並みに某所に初詣に行って来たのですが、ゲロ混みでした。普段は三が日を避けていたのですが、元旦に行ったのが間違いでしたね。TDLじゃないんだから、入場制限はやめて欲しいです。事情は嫌と言うほど分かるんですが…。しかも、仕方なく路上駐車しておいたら、駐禁チェックされてるし。でも、まだ警告の段階だったので助かりました。

何はともあれ、今年が私に、そして皆様にとってよい年でありますように…!


トップページへ 最新の日記 過去の日記目次へ 次の日記 前の日記