Zガンダムナレーション&次回予告集

物置へ トップページへ


第1話『黒いガンダム』

<次回予告>

カミーユ・ビダンは黒いガンダムに乗った。それが、グリーン・オアシスからの別れの歌だ。それを追う、もう一機のガンダムMkII。ガンダム同士の戦う異常な光景は新しい時代の幕開けか。次回、機動戦士Zガンダム「旅立ち」。君は、刻の涙を見る…


第2話『旅立ち』

<次回予告>

戦艦アーガマにティターンズのエマ・シーンがやって来た。彼女が持ってきた手紙は、卑劣な内容であった。カミーユは激怒し、混乱した。その行動が、カミーユに最も悲惨な光景を目撃させる。次回、機動戦士Zガンダム「カプセルの中」。君は、刻の涙を見る…


第3話『カプセルの中』

<NA>

ルナ・ツー。スペースコロニーに使う岩石を採掘するため、アステロイドベルトから運ばれた小惑星である。現在は、グリーン・オアシスの近くで地球連邦軍の前進基地として利用されている。

<次回予告>

アレキサンドリアに戻ったエマ・シーンはバスク・オム配下のティターンズの行動に疑問を抱いた。それが、エマの第2の目覚めの始まりだ。カミーユにとっても、彼女は年上の新しい恋人か。次回、機動戦士Zガンダム「エマの脱走」。君は、刻の涙を見る…


第4話『エマの脱走』

<次回予告>

子供の心を分からない親がいた。カミーユの父、フランクリンはシャアのリック・ディアスを奪い、アーガマを脱出した。カミーユは、最後の血の繋がりが宇宙に散って行くのを見つめるしかなかった。次回、機動戦士Zガンダム「父と子と…」。君は、刻の涙を見る…


第5話『父と子と…』

<NA>

この中にあった魂が、神の国にたどり着くことはないだろう。その向こうには知的生命体が住む惑星があり、人々はここで子を産み、育てる事を、当たり前の事としすぎていた。

<次回予告>

アーガマは、レコア・ロンドを地球に投下しなければならない。その隙をついて、ライラとジェリドの強襲がかかる。「あの人を守ってあげたい」…その衝動が、カミーユを引力に引かれる戦闘に駆りたてる。次回、機動戦士Zガンダム「地球圏へ」。君は、刻の涙を見る…


第6話『地球圏へ』

<次回予告>

ライラは、絶対有利な立場で戦うつもりであった。しかし、サイド1、30バンチの悪夢がライラを死に招き寄せた。ガンダムMkIIの必殺の銃撃がライラを撃ち抜いた。そして、カミーユはライラの鎮魂の歌を聞く。次回、機動戦士Zガンダム「サイド1の脱出」。君は、刻の涙を見る…


第7話『サイド1の脱出』

<次回予告>

ライラの恨みを晴らそうとするジェリド。そのガルバルディが、月の重力の中、ガンダムMkIIと死闘を展開する。ジェリドの衝撃の戦いに、カミーユは激発する。その一方、エゥーゴは局面打開のために、大きな作戦を進めようとしていた。次回、機動戦士Zガンダム「月の裏側」。君は、刻の涙を見る…


第8話『月の裏側』

<NA>

それは、かつて魂を持ったものかも知れない。しかし、今は、それが神の国にたどり着くことはないだろう。そこには、人と名乗る知的生命体が住む惑星があった。人々はここで子を産み、育てる事を、当たり前の事としすぎていた。

<次回予告>

シャアの指揮の元、ティターンズの戦艦を奪う作戦が実施された。それは、カミーユにとっては不本意な作戦だ。しかし、エマ・シーンの危機を察知したカミーユは、アンマンでエマを救出する。カミーユの新たな素質の発現である。次回、機動戦士Zガンダム「新しい絆」。君は、刻の涙を見る…


