2000年3月

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2000年3月30日

28日は酔いつぶれて寝てしまい、29日から今日まで宿泊研修でした。新人の宿泊研修と言えば研修漬けで夜は寝られると思うなよ的なものを想像してましたが(実際そうである事が多いようです。同じホテルにいた別の会社は遅くまでやってました)、私の会社は研修の後飲み会。これなら結構あるかもしれませんが、その後人事課長の部屋(一人部屋)に20人近く集まって2次会。これからのことはとりあえず置いとくとして(苦笑)、アルコール漬けの研修でした(爆)


2000年3月28日

ダイ・ガード『明日への凱歌』

城田だけでなく、佐伯もおいしいところ取り。さすが後輩(笑)

ロボットものの基本は、やはり「強くてカッコイイ」ことじゃないかと思ってる私としては満足出来る出来。とりあえず最初から最後まで作品のカラーを守りとおした事だけでも評価に値します。

リスキー☆セフティ『此処にいるから』

空港でどうこう、と言うパターンを見ると、CCさくらの最終回を思い出すなぁ(^^;

はっきり言えば理不尽な展開なんだけど、私はここまでやってくれると、「そんなに目くじら立てなくてもいいじゃん。どうせ絵空事なんだから」と言って許してしまいます(^^)

くるみ『罪と罰』

カリンカ萌え。しかし前半はガガガの終盤、後半はエヴァみたいだった(^^;


2000年3月26日

どれみ#『時間を超えて、おんぷママの秘密を探せ!』

タイトル通り、タイムスリップネタ(1980年)。どれみっちたち位の歳だと、テレホンカードが使えない電話を見たことないのか…何か自分がすごく歳を取ったように思える(^^;

さて、「いい話だったな」と思うと影山由美の脚本である事が多いです。今回もまさにそれ。いい仕事してるなぁ。


2000年3月25日

「オーフェンRevenge」の後番組は「サクラ大戦」。新番組案内と言えば、番組のNAなどでPRをするものですが、これはNA全くなしで、映像を流しただけ。そりゃそうだよなぁ、マニアしか見ないだろ、これは…(^^;

オーフェンR『我は放つ光の白刃』

序盤とは雰囲気が異なってきたので、落とし所をどうするかが不安だったけど、上手くまとめたと思う。本編と一体化した、特別仕立てのEDテーマもよかった。ただ、毎回ボルカンとドーチンを出さなければならないという制限に、最後の最後まで悩まされていたようだが…。


2000年3月24日

古本、バックナンバーながらもなぜかG'sマガジンを購入して、「シスタープリンセス」のページを見てみました。

「うわぁ…みんな壊れてるよ…」女神天国やセラフィムコールの時はこんなにひどく(笑)なかったのに。でも壊れる人が多いのも分かる気がします。結構萌えてしまいました…こんな私もやっぱり壊れてるんでしょうか(^^;

∀ガンダム『月光蝶』

ギムがブチ切れ、ターンXは猛威を振るう。後半は非常にテンションが高かった。MS戦だけを期待している人にも納得の出来。しかし何故コレンの頭をよぎった「ガンダム」がウイングゼロカスタム?


2000年3月21日

4/1、お台場の一等地にアンミラが出来るそうです。コミケ時期とかは特に大変そう(^^;
http://www.imuraya.co.jp/adventure/anna/tenpo/odaiba.htm

ダイ・ガード『重なりゆく思い』

最終回前というのはこうでなくっちゃね(>▽<) 城田おいしすぎー!

CCさくら『さくらと本当の想い』

普通によくまとめている。もっとも、一般人向けドラマなどでは普通に見られる展開なので、特に誉めるべき点もないのだが…。

リスキー☆セフティ『涙なんか飛んでいけ、風に吹かれて飛んでいけ』

「『運命』への反逆」と言うテーマを出してきた。基本的にシリアスながら、リスキーを中心に回しているので重すぎず、比較的自然な仕上がり。あと2回で終わりか…。

くるみ『カオスエンゼル』

昔、アスキーからカオスエンジェルスというゲームが…(違うって ^^;)この場合は内に秘めた魔性が出てきた堕天使と言うことか。核・原子力のメタファーとも考えられなくもない…考え過ぎかな?(笑)


2000年3月20日

外に出かける気になった時には15:00過ぎていました。という訳で秋葉原に行って来ました(謎)

まずゲーマーズカフェに行ってみましたが、案外いいんじゃないでしょうか。席数もそこそこあるし(60席)、ネットも出来る(30分\300)ようです。値段は飲み物が\400、ケーキが\500。セットは\800。でじこのコスプレをしたウェイトレスさんの鑑賞料込みとしても納得できる値段。待ち合わせなんかにいいかも。それにしては駅から遠すぎ、と言われると困りますが(^_^;