第9話『新しい絆』

<次回予告>

グラナダを脱出するジャマイカンは、アンマン攻撃をした。カミーユは、一機のモビルスーツの力が大規模攻撃に無力であることを知る。そして、メッサーラのシロッコの追撃を振り払ったとき、カミーユはファ・ユイリィの姿を見た。次回、機動戦士Zガンダム「再会」。君は、刻の涙を見る…


第10話『再会』

<NA>

この中にあった魂が、神の国にたどり着くことはもはやないだろう。その向こうには、人と名乗る知的生命体が住む惑星があった。人々はここで子を産み、育てる事を、当たり前の事としすぎていた。

<次回予告>

カミーユは、ファとの間の幼な馴染みの感覚を嫌悪していた。しかし、その感傷を突き崩すように、シロッコのメッサーラがエゥーゴの大気圏突入を阻止する。その戦いでカミーユはファと別れ、カクリコンの死を見るのだ。次回、機動戦士Zガンダム「大気圏突入」。君は、刻の涙を見る…


第11話『大気圏突入』

<次回予告>

ジャブローに侵攻をしたカミーユとシャアは、カイとレコアを救出することが出来た。が、そこにはティターンズの陰謀があった。時を刻む巨大な核爆弾に、カミーユは怯えた。エゥーゴは、ジャブローを脱出できるのか。次回、機動戦士Zガンダム「ジャブローの風」。君は、刻の涙を見る…


第12話『ジャブローの風』

<NA>

衛星軌道上から発進した、モビルスーツ隊はティターンズの拠点、ジャブローに降下した。

<次回予告>

旧式のシャトルであっても、パイロットだけは宇宙に帰さなければならない。しかし、謎のモビルアーマーの攻撃を阻止するために、ロベルトは死んだ。アムロの元に逃れたフラウ・ボウ親子の行く末もまた…。次回、機動戦士Zガンダム「シャトル発進」。君は、刻の涙を見る…


第13話『シャトル発進』

<次回予告>

長い間眠っていたアムロの心に火が点き、アムロはカツと共にアウドムラに向かった。変形するモビルスーツ、アッシマーに苦戦するガンダムMkII。そのアッシマーの前に現れたアムロ。かつての敵が、今、地球上に再会をする。次回、機動戦士Zガンダム「アムロ再び」。君は、刻の涙を見る…


第14話『アムロ再び』

<NA>

ジオン共和国は、地球連邦政府の地方自治体的扱いとなっていた。しかし、ティターンズの動きに呼応して、独自の動きを開始していた。それを、地球連邦政府の高官たちは見逃していたのも、宇宙に関心を持つことがなかったからである。

<次回予告>

アウドムラが、ヒッコリーにたどり着く直前に、ロザミアのギャプランが接触をした。それに対して、カツが先走ったのも、アムロの優柔不断さに原因があった。カミーユとシャアは、カツが操縦するガンダムMkIIを救助するため、発進する。次回、機動戦士Zガンダム「カツの出撃」。君は、刻の涙を見る…


第15話『カツの出撃』

<NA>

ロザミアのギャプランと、ブラン・ブルタークのアッシマーはアウドムラに波状攻撃をかけた。その攻撃の間に、アムロとカツの乗った輸送機が接触をした。こうしてアムロ・レイは、ハヤトたちと合流した。

<次回予告>

アウドムラは、ヒッコリーと接触をするために、西海岸に滞空する。ベルトーチカは、何としてもシャアとカミーユを宇宙に帰すのだと、アムロに決断を迫る。アムロは、リック・ディアスを駆って、アッシマーと対決したが…。次回、機動戦士Zガンダム「白い闇を抜けて」。君は、刻の涙を見る…


第16話『白い闇を抜けて』

<NA>

カツは、アムロが戦おうとしないのが不服だったのだ。一人、ガンダムMkIIを駆って、ロザミア・バダムのギャプランに立ち向かおうとした。しかし、シャアとカミーユの助けが無ければ、カツは、死んでいたかもしれなかった。

<次回予告>

日本から出撃をしたモビルスーツは、新しい敵であった。そのパイロットは、フォウ・ムラサメ。彼女が、今までと違う敵であると分かるまでに、アムロはミライ親子と再会をし、そして、カミーユの戦い方に苛立つのだった。次回、機動戦士Zガンダム「ホンコン・シティ」。君は、刻の涙を見る…


第17話『ホンコン・シティ』

<NA>

打ち上げ機に乗りそこなったカミーユは、アムロと共に、頑強に抵抗するブランのアッシマーを撃退した。そのアムロの活躍に、ベルトーチカ・イルマは、屈託無い心を寄せていった。

<次回予告>

ミライ親子を人質にして、アウドムラを乗っ取る作戦が始まった。それは、ベン・ウッダーがフォウの能力に疑問を感じたからだ。ミライは、その戦いの中で、アムロがニュータイプとして覚醒するのではないかと期待した。次回、機動戦士Zガンダム「とらわれたミライ」。君は、刻の涙を見る…


第18話『とらわれたミライ』

<NA>

ホンコンに着いたアムロは、宇宙へ行くために船の便を待つ、ミライ親子と出会った。その頃、スードリを発した巨大なモビルスーツ、サイコ・ガンダムがホンコンに侵入をして、カミーユは、その敵に嫌悪感を抱くのだった。

<次回予告>

カミーユとフォウが、与えられた短い時間の間に、新しい記憶を手に入れる事は出来ない。ホンコンの灯の中に、青春の甘酸っぱい濁りが消えて行く。二人は、敵と味方に分かれていく宿命だけを見る。次回、機動戦士Zガンダム「シンデレラ・フォウ」。君は、刻の涙を見る…


第19話『シンデレラ・フォウ』

<次回予告>

フォウは、戦闘の中でも、自分がしている事に気が付いていた。それは、人の性であろう。カミーユは、フォウの意思とのつながりを知りながらも、宇宙への脱出を試みる。次回、機動戦士Zガンダム「灼熱の脱出」。君は、刻の涙を見る…


第20話『灼熱の脱出』

<次回予告>

アーガマに帰還したカミーユは、寂しかった。宇宙には、ティターンズの新型モビルスーツが、カミーユを迎える。その戦闘でカミーユは、新しい援護を手に入れた。それは、ファ・ユイリィの心…。次回、機動戦士Zガンダム「ゼータの鼓動」。君は、刻の涙を見る…


第21話『ゼータの鼓動』

<NA>

アムロの意思が通じたのか。カミーユの力が発揮されたのか。その二人の意思を包む、フォウの力が現れたのか。カミーユは炎の中、重力の井戸の力を振りきって、宇宙へ上がった。
(タイトルコール)
カミーユが宇宙に帰還した頃、ティターンズの艦隊は月の正面にある都市、フォン・ブラウン市を制圧するアポロ作戦を発動していた。この作戦によって、ティターンズの力を示して、地球連邦政府とスペースノイドを制圧しようというのである。

<次回予告>

カミーユは、ファに冷たかった。ジェリドは、シロッコとヤザンを意識して、戦闘に身をさらした。しかし、アーガマの新しい戦力の前に苦戦をする。それを見つめるパプティマスは、何を考えているのか知れない。次回、機動戦士Zガンダム「シロッコの眼」。君は、刻の涙を見る…


第22話『シロッコの眼』

<NA>

宇宙でカミーユを待っていたものは、新型モビルスーツ、ガブスレイだった。そのパイロット、ジェリドとマウアーの前に、ガンダムMkIIは撃破されかかった。そこに、エゥーゴの新型モビルスーツが、ファ・ユイリィと共にやってきた。

<次回予告>

シロッコが先導する艦隊は、フォン・ブラウン市に襲いかかった。そして、アーガマの防戦を潜り抜けた、ドゴス・ギアは、強行着陸をしたのである。その思いもかけない強行軍に、アーガマは沈黙した。次回、機動戦士Zガンダム「ムーン・アタック」。君は、刻の涙を見る…