さて、本日のメインは3/15にようやく正式発売になったフォトジェニックジェニー(PGJ)。カードで買うつもりだったので、クレジットでもポイントの付くボークスへ。白肌希望だった身としては、黒肌バージョンしかなかったのが残念ではありましたが、気を取り直して黒肌に映えるように白っぽい服をチョイスし、ウォークインクローゼット(ドールと服を一緒に収納できる箱)も一緒に購入。他にもドレッサーやチェアも用意されていて、タカラは思っていたよりもマジだと思いました(笑)ちなみに、これらの服や小物類は全てPGJ専用のものです(!)

他にはゲーマーズでこまごまとしたグッズを買い、ちょうどポイントが20貯まったので、かさばるキャリングケースを避け、Tシャツに交換してきました。ポイントの有効期間があと1か月でもあり、学校さぼってちょくちょく行っていた(汗)学生時代とは違い、仕事が始まったらアキバにもなかなか行けなくなると思ったので。そんなこんなで、他の店で作っていたポイントも値引きに使ったり、景品に換えたりしてきました。ゲーマーズ本店の片隅には、ブロッコリーの会社説明会の案内(3/26にサンシャイン文化会館7F。私は某PC周辺機器メーカの説明会で行ったことがある)が貼ってあったりして、時間の流れを感じた一日でした…。


2000年3月19日

伊豆修善寺から帰宅。後半は親が運転したので、後で寝てたから私としてはまだましですが、行きから混んでて、沼津ICでは出口渋滞…。一般道も混んでる…。結構泣きそうになりました。翌日(19日)、なぜか恋人岬に行くことになり、休憩所に行ったらほぼ全員がカップル。場所柄といえばそれまでですが、むせかえるような愛のウエーブが充満してました(^^; あと、石廊崎に行って、文字通り丸く見える水平線を見た時は結構感動しました。こういう景色を一日ぼんやり眺めていられたらいいでしょうねぇ。ちなみに、一泊二日の間に、温泉に4回入りました(笑)

どれみ#『ハナちゃんの健康診断』

このどっちかというと「品質検査」に近い「健康診断」は現代に対するアンチテーゼなのか?個人的にはあまりいい印象を持てなかった。おんぷちゃんメインの構成はよかったけど。新しいアイテムについてはスポンサーの都合なのでパス。ま、要は作中でどう消化するかにかかっているが。


2000年3月18日

オーフェンR『想い、すれ違って…』

最終回に向けて盛りあがる盛りあがる。ちょこちょこと振りがしてあったので、これだけシリアスになっても受け入れられる。やはりエルカレナが諸悪の根源なのか。まさか魔獣と言う設定があるとは思ってなかったが…。でも見てる限りは萌えるんだよな(爆死)


2000年3月17日

∀ガンダム『ディアナ帰還』

紆余曲折を経てソレイユに帰還したディアナ様。ほとんど忘れられていた(^^; フィル達ディアナ・カウンターとコレンを上手く使っていて、いかにギンガナムの存在が危険かをアピールしている。戦闘シーンも激しくなってきて、最終回へと突き進む…。


2000年3月14日

やっと今日、大学から卒業式の通知が届いた…つまり卒業が確定しましたっ(>▽<)

大学生は大体そうかもしれませんが(?)、一度も出席した事が無い(サボタージュ ^^;)授業がそりゃもう山のようにあって、さらに就職活動が長引いたため、絶対的に出席が少なかったので戦々恐々としてました(^_^;

ともあれ、これで当面の心配事は無くなったので、残り少ない学生生活を味わっておく事にします(^^)

ダイ・ガード『空を覆うもの』

小休止だった前回とは打って変わって、一気に締めに入り出した。やはり首都決戦か。そして今回のキーパーソン、毒島は何を考えているのか?参謀会議での意味深な笑みは?なんか盛りあがってきたぞ(笑)

それにしても相変わらずアナーキーな(^^; 参謀会議でも結局は責任回避に終始してるし、ダイ・ガードチームに毒島が吐いたセリフも大嘘だし。「首都機能を麻痺させ、避難生活を長期化させて、都民の生活はどうなる」だと?つまりは政治家センセイと官僚と圧力団体へのおべっかだろ?今更神戸を引き合いに出すまでもあるまい。

CCさくら『さくらと現れたクロウ・リード』

最後の審判をまたやっている…あの時のユエの役割をエリオルがもう一度やってるだけじゃないか。その後の展開も、作品のカラーからすれば分からんではないが、どうも新味に欠けるのはいかんともしがたい。