第23話『ムーン・アタック』

<NA>

ファとカミーユの心の揺らぎが、ファの独走を生んだ。シロッコもまた、ジェリドの独走を見守るだけだった。そこには、それぞれの人々が道を求める姿があった。

<次回予告>

カミーユは、フォン・ブラウン市に潜入をした。ジェリドとマウアーに出会ったカミーユは、反撃を開始したアーガマと合流する事に遅れた。エゥーゴは、フォン・ブラウン市を奪還できるのか。次回、機動戦士Zガンダム「反撃」。君は、刻の涙を見る…


第24話『反撃』

<NA>

シロッコの先導する艦隊は、フォン・ブラウン市へ襲いかかった。それを防戦しようとする、アーガマとラーディッシュは、シロッコの突出を阻止する事が出来ず、フォン・ブラウン市は、ティターンズの手に落ちてしまった。

<次回予告>

シロッコの部下、サラはジャマイカンのコロニー落とし作戦をアーガマに密告した。ブライトは、その言葉を信じて、コロニーの落下するコースに向かう。グラナダを火の海にすることは、エゥーゴの敗北を意味するからだ。次回、機動戦士Zガンダム「コロニーが落ちる日」。君は、刻の涙を見る…


第25話『コロニーが落ちる日』

<次回予告>

ヤザンは、徹底抗戦の火蓋を切った。その戦闘空域に紛れ込むのは、かつてのジオン公国の戦艦である。カツは、そこで、ヤザンのモビルスーツを撃破する武器を発見した。人々は、ジオンの亡霊に追われているのか。次回、機動戦士Zガンダム「ジオンの亡霊」。君は、刻の涙を見る…


第26話『ジオンの亡霊』

<NA>

ジャマイカンは、大コロニー落としを強行した。しかし、それはシロッコの反感を買い、エゥーゴにその作戦は密告された。ジャマイカンは、援軍を受ける事もなく後退をし、コロニーは、グラナダへ落ちることなく終わった。

<次回予告>

シャアのシャトルを回収するために、衛星軌道上から動けないアーガマ。それに、ジェリド・マウアー・サラが強力なメガランチャーを装備して接近をする。その防戦の中、カミーユは冷静な敵の眼を感じた。次回、機動戦士Zガンダム「シャアの帰還」。君は、刻の涙を見る…


第27話『シャアの帰還』

<NA>

ジャマイカンは、自分にとって邪魔な作戦参謀であると見たヤザンは、対アーガマ戦の中でジャマイカン抹殺を思いついた。その作戦によって、ヤザンは己の目的を果たしたものの、それをシロッコが見逃すはずはないことを分かっていた。

<次回予告>

アーガマは、謎の動きをするジュピトリスに、偵察を放った。その役目は、レコア・ロンド…。その彼女にカミーユは、危険な香りを感じた。そして、レコアはジュピトリスで、シロッコと会う。次回、機動戦士Zガンダム「ジュピトリス潜入」。君は、刻の涙を見る…


第28話『ジュピトリス潜入』

<次回予告>

アレキサンドリアは、サイド2のコロニーにガス攻撃を仕掛けた。コロニーの、何百万もの命の危機…。エマは、ガスボンベに向かって突進する。その背後に、大人達の暗い葛藤があった。次回、機動戦士Zガンダム「サイド2の危機」。君は、刻の涙を見る…


第29話『サイド2の危機』

<NA>

謎の動きを示すジュピトリス。その実態を偵察するために、レコア・ロンドが潜入した。シロッコは、そのレコアの動きを知りながら、何故かレコアを許すのだった。

<次回予告>

ジェリドは、命を張って戦いに臨んだ。その背後には、彼を守ろうとする人々の力が込められていた。マウアーの援助は、ジェリドに力を与えたものの、その明日は見えない。次回、機動戦士Zガンダム「ジェリド特攻」。君は、刻の涙を見る…


第30話『ジェリド特攻』

<次回予告>

シロッコの密命を受け、サラ・ザビアロフは、フォン・ブラウン市に潜入した。運命の悪戯は、カミーユとサラを再会させ、その間にも、アーガマ近くに仕掛けられた時限爆弾が、時を刻む。次回、機動戦士Zガンダム「ハーフムーン・ラブ」。君は、刻の涙を見る…