リスキー☆セフティ『世界を止めて』

「運命の時」とは便利なものを考えたなぁ。設定が完全にひっくり返ってしまった。今までの話はなくてもよかった事になってしまったのか?それともこれを上手く使ってまとめるのか…。

くるみ『天使が消えた日』

やだなぁ、マジでガッシュランもどきじゃシャレにならないよ?他の作品にも言えるけど、シリアスにすれば話がオチると言うのではちょっとつまらない。スイートミントみたいに、普通に始まって、普通に終わる(と言ってもそれにふさわしい演出はしっかり施されている)作品がもう少しあってもいいような気もする。


2000年3月13日

リカちゃんメール(タカラのメールサービス)に「フォトジェニックジェニーの正式発売日は3/15」という文字を発見。これでもう確実だろう…先行発売にはずいぶん振りまわされたから…。

それと同時にリカちゃんメールのサービスは終了と言う通知も行われていて、約2ヶ月間配信が滞っていたことを考えると、タカラはかなり先行き不安。創業者が一度子供に社長の椅子を譲ったものの、子供の不甲斐なさに憤慨して社長職を取り上げ、自分が復帰するってのはやっぱりヤバそうな感じが。メールサービスの再開も代替手段も未定ということは、トップダウンでいきなり決まったのでは…(カップラーメン首位の某社もそうだっけ?何か悪い噂も聞こえてきてるし ^^;


2000年3月12日

トップページでお知らせしていましたが、飯田橋のコートメダリオンで「JCCコスプレキャラクターミュージアム ホワイトデースペシャル」に撮影者として参加してきました(^_^;

話に聞いてはいたんですが、狭いところだなぁ、というのが正直な感想。もっとも、あまり広くてもそれはそれで大変なのですが…。でも「撮影させて頂いてよろしいですか?」と聞いて、了解をもらった後に「さて、どこで撮りましょうか…?」というのはいかにも間抜けなので何とかしたい所(^^; 他に今回大変だったのは、カメラの電池が途中で切れて、駅まで買いに走った事。コンパクトカメラ用のCR123Aなので、値段も桁違いなのが大きな痛手。下手をするとフィルムの現像費が出ない危険性大(爆)

それにしても、イベントに行く回数が多くなって来ると、知り合いの方も増えてきて、ますます行くのが楽しみになります。そーか、こうして会場も混雑の一途を極めているのか…かく言う自分もその一人だが…(笑)

どれみ#『意地っぱりとデイジーの花言葉』

まりなちゃん話。そう言えばMAHO堂はガーデニングショップになった以上、彼女は必須かと(笑)

話の内容は、言葉のすれ違いと誤解をどうやって解くかというオーソドックスなもの。その仲直りのきっかけとして出てきたのがデイジー。これは季節はずれだったのをたまたまハナちゃんが咲かせていたのでラッキー、という言ってしまえばご都合主義な内容。もっとも、どれみたちが出張ったのでは面白くないし、極力わざとらしくならないようにという配慮がうかがえるので、特に問題にはなりません。及第点を与えられる出来です。

で、デイジーの花言葉は「無邪気」。最後になって分かると面白いんですけど、私は某愛天使(^^; を思い出していたので、最初から分かってしまいましたが(苦笑)


2000年3月11日

オーフェンR『魔術士マジク』

マジクの処理は、もう少しがちゃがちゃするかと思った割には簡単だったなぁ。基本的に今作はさほどシリアスではない雰囲気で始まったから、それに習ったのかもしれない。最終対決に当たって、ハーティアたちを外すための話だったのかも。


2000年3月10日

ぶつ切りながらも「はなまるマーケット殺人事件」を見てしまいました(^^; まあ、よくこんな企画が通ったもんだなぁ、と思いました。はっきり言えば寒いんだけど、コメディとして考えれば、コアな人にはなかなか笑える内容。OAも定番の21:00からじゃなくて、19:00からにしたのも、主婦狙いとしては適切な判断。それにしても「はなまる」の映像や音楽が出てくると、いつの間にか朝になったのかと思ってしまいます(笑)

∀ガンダム『ギンガナム襲来』

グエンも馬鹿だなぁ、ギンガナム隊を自分の指揮下におけると思っていたのに、今更それが無理だと言う事に気付くとは。「しかし、ディアナカウンターに対抗するためには必要です…」の一言が空しい。軽率過ぎたね…。