第31話『ハーフムーン・ラブ』

<NA>

アレキサンドリアとの戦いで、カミーユはライバルであったジェリド・メサを撃退した。アーガマは、補給と修理のために、月の中立都市、フォン・ブラウン市に入港した。

<次回予告>

ヤザンは、シロッコの期待通り、アーガマを危機に追い込んだ。しかし、アーガマを助けるモビルスーツ隊が出現して、後退をした。シャアは、一人密かに、唇を噛むのだった。次回、機動戦士Zガンダム「謎のモビルスーツ」。君は、刻の涙を見る…


第32話『謎のモビルスーツ』

<NA>

サラとカミーユの出会いは、サラの友情なのか、ニュータイプ同士の共感なのか、それは、当の二人にも分からない事だ。フォン・ブラウンの爆発から脱出したアーガマは、 損傷を修理する間もなく、発進をしていた。

<次回予告>

ハマーン・カーンとミネバに、シャアは動揺をした。それが、カミーユ達に危機を呼んだ。グワダンから脱出するアーガマの中で、シャアは、己の運命の業の深さに泣いた。次回、機動戦士Zガンダム「アクシズからの使者」。君は、刻の涙を見る…


第33話『アクシズからの使者』

<次回予告>

敵の中に、自分が求めるものを見つけてしまったレコア。それが、不幸かどうかは誰にも分からない。カミーユは、それがシャアの責任だと責めたが…。アーガマのレコアは死んだ。次回、機動戦士Zガンダム「宇宙が呼ぶ声」。君は、刻の涙を見る…


第34話『宇宙が呼ぶ声』

<NA>

ジオン公国の生き残りであるハマーン・カーンらとの会見は、シャアが原因で失敗をした。その結果、ハマーン・カーンとパプティマス・シロッコを結びつける事となった。

<次回予告>

ヤザン隊の攻撃をかわした百式は、Zガンダムと共に、キリマンジャロに降下した。ティターンズの基地に潜入をしたシャアとカミーユは、そこに、ジャミトフとフォウを見た。次回、機動戦士Zガンダム「キリマンジャロの嵐」。君は、刻の涙を見る…


第35話『キリマンジャロの嵐』

<NA>

アーガマを修理中のドッグ艦、ラビアンローズから、ラーディッシュは離脱した。

<次回予告>

フォウは、サイコガンダムから離れる事が出来ない。しかも、その自分の運命を哀しむ事も知らず、ただ、カミーユに抱きしめられるだけだった。…人の革新は遠い。次回、機動戦士Zガンダム「永遠のフォウ」。君は、刻の涙を見る…


第36話『永遠のフォウ』

<NA>

カラバの攻撃を、人工衛星軌道上から協力をしていた百式とZガンダムはキリマンジャロに降下してしまった。そして、そこでカミーユはフォウ・ムラサメと出会った。

<次回予告>

カラバは、地球連邦政府の議会を制圧した。シャアは、そこで自分の正体を明かし、ティターンズの危機を世界に訴えた。それは、時代の変わる狼煙であった。次回、機動戦士Zガンダム「ダカールの日」。君は、刻の涙を見る…


第37話『ダカールの日』

<NA>

キリマンジャロのティターンズ基地からフォウを救い出したカミーユ。だが、フォウはサイコガンダムから離れる事が出来ない。フォウは、その自分の運命を哀しむ事も知らず、カミーユに抱きしめられるだけだった。

<次回予告>

カミーユとシャアは、軌道上に待機するアーガマと合流するために、宇宙に戻った。しかし、ティターンズの攻撃を排除する間に、二人は、敵艦に奇妙なプレッシャーを感じた。次回、機動戦士Zガンダム「レコアの気配」。君は、刻の涙を見る…


第38話『レコアの気配』

<次回予告>

戦いの中の一時、カミーユは、コロニーのある別荘地で、ロザミアとミネバ、そして、ハマーン・カーンと出会った。その偶然に、シャアは唖然とした。カミーユには、敵を呼ぶ力があるのだろうか。次回、機動戦士Zガンダム「湖畔」。君は、刻の涙を見る…


第39話『湖畔』

<NA>

宇宙に帰還したシャアとカミーユを待っていたのは、ティターンズのより以上の抵抗であった。アーガマは、中立コロニーとして温存されているサイド2のコロニー、13バンチに入った。補給と、艦の修理のためである。
(タイトルコール)
ここは、ティターンズの宇宙要塞、グリプスである。かつてのグリプスは2つに分かれ、ア・バオア・クーもゼダンの門と改称されて、ルナツーと共に、ティターンズの拠点として在った。

<次回予告>

グリプス2を偵察するアーガマに、レコアが接触をした。カミーユには、レコアの言う大人の理屈が分からなかった。その間に、グリプス2のコロニーレーザーは、一つのコロニーを撃破した。次回、機動戦士Zガンダム「グリプス始動」。君は、刻の涙を見る…


第40話『グリプス始動』

<NA>

中立サイドで、密かに補給を続けるアーガマ。そのコロニーでカミーユは、ロザミア・バダムと出会ってしまった。その出会いが、カミーユにとってどのような事柄なのか、知るものはいない。
(タイトルコール)
人類が宇宙で暮らして行くための人工の大地、スペース・コロニー。手前の農業ブロックは、各々が太陽の日照をコントロールして、一年中必要な農作物を栽培する。

<次回予告>

レコアが、ガス攻撃の指揮をとった日に、ロザミアは、アーガマを出た。それが、ロザミアの強化人間として、覚醒する時だった。カミーユの乗るゼータを、自分の敵と気が付いたのだ。次回、機動戦士Zガンダム「目覚め」。君は、刻の涙を見る…


第41話『目覚め』

<次回予告>

ロザミアには、バウンド・ドックが与えられ、サイド2の空域に投入された。その機体と遭遇したカミーユは、ロザミアを引き戻そうとしたが、ロザミアはカミーユの前から姿を消した。次回、機動戦士Zガンダム「さよならロザミィ」。君は、刻の涙を見る…


第42話『さよならロザミィ』

<NA>

ティターンズは、グリプス2を移動させるため、サイド2に陽動戦を仕掛けた。その戦いの中、カミーユに接近するロザミアだったが、ドゴス・ギアに戻っていってしまった…。
(タイトルコール)
グラナダは、グリプス2のコロニーレーザー攻撃に備えて、退避活動を開始していた。市民の大半は完成したばかりの地下道に逃れたが、徹底抗戦を唱えて、グラナダに残る市民も続出した。その頃、アーガマはラビアンローズからの補給を追え、ラーディッシュと共に、サイド2に向けて進路を取った。

<次回予告>

月面の都市、グラナダに、グリプス2のレーザーが発射されようとした。エゥーゴは、ハマーン・カーンの協力を得て、グリプスの機能を一時、停止させようとする。次回、機動戦士Zガンダム「ハマーンの嘲笑」。君は、刻の涙を見る…


第43話『ハマーンの嘲笑』

<NA>

アーガマを去ったロザミア・バダムは、グリプス2の空域へ向かった。そのグリプス2のコロニーレーザーは、月面都市グラナダをその射程距離に捉えようとしていた。グラナダのメラニー・ヒュー・カーバインは、この局面を打開するために、特使をアーガマへ派遣した。

<次回予告>

ザビ家再興を目指すハマーンは、エゥーゴと手を結びながらも、ジャミトフと会った。それが出来るのも、ハマーンには、決定的な武器があったからだ。その作戦の中、カミーユはサラ・ザビアロフと出会った。次回、機動戦士Zガンダム「ゼダンの門」。君は、刻の涙を見る…


第44話『ゼダンの門』

<NA>

グリプス2は、ハマーンの手によって、その機能を停止した。月面の都市、グラナダは一時、危機から逃れる事が出来たかに見えたが、ハマーンは、ティターンズのジャミトフに会おうとしていた。

<次回予告>

エゥーゴとティターンズは、ハマーン・カーンの手の内で、雌雄を決する形となった。その結果は、ハマーンが勝利を得るだろう。ジェリドの叫びも、レコアの思いも、大勢の中では悲しいまでに関係がなかった。次回、機動戦士Zガンダム「天から来るもの」。君は、刻の涙を見る…


第45話『天から来るもの』

<NA>

ハマーンは、エゥーゴに手を貸しながらもジャミトフに会ったのは、地球圏をザビ家の手にするためであった。その作戦のさなか、カミーユはサラを捕らえて、アーガマに帰投した。

<次回予告>

最後の会談が、シロッコとハマーン、シャアの間に持たれた。カミーユは、カツの突出する動きを制止するため、グワダンに向かった。その結果カツは、サラの死を目撃する。次回、機動戦士Zガンダム「シロッコ立つ」。君は、刻の涙を見る…


第46話『シロッコ立つ』

<NA>

天から来たアクシズは、ティターンズの拠点となるべき、ゼダンの門を一瞬に破壊した。しかし、その事で人々は己の欲するものが破壊されたとは思わなかった。

<次回予告>

ブライトは、メールシュトローム作戦を始動した。グリプス2を包囲して、その機能を殺し、利用しようと言うのである。カツは、哀しみを晴らすように突進し、それを制止する者はいない。次回、機動戦士Zガンダム「宇宙の渦」。君は、刻の涙を見る…


第47話『宇宙の渦』

<NA>

シロッコは、ティターンズの総帥、ジャミトフ・ハイマンを殺害したが、ハマーン・カーンは自らの手でザビ家を再興させることを決意し、両者は訣別した。その戦いの中、サラ・ザビアロフは死に、カツは悲嘆に暮れた。

<次回予告>

ロザミアのサイコガンダムは、ロザミアの命を引き換えに、その性能を十分に発揮した。しかし、その戦いの中でカミーユは、懐かしい声を聞くのだった。次回、機動戦士Zガンダム「ロザミアの中で」。君は、刻の涙を見る…


第48話『ロザミアの中で』

<NA>

ハマーン・カーンは、あと一歩の所でアーガマから逃れた。そのハマーン・カーンが残した巨大な隕石基地アクシズは、月面都市グラナダへ落ちようとしていた。

<次回予告>

エゥーゴとティターンズの、最後の攻防が始まった。それぞれが、出会わなければ、決して失われなかった命が、宇宙に次々と吸い込まれていった。戦いは、血で飾らなければならない宿命を持つ。次回、機動戦士Zガンダム「生命散って」。君は、刻の涙を見る…


第49話『生命散って』

<NA>

アーガマは、損壊したアクシズから離れ、グリプス2の空域目指して全速で航行していた。その頃、ラーディッシュ以下、グリプス2のエゥーゴ艦隊はアクシズとティターンズの総攻撃を受けて、エゥーゴは後退を余儀なくされていた。

<次回予告>

生き残った者達が行く所はどこだ。その予測も立たないままに、人は、人の生き血を吸う。シロッコのせせら笑いは、最後のあがきとは思えなかった。ゼータが呼ぶ最後の力。呼び起こすのは誰だ。次回、機動戦士Zガンダム「宇宙を駆ける」。君は、刻の涙を見る…


第50話『宇宙を駆ける』

<新番組予告>

サイド1のコロニーにアーガマが入ったのが運のつきだ。俺、ジュドー・アーシタ。俺達は、生活費を稼ぐんで、Zガンダムを盗もうとした。そんならオールドタイプは引っ込んで、みんな俺達に任せりゃいいんだ。俺達ゃジャンク屋、若い仲間。新番組「機動戦士ガンダムZZ」。ついに出番だ!

物置へ トップページへ


メールはこちらへどうぞ。

mnkymomo@geocities.co.jp

メール送信フォームはこちら