2000年3月7日

ダイ・ガード『守りたいもの、なんですか?』

「自分の仕事の意味」を問う話。もっともこの作品の方針からか、哲学にはせず、ナチュラルな感覚を重視しているので特に重くなる事も無く、物語の小休止的な回に仕上がっているのが良いですね。

それにしてもカメラを向けられていながら、いけしゃあしゃあと女の子を口説ける青山にはただただ絶句(^^;

CCさくら『さくらと過去とクロウ・リード』

「エリオル=クロウ・リード」の構図を顕在化しただけ…。

リスキー☆セフティ『水色のストライプ』

大変くだらないサブタイトル(^^; しかし何で公園の売店にあんなメイドさんがいるのだ?どこの公園だ?俺も行きたい(ぉ

ま、それは冗談としても名前付き(『海璃』)キャラだから次回以降が問題。今回は舞台設定だけだし。

くるみ『究極の超鋼鉄天使』

くるみだけでなく、ミハエルもV-MAX搭載なのか?


2000年3月6日

キッズステーションでOAされた「トップをねらえ!」の録画をまとめて見る。うーむ、以前見たのが確か7、8年前だから今見るとずいぶん印象が変わるなぁ。エヴァの原型を見てしまった。相変わらずオタクオーラを放っているし。もっとも終わり方は正反対だけど(^^;


2000年3月5日

どれみ#『さよならオヤジーデ』

ずいぶん久しぶりな吉田玲子脚本。今回は上手くまとめてはいるけど、飛び抜けていい点も見当たらない、無難な作り。最後のバッドカードを回収したのはいいけど、何故おんぷちゃんまで参加してんだ?バッドカードを集めるのはピュアレーヌ、どれみたち3人の独占だと思ったが…。


2000年3月4日

セガのゲームは世界いちぃぃぃ!

…冗談です。私はセガヤ○ザではありません(^^; PS2発売日。まあ、コメントせねばいかんでしょうね(笑) …興味ないです(爆死)

やはりゲームはCGの出来だけでは意味がないし、DVDを見られるとは言っても、使い勝手などの面から総合的に判断すると、所詮専用機には敵わないし、CATVの通信機能もインフラが整うか分からないし(集合住宅だと致命的)。

別にPS2を敵視してるわけじゃないけど、一番理解できないのはアキバに並んだ約5000人の人たち(読んでたらごめんなさいね ^^;)。ソニーの初期ロットにはかなりの確率で欠陥がある、というのはまさに定説なんだけど…。MDの初代機(MZ-1)を発売後すぐ買ったものの、ディスクが抜けなくなったり、録音ボタンが作動しなくなったり、ディスクが回らなくなったり…都合5回くらい壊れて、その都度修理と言う憂き目を見た人が言うんだから間違いないかと(苦笑)

話は変わって、何となく「超機動放送アニゲマスター」を聞いてたら、来週の特集は「声優ピンポイント特集」で久川綾を取り上げるとの事。はじめはプロモーション込みの通り一遍のものかと思いましたが(実際、プロモーション込みだろうけど)、「SHINY NIGHT」を意識した内容になるようなので、思わずハガキを書いてみたりしました(笑)ラジオに投稿するなんて何年振りだろ…。

オーフェンR『嵐の中の真実』

何だかんだと言いながらもしっかり伏線を張ってきただけあって、視聴者としてはさほど戸惑わずに見ることが出来るのが本作の良い点の一つ。やはりリコリスは強化人間(改造人間か?)だったのか…。要するに一度病死してるんだけど、魔術の力でかりそめの命を与えられてる。素直に定義すればゾンビなんだろうけど、それじゃあんまりだし、クリーオウとオーフェン達のフォローのおかげでリコリスが立ち直れたようでとりあえずはめでたしめでたし。次回以降どうなるかは知らんが…(恐)


2000年3月3日

∀ガンダム『再び、地球へ』

グエン&ギンガナム追撃戦が始まる。面白くなってきた。最近では数少ない、次回が楽しみな作品だけある。それにしても久々に宇宙世紀のMSが出てきたけど、まさかズサが出てくるとは思わなかった(^^; ディアナ様一行が新しく調達(引っ張り出してきた)戦艦の名前のホエールズってのも何となくエルガイムのホエールに似てる…名前だけか(汗)


2000年3月1日

家族内での帰省の予定が浮かんできました。8月12日発、15日帰宅…なにこれ!夏コミ行けないじゃないか〜!どうしようかな〜。14日で俺だけ帰って来るしかないかな。しかし、雰囲気的に「コミケ行くから東京に帰るわ」とは言えないので、うまい理由を見つけないとすんなりと帰してくれそうも無いし。何か雲行きが怪しくなってきた…。


